幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

緊急事態だが

2020年04月07日 | 春・八十路の青春賦

4月7日(火) 5/18℃  

緊急事態だが

 先ほど新型コロナウイルスの感染拡大に関し安倍総理の会見があり、七大都道府県に「緊急事態宣言」が発出されたが、世界の状況を見るたびにこの先どうなるのかな? と不安になる。  

 目に見えない細菌、ウイルスの怖さを改めて知るが、かつての映画で見るような悲惨な状態が現実化していることが恐ろしい。

 今日はかかりつけ医へ薬をもらいに行ったが、いつも時間がかかるのに人が少なくすぐに診察が出来た。  帰りにスーパーで食材を買ってきたが、いつになく人は少なかったが落ち着いた状況だった。  

 南公園では池で鯉釣りをする人、少ないがベンチでお喋りをする人などいつもの風景をみる。 大阪府の吉村知事も不要不急の外出自粛、制限の要請があるものの、散歩やジョギング等は健康上制限されるものではなくむしろ老人は推奨されるとの事。  しかし自分自身もあの東海道53次歩き旅から帰阪後に外出が極端に減り、この閉塞感はみんな同じだと思うが、これがパンデミックを防ぎ早期に終息させる最善の策だとの事でお互いに頑張るしかないと思う。

 こんな時は家に居てこれからの人生、生活設計、生き甲斐などの夢を描き、具体的に書き出して計画的なシュミレーションを描くいい機会かもしれない・・ と思い、新しいノートを取り出した。  日本は「緊急事態宣言」下だが、家に居る機会に自分の夢、生き甲斐を描く大切な活用時間としたいもの。

・コロナ禍に国の指導者 真問わる

・細菌は味方でもあり敵もある

・日本人 団結絆は経験す

・閉塞感これ乗り越えて夢描く 頑爺

今日の南公園にて

 

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