3月28日(日)13/18℃
黄昏どき
黄昏(たそがれ)どきの公園を散歩する
夕暮れと共に黄昏は時に淋しい
黄昏は人生の峠を越えた事を意味する比喩でもあるらしい
池の先に満月が昇る
メタセコイアの天辺に満月が乗っかった
黄昏どきの桜はなぜか妖艶だ
公園ですれ違う人の顔が見ずらくなる黄昏どきは不気味な静かさを感じる
だから人がいる温かい窓辺の灯りを見るとほっとする
人生の黄昏どきか・・・
しかし今 希望の生き甲斐の灯りがあり、語り、笑い合える人たちがいるから淋しくないよ
夕暮れの南公園 散歩道から
池の向こうに満月があがる
公園ではまだ子供たちの遊ぶ声が聞こえる
メタセコイヤの上にお月様が乗っかる
黄昏時の桜は妖艶だなー
公園のパークカフェにバーベキューテラスができた
ワンちゃんとも一緒に楽しめるからいいね!