幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

緊張と緩和の生活

2021年03月14日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
3月14日(日)6/16℃
緊張と緩和の生活

 西国街道の歩き旅を終えて自宅に戻り数日が経った。
江戸・西国街道は結局 延べ38日間かかり、歩いた距離は 936km.130万歩だったが、次の長崎街道の起点地 小倉・常磐橋を確認して歩き旅を終えた。
帰りは九州・小倉駅から新幹線で僅か2時間半ほどで、あっという間に着きあっけないこと。

  翌朝から家の5カ所の窓を全開にして新しい風を入れ、室内30鉢の観葉植物一つ一つにいつもの声(肥え)をかけ水をやりながら手入れをした。 みんな元気でよかった。

 次いで何回か旅の洗濯をしベランダは花盛り、室内の掃除、旅の片付けなどしていたら1日があっという間に終わってしまった。

歩き旅の間は無意識だが緊張する。
 ホテルや宿で5時に起床し、今日の行動予定を確認して、再度リュックの荷物を点検する。 
しっかりと朝食を取り、洗面、トイレなど済ませて出発準備を整える。

 再度歩く街道ルートやその名所旧跡を調べ、スマホの充電確認や今日の天候、気温、そして体調をみて歩く距離、到着予定地を定め、今日の宿泊予定地を探し予約を取る。

 夏場と違い、冬場の夜明けは遅いので出発は早くても7時や8時になる。 また夕暮れは早く、山間部では4時頃には薄暗くなり要注意だ。
 
 更に春先は天候が不順で、晴れたかと思うと急に強風、雨とか雪とか なかなか読めないので難しい。
 それに大敵の花粉との闘い🤧
だがこうして緊張の毎日だが、リズムよく歩き旅を楽しめた。

 さて帰阪してからのこの数日は失敗・ズッコケ・アホ・マヌケ・バカな事ばかりしでかし、我ながら同じ人間なのかとほっぺをつねってみる⁉️ 痛い‼️ 本人だ😭🤣

 家が一番とばかりに緊張緩和のグータラ生活に戻ると こりゃすぐにボケてしまいそうだな😆
この緩和状態では今日もトホホ! な1日が始まりそうだ🤗

・歩き旅緊張の中リズムよく
・緊張の旅から帰りミスばかり
・ズッコケは今に始まる事でなし
・家がよし外から帰り味わえる

久しぶりに千里南公園を散歩する 
春がやってきたなー




懐かしいオールドミュージックに聞き入る




コメント (3)
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