10/6 待機児童 企業内保育園を増やして 国は援助
待機児童がどうしても減らないのはどうしてだろう?
もう何度か見たけど、昨夜のニュースでも200人くらいの子供を
企業の保育園で預かっている。
これは他の保育園・幼稚園と比較にならない利点がある。
それは母親が側にいることで、子供に会いにいける。
授乳すら可能になるからだ。
企業内保育園というと企業の規模によっては困難だけど、
できる企業から始めればいい。
国は経費的援助もあるけど、行政的な手続きを速やかに行うという援助もある。
この方が、保育園を建設する場所など探すより、経済的にかなり援助しても
早く問題を解決できる。
そして経済的援助は大企業はちょっと遠慮してもらい、
納税とか、何か別な方法で支援する方法もあるだろう。
もうひとつは、すでに言ったけど、
地域の小学校、あるいは中学校でもいい、校舎にいくつか教室を幼児のために使う方法。
数年間、その保育園・幼稚園に行って、
そのまま、同じ小学校に行くのは子供、親、先生にとって
かなりの手間が省けるのはないかと思う。
学校がなければ、中学校でもいいではないか?
なるべく金を使わないでこの問題を解決できないか
考えてほしい。