よしながふみ「大奥」の2巻発売。
おもしろいんだ、これが。
読んでいない人は、ドラマの大奥を想像してはいけません。
180度違う世界です。
2巻で、春日局、家光公、お万の方、おたまが登場。
西島秀俊や、瀬戸朝香や、星野真理を想像するのも間違いです。
お万の方が、カッコイイ・・・。
これは3巻が楽しみだ。
どうですか、読みたくなって来たでしょう。
白泉社コミックは、一度売り切れてしまうと、
人気があるものでも、重版が決定するまでに時間がかかります。
早めに買った方がいいよん。
というわけで、休憩中に「大奥」2巻を読む。
今日は特に毒を吐くお客さんもなく、
無事に仕事を終えてから、歯科へ行って帰宅。
「14歳の母」も、ますます目が離せない。
生瀬さん、かっこいいな~。
生瀬さんの父親としての苦悩が見たくて、
見ているようなもんだ。
桐ちゃんも、かわいいな~。
いつの時代でも気になる、
ドラマの妊婦、産婦の気になるウソ。
1.「ここに赤ちゃんがいるのね」と、
妊娠初期にさわっている、そこは胃。
そんな所に赤ちゃんはいない。
2.今まで普通にしゃべっていたのに、
いきなり、息も継げないほどの激痛から始まる陣痛。
そんなのあるか。
3.分娩室に入った途端に、
産婦の声が全然聞こえないのに、赤ん坊の声だけ聞こえてくる。
静か! 速っ!
さて、明日は久しぶりに北川先生のレッスンだ。