幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

音楽と演歌

2021年03月21日 | 春・八十路の青春賦
3月20日(土) 8/21℃ 
音楽と演歌

 在宅時、毎朝のローテーションは音楽から始まる。
今朝はヨハンセバスチャンの「ヴァイオリン協奏曲」から始まり、辻井伸行のピアノ「英雄ポロネーズ」まで朝食の間も含め、片付けが終わるまで約2-3時間の静かなひと時を過ごす至福の穏やかな時間だ。

かつて訪れたウイーンの街を想い、ドレスデンやローテンブルグ、ベルリンにドナウの川を想う。

 ランチは学生時代の想い出のメロディー ブルーグラスやカントリーミュージックからビッグバンドなどジャンルを問わず気分に任せて好きな音楽が流れている。

 デイナーはワインにはシャンソンからワルツ、ニューミュージック。 ブランデーやウイスキーにはモダンジャズ。 
ビールには ’50オールデーズが合う。 つまり何でもござれだな。

 そして最近凝っている焼酎のお湯割りや日本酒には何といっても演歌ナツメロだ。
しかし しみじみと演歌ナツメロの歌詞をかみしめていると涙が出る。
今日は川中美幸に泣いた。 なぜに涙? 想うことが多いからかな?    歩き旅でよく聞いたEXILEの曲で気分転換した。

 寝るときは結局モーツアルトの「ピアノ協奏曲」を聴きながら眠りについた。

 一日中何か音楽を耳にしながら過ごしているが、これもこの1~2年ほどの間に教えてもらった音質のいいスマホに、自分には無限に近い音楽が聴けるアプリを入れてもらったからだ。

 夢のような超便利さだが、その昔はソノシート一枚一枚あれこれ探し、お金を貯めて買ったレコード、カセット、CDを集めて楽しんでいた時代が懐かしい。
押し入れに積み上げているこれらをどうするべーかな?

そういえばレコードもカセットもCDも聞こうにも、その聴く機械がもう家にないわ・・・ トホホ! 

・音楽は心の糧だ栄養だ
・その昔買うレコードの嬉しさよ
・レコードにカセットCD 今お倉
・超便利スマホ音楽 夢は消え

千里南公園の散歩道から
山桜から咲き始めたよ




お天気も良くピクニックのママ友たちの横で子供たちが元気に遊ぶ





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