ついに念願のだるまストーブがやってきた!
外国製のりっぱな薪ストーブは別にほしいとは思わない。
でも煙突が室内を走るだるまストーブはほしかった。
昔の木造の学校の職員室。そこにはだるまストーブがあった。
ストーブの上には丸い大きなヤカンやアルミの弁当箱がおいてあった。
小さな駅の待合室にもだるまストーブがあった。
木のベンチに座って、汽車の乗り継ぎの長い時間をすごした。
外は雪が降っていた。
・・・そんな光景が本当にあったのかどうか、
九州で育ったのでだるまストーブはそんなに身近な存在だったわけではないけど、
それは夢の中の光景だったかもしれないけど、
とてもだるまストーブが懐かしい。
だるまストーブは近くのホームセンターで買った。
中型サイズで3万円ちょっとだった
それから煙突、レンガ、セメントなどを買って来た。
ストーブは玄関に置いた。
最初は居間に置こうと思ったけど暑くなりすぎそうだったので玄関におくことにした。
玄関が駅の待合室の雰囲気になるのもいいかなと思ったから。
そして壁をぶち抜き、周りをセメントで固めて煙突を通す。
・・・なんて書くとみんな一人でやったみたいだけど、煙突工事は知り合いの大工さんに頼んだ。
そしていよい火入れ式。
杉の枯葉や小枝を入れて点火。
するとちゃんと煙が煙突から立ちのぼる。
そして薪をくべると、ストーブの周りが次第に暖かくなってくる。
こうなるともうストーブの前から離れられなくなる。
ストーブは人を怠け者にする。
でもそうはいっていられない。
これから絶えず薪を補充していかないといけないから。
今、薪の予備はほとんどないので、これから晴れた日には毎日裏山に入って、枯れ木集めが始まる。
長い長い冬が続く。
そしてちょっぴり暖かい冬が始まる。
外国製のりっぱな薪ストーブは別にほしいとは思わない。
でも煙突が室内を走るだるまストーブはほしかった。
昔の木造の学校の職員室。そこにはだるまストーブがあった。
ストーブの上には丸い大きなヤカンやアルミの弁当箱がおいてあった。
小さな駅の待合室にもだるまストーブがあった。
木のベンチに座って、汽車の乗り継ぎの長い時間をすごした。
外は雪が降っていた。
・・・そんな光景が本当にあったのかどうか、
九州で育ったのでだるまストーブはそんなに身近な存在だったわけではないけど、
それは夢の中の光景だったかもしれないけど、
とてもだるまストーブが懐かしい。
だるまストーブは近くのホームセンターで買った。
中型サイズで3万円ちょっとだった
それから煙突、レンガ、セメントなどを買って来た。
ストーブは玄関に置いた。
最初は居間に置こうと思ったけど暑くなりすぎそうだったので玄関におくことにした。
玄関が駅の待合室の雰囲気になるのもいいかなと思ったから。
そして壁をぶち抜き、周りをセメントで固めて煙突を通す。
・・・なんて書くとみんな一人でやったみたいだけど、煙突工事は知り合いの大工さんに頼んだ。
そしていよい火入れ式。
杉の枯葉や小枝を入れて点火。
するとちゃんと煙が煙突から立ちのぼる。
そして薪をくべると、ストーブの周りが次第に暖かくなってくる。
こうなるともうストーブの前から離れられなくなる。
ストーブは人を怠け者にする。
でもそうはいっていられない。
これから絶えず薪を補充していかないといけないから。
今、薪の予備はほとんどないので、これから晴れた日には毎日裏山に入って、枯れ木集めが始まる。
長い長い冬が続く。
そしてちょっぴり暖かい冬が始まる。
ほっこりとした暖かさに包まれてうたた寝、ストーブのうえでは何が焼けるのでしょうか。。。
読んでいていい気持ちになりました。ありがとうございます。早く本当の寒さ?来ないかなぁ~。
どんなふうになってるのかな~。
楽しみだな~。
昨日は今年最後の体験農園の来客でだるまストーブ大活躍でした。
めちゃくちゃ暖かいわけじゃないけど、ほんのりとした暖かさが家中に広がります。
これで灯油代を浮かすのです。
のら さん
ぜひ見に来てくださいね。
そこの古民家もだるまストーブ似合うと思うけどな。