4月4日(土) 10/19℃
アメリカの現場から
世界は今新型コロナウイルスとの闘いの真っ最中だ。 アメリカに住む知人は大学病院に勤務する医療従事者だが、現場からのメールにその現実と現状を知る。
専門用語は分からないが、今医療機器や用具が不足し最前線の野戦病院のような厳しい緊張感と恐怖の中で日々従事しているようで心配が尽きない。
大学病院は最後の砦として重篤患者が搬送される為、日々最善を尽くしてもそれでも救えない死者を次々と目の当たりにし、メンタルな面でも限界状態で仕事をしている事が伺える。
トランプ大統領はこれから数十万人の死者を予想しているようだが、医療崩壊が起きないかと心配だ。
これから日本でも同様に感染爆発が予想されるのに、呑気に歩き旅をしているなんてと呆れられたが、一人一人が自覚して行動しないといけないと改めて現実感に乏しい自分を自戒する。
ノンキな父さん! では済まされない怖い事態だ
・アメリカの野戦病院想像し
・現場での厳しさ増して見えぬ敵
・コロナ禍にノンキな父さんではすまぬ
・アヒガンが日本の薬で安堵する 頑爺
早くこの青空の下でみんなで思い切り深呼吸したいもの
(今朝の千里南公園から)