4/27 報ステ 優勢保護法 教科書にまで
なんか途中から見たような気がする。
そんなことはない。
優生保護法が教科書にまで載っていて、学校まで不妊手術を指導って
戦後すぐ日本はどうしてこういう考え方をするようになったのだろう?
日本人って外から見ていると、人真似が多く、優越感もすごいけど
すぐ傷ついて劣等感もすごい。
人真似というのは、隣がピアノを買ったらうちもとかの類だ。
弱い人の前ではふんぞり返り、敗戦の劣等感は今も引きずっている。
だから添付の先生が指摘するように「劣った人」と「優れた人」と区別したがる。
自分を見るときに、無意識に誰かに比べている。
優生保護法をいうときに遺伝という言葉が続いているけど、
この法律ができた当時、日本はどのくらい遺伝についてわかっていたのだろう?
1950年から70年代の教科書とある。
この時代に遺伝の何を語れたのだろう。
私が驚いたのはろう学校に通っていた人たちにまで避妊手術を進めていたのだ。
日本人ってやさしさがないのだよね。
電車の中で妊婦に席を譲ることも迷う、無視する、男たち。
優しさに欠けるのは男が多いのはどうしてだろう?
この法律で避妊手術を受けさせられた人たちは高齢者だ。
番組ではできるだけ早く謝罪して、代償を払うべきだと言っていた。
当時は合法だったというのはおかしい。
外国から、ナチスの優勢法が日本では最近まで生きていたなんて
指摘と非難を受けないうちに謝罪したほうがいい。
今ふと思ったのだけど、当時はすごく人口が増えていた。
中国では一人っ子政策をやったけど、
日本政府は人口を増やさない方法としてこれを思いついた?
もう一度書くけど
外国から、ナチスの優勢法が日本では最近まで生きていたなんて
指摘と非難を受けないうちに謝罪したほうがいい。
これ以上、日本人は特異だと思わせないでください。