ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

5月26日(金) 「きみがぼくを見つけた日」

2006-05-27 01:22:32 | 書籍・マンガ

娘の試験が終わり、久しぶりのお弁当作り。
眠いね。

息子は、咽喉がすごく痛いと言いながら登校。
たぶん講義はサボっているのでしょう。
自分で振ったテニスのラケットが当たったとかで、
右まぶたの上を、ぱっくり切って帰って来たよ。
ばかね。

最近の職場は特記事項なし。
昼休憩中に、ネーチャンが来る。
狭いバックルームに1時間、
しかも休みの日なのに、わざわざ来て
2人でこもってるなんて、あやしいわよ。

帰宅後、珍しく娘に誘われたので、
2人でドトールで読書。
とても幸福な時間だった。
あー、娘を産んどいて本当によかった。

引き続き、「きみがぼくを見つけた日」を読んでいる。
忙しかったり、眠かったり、どうぶつの森に行ってたりで、
なかなか読み進められないのだが。

これを読んでいて、ふと考えた。

今現在の私の目の前に、
たとえば3ヶ月後、6ヶ月後、1年後の私が現れて、
とても気分の悪い様子で、
「何か飲み物をちょうだい」と言ったとしたら、
果たして私は、彼女(未来の私)が、
本当に欲しているもの、飲みたいと思っているものを、
きちんとわかってやれるだろうかということ。

体調の悪い時に、夫や娘に、
「なんとなく、こんなものが食べたい」と言っても、
ビンゴなものを買って来てくれることは、まずない。

自分だったら、ちゃんと気がついてやれるのだろうか。

他人の世話をするより、一段と難しいような気がする。

コメント
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