幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・西国街道歩き旅 31日目

2021年03月03日 | 江戸・山陽 西国街道56次歩き旅(京都・羅城門から九州・小倉へ)
3月2日(火)3/15℃
西国街道歩き旅(31)

柱野から高森宿、中山峠、高水へ
 昨夜から鈍行列車で岩国に入り、前夜からの大雨が上がり、今朝は心配するほどの雨ではなかった。

 ところが前回歩いたJR岩徳(がんとく)線はその大雨の影響でダイヤが乱れ単線なので50分遅れ、無人の柱野駅に8時過ぎに着き歩き始めた。   次の電車は昼前までないとかで便が悪く、乗り遅れたらと緊張した。

 雨上がりとは言え小雨が残る街道を歩き始める。 人は見かけない。    新しい靴なので少し慣れたが、足のかかとが擦れて痛いのでケアする。





























途中でまた道を間違え、欽明峠のトンネルに入ってしまった。 すぐ出るのかと思ったら1km以上も中を歩いてすすだらけの感じ  トホホ!




 欽明寺や武田屋敷跡へ行きたく、相当街道を戻ったが、そこで車に乗った年配の方に声をかけられ、街道を歩いているんですか? と。

 そうですと言うと、それから長い時間この街道の話を詳しく教えてくれた。 
 聞けば80歳、ブログやYouTubeで発信しているとのことで名刺をいただき、少し中身を見せてもらったらとてもプロ級でびっくり‼️

80歳でお元気‼️ 
 あんたはおいくつで⁉️ 
私は喜寿ですが! 
 そんなら3つしか違わんが、ワシはこの周辺だけだが、あんたはあちこちと歩いているようで すごいわ‼️  と逆に言われたが、歴史を調べて道を調べ、本格的に旧街道を歩いてブログにUPしている人に比べれば、私は園児と同じだなと恐れ入る 


















まあでも私は私のペースで自分なりに自由に楽しんであるがままに歩けたらそれで幸せだ


















高森本陣跡に着く
















25kmを歩いた後で、難所と言われた中山峠を超えるのはしんどかった

今日も感謝と幸せの1日だった 















(風呂上がりのビールでほろ酔いの中、今日の足跡を振り返るのも楽しみの1つだが、このブログは無茶苦茶だが後でリライトする時の記憶のため羅列写真で記録する) 
終日涙目、鼻水、くしゃみ🤧に悩まされたが花粉の最盛期だもんな トホホのホ‼️
コメント (1)
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