4月6日(月) 6/16℃
自己流と短編小説
箕面(みのお)の山歩きからヒントを得て短編小説なるものを書いてみた。 今まで20編以上書いたもののどれも小学生並みの作文だが、自分の思いが詰まっているものもあり老いの記念に一冊にまとめてみたいと思い、その方法をnetで探してみた。
いろいろ検索する程に恐れ多くなりやめたが、結局今まで通りblogに書いて自己満足することにした。 「みのおの森の小さな物語」(頑爺) 自分の体験は貴重だし、創造や夢を盛り込める短編やエッセイを書いてみることは、特に老いの頭の活性化にはもってこいだと思う。
毎日川柳風とブログに書いているのも即興で、川柳とはかけ離れた自己流の五七五標語みたいなものかもしれないが、憧れた山頭火の句を見るたびにその時々の気持ちを素直に自由に表現する事でいいんだと拘るこだわりを捨てた。
自己表現は人に理解を求めるものでなし、短編やエッセイも句と共に老楽の大きな励みや生き甲斐になるものだと、自己流の楽しさを実感する。
・短編を書いてみたとて幼稚なり
・人生を書く表現で省みる
・老い頭 刺激与えて描いてみる
・書くことは自己満足で生き甲斐に 頑爺
時々 南公園でメモ紙を手に空を見上げ句を捻る人を見る 公園内には多くの句碑もあり、創作の励みになるようだ