幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・西国街道歩き旅 35日目

2021年03月07日 | 江戸・山陽 西国街道56次歩き旅(京都・羅城門から九州・小倉へ)
3月6日(土)7/16℃
西国街道歩き旅(35)

小郡、新山口から厚東(ことう)へ
 朝から小郡(おごおり)の街を歩いたが既に令和の番地がありビックリだ

 西国街道(旧山陽道)を歩くも、迷い思い込みからいつしか違う道を歩いていたりすることもあり戸惑うが、何とか一日の目的地に着く。

最近は歩く速度が早くなったのか!? 意外と早く目的地に着くのでそれから先が中途半端で困る😅
(今日も疲れバタンキューなので記録用のスマホ写真羅列のみとする)













三原屋本陣跡は銀行の植え込みの中にプレートだけが残されていて面影は全くなし








ここにもファンの山頭火の地酒醸造元があり、試飲できますとの事だが、飲めば街道で昼寝となり山頭火らしくなると思いしも、まさに放浪の廃人となりかねないのでやめた












偶然だが街道沿いにかつて憧れのキャンピングカーが置いてあった 
 このキャビンの中に寝室からキッチンまで生活用具全てが合理的に収まっている リタイア後これをマイカーで引いて日本一周をするのが夢だった 
 若い頃はアメリカ大陸横断や世界一周を夢見たが 懐かしい夢を思い出し乍らも今はこの歩き旅がベストハッピー!🤗










おいはぎ峠にその名のレストランが一軒だけぽつんとあったが急いで通り抜ける🤣



ここはかつての周防国と長門国の国境だ







旧山陽道を進む のどかで穏やか




ここで詠ったのか川沿いのお地蔵さんの中に山頭火の句があった










川向こうに地酒「男山」醸造元が見える 立ち寄ってみる




まさか貧乏神を参拝する人はいないだろうがね⁉️







珍しい水路橋をみる




今日の到着予定地 厚東(ことう)の駅は無人で淋しい 宿がないので新山口へ




コメント
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