毎晩9時ころには寝て夜中に起きる。
それからは本を読んだり、うとうと寝たりが朝まで続く。
古代ギリシャの本もまだ読んでるけど、合間に他の本も読む。
今読んでいるのは「古生物たちの不思議な世界」(土屋健)著
古生物というとすぐに恐竜を想像するけど、この本は恐竜以前の生物たちについて書かれている。
自分でも恐竜よりは恐竜以前、とりわけカンブリア紀の不思議な生き物・小さな怪物たちに魅かれている。
それでカンブリア紀の本を見るとすぐに読んでしまう。
恐竜だったら形が大きいだけで、その姿自体にはそんなに驚きはしない。
でもカンブリア紀の生き物たちはとっても奇妙な姿をしているので驚かされた。
もし地球に存在しない生物をあるいは宇宙人を描くならどんな姿を描くだろう?
それは間違いなく地球に存在するものを描くに違いない。
ウェルズの宇宙人はタコ、あるいはクラゲのような形だった。
岡本太郎の考えた宇宙人はヒトデの形だった。
それなら生物以外の形を書こうとしても、机とか椅子とか時計とか掃除機とか、結局周りにあるものに似てくる。
それが想像力の限界だ。
そこで宇宙の生物たちのモデルならカンブリア紀の生き物たちにしたらよかった。
生命は原始的であればあるほど、きっと宇宙でも普遍性を持つだろう。
それなら何も失われたカンブリア紀の生命でなく今でも生きている顕微鏡でしか見れないミクロの世界の生物たち。
実にとっても奇妙な形をしている。
こんな生物たちをモデルにしたらいいだろう。
するときっと宇宙にも同じような生物がいるに違いない。
それからは本を読んだり、うとうと寝たりが朝まで続く。
古代ギリシャの本もまだ読んでるけど、合間に他の本も読む。
今読んでいるのは「古生物たちの不思議な世界」(土屋健)著
古生物というとすぐに恐竜を想像するけど、この本は恐竜以前の生物たちについて書かれている。
自分でも恐竜よりは恐竜以前、とりわけカンブリア紀の不思議な生き物・小さな怪物たちに魅かれている。
それでカンブリア紀の本を見るとすぐに読んでしまう。
恐竜だったら形が大きいだけで、その姿自体にはそんなに驚きはしない。
でもカンブリア紀の生き物たちはとっても奇妙な姿をしているので驚かされた。
もし地球に存在しない生物をあるいは宇宙人を描くならどんな姿を描くだろう?
それは間違いなく地球に存在するものを描くに違いない。
ウェルズの宇宙人はタコ、あるいはクラゲのような形だった。
岡本太郎の考えた宇宙人はヒトデの形だった。
それなら生物以外の形を書こうとしても、机とか椅子とか時計とか掃除機とか、結局周りにあるものに似てくる。
それが想像力の限界だ。
そこで宇宙の生物たちのモデルならカンブリア紀の生き物たちにしたらよかった。
生命は原始的であればあるほど、きっと宇宙でも普遍性を持つだろう。
それなら何も失われたカンブリア紀の生命でなく今でも生きている顕微鏡でしか見れないミクロの世界の生物たち。
実にとっても奇妙な形をしている。
こんな生物たちをモデルにしたらいいだろう。
するときっと宇宙にも同じような生物がいるに違いない。