ゆうべ息子は、11時10分頃帰って来た。
「今、特急に乗ったところ」というメールに嘘がなければ、
10時40分には、家に着いていていいはずなのに、
どこで何をしていたのかと聞くと、
「新宿駅のトイレでちょっと・・・」
リバースしていたのだ、バカ、もう。
そんなに飲むなと言っただろうが。
「電車の中で吐かなかったでしょうね!」と思わず怒声になると、
「危なかったけど飲み込んだ」と言う。
まあ、その一点だけは評価してやろう。
新入生って、そんなに飲まされるものでしょうか。
それでも参加して帰ってくるというのは、
よっぽど楽しいのでしょうか。
お酒なしに大学生活が送れないというのは、メンドくさいなぁ。
休日の朝、惰眠を貪ろうと思っていたら、
6時頃、人の気配で目が覚める。
息子だ。
軽音部の合宿で、奥多摩でキャンプだそうだ。
かさねがさね飲み過ぎないように言い聞かせて送り出す。
気持ちよく二度寝していたら、今度は母の電話で起こされる。
夫、娘、母、管理人のM夫人と5人で、
大宮八幡のつつじ祭り&植木市に行く。
天気がよくて、暖かい。
母の作ったお弁当を食べて、
M夫人には誕生日祝い(明日がお誕生日)として、
母には、母の日のお祝いとして、
それぞれ2人の好きな鉢をプレゼントした。
途中、駅前でパチンコしていたジージも合流してお茶。
夕方、夫とドトールで読書。
それから、夕飯は2人でラーメンを食べに行った。
(娘は、バーバのお弁当の残りを食べると言って留守番)
ああ、いい休日だった。
息子が川原で、アホなことしていなけりゃいいけど。