4/26 豊洲のことを聞いた 崎山記者 Dayc
豊洲には小売商が購入する際、 私が言ったような
ランジスにあるような、小売り専門の建物がないことがはっきりした。
駐車場は遠い。 野菜を買って、次に肉を買いたいような場合、徒歩では不可能。
駐車場に戻って、肉売り場に行く? アホかあ?
どうして、小規模な商店ようにスペースを作らないのだろう?
ランジスのパンフでもあるといいのだけど、
ランジスの建物は冷凍・冷蔵が必要ないような場合は
屋根があって両サイドに各店の一角があって、
必要に応じて、冷凍庫、冷蔵庫が各店内にある。
商品は広い通路の店の前に並べられていて、
風は入口から出口に抜ける吹きさらしだ。
でも、小さい企業は建物の前に車を止めてここだけで、すべての買い物ができる。
建設費は小額だと思った。
肉や魚はコンクリで、トラックの入るところまで冷房の管理ができている。
建物によって、設備を変える柔軟性が日本人にはないのだろうか?
崎山記者を聞いていて、トイレも忘れていたことがわかった。
それならきっと、豊洲で働く人たちも腹が減る現実も忘れていると思う。
今あるスペースの市場の建物に遠くうないところに大至急、食堂を立てることだ。
ランジスは建物つまり市場によって始まる時間が違う。
そういう時差を意図的に作っているのだ。
一番早いのは魚市場かもしれない。
そういう人たちも食事が早朝にでもできる食堂がある。
観光、つまり、市場を見学に来たフランス人だけでなく、外国人もここで食事ができる。
ここからは私のアイディア。
有名レストランをいくつかここに出店してもらえば、これは観光に関係なく
食事に来る人たちがいるだろう。
今日の話を聞くと、
まず問題はど素人が設計した豊洲市場であることが明確になった。
何も知らない石原元都知事が市場なんてというコケにした態度で取り組んだ結果だよ。
結局あの人は垂れ流しでボケ老人を装い逃げてしまった。
小池都知事も建築、こういう大規模な市場のあり方等々にはど素人だ。
しかも選挙敗退で自信喪失で、気力すらまだ失せたままのようだ。
今、小池都知事がやることは
自分の前に設計図、使用図など広げて、
不足しているものは何か、建築のプロと”彼女自身で”検討するすることだ。
任期が完了したら、どこへでも行ってください。
同じ女性として、実に嘆かわしい。
都知事が豊洲の問題に上の空であるのが見える。
金をかけることだけが、立派なものを作るとは限らない。