2022/07/22(金)。
健康診断でお休みを頂いた夏の日。
かねてから狙っていたお店にようやく行けることになった。
店の名前は森ふじ。
宮城県産の天然あなごを使った穴子料理のお店である。
店の前を通り度に店内をチラ見するも、いつも混んでいる様子が伺えたので、行きたくて行きたくて仕方がなかった。
なんてったって自分が穴子好きだってことと、今の季節(夏)に旬を迎える穴子ちゃんに会いたい一心ってことも手伝って。
なんとスナックりぶれのママAyが、森ふじの大将の奥様と犬(ペット)繋がりのお知り合いってことで、この日の段取りをお願いし念願かなって初来訪が叶った。
Ayとは、夕方6時30分に店で直接待ち合わせ。
自分が少し遅れて店に入ると、Ayは既にカウンターで待っていた。
カウンターは、コロナ前はもっと座れたのかも知れないが、この日は6名まで。
奥行きがあり、比較的ゆったりできる。
まずはお通しが運ばれてきました。
Ayが大将に「料理の写真撮っていいですか?」と聞いてくれた。
Ay!ナイスアシスト!
そしてAy、お通しで穴子寿司(真ん中のやつ)出しちゃうのもったいないと呟いたが、確かにその通り。(んだで)
この穴子寿司がめっちゃ旨い。
このお通しだけでも、十分手が込んだ料理である。
さ~て、何を発注しようか。
悩んだが、やはり穴子料理の店でコレを頼まない手はない。
ということで、穴子のお刺身。
穴子のクオリティを確かめるには、まず刺身だろうという考えもあったのだけれど。
食感はコリっとした歯ごたえがある穴子独特の食感、そして噛むほどに品の良い脂がジワっと口の中で広がっていく。
Ay「穴子の刺身でコダに旨がったっげが?」
達ちゃん「んだで」
(注)「んだで」は、標準語で「激しく同意!」
その美味しさをあえて例えると、食感がある上品なヒラメの縁側。
まったく別物なので、ヒラメの縁側とは比べようもないのだが、あえて例えるのであればそうなるだろう。
次に発注したのは穴子のなめろう。
頼んでから大将が穴子を包丁でたたき始める。
穴子を叩く包丁の音がまたいい。
できあがって運ばれてきた穴子のなめろう。
味付けもまた良く、美味しいなめろう。
というか、穴子のなめろうは人生初なのかも知れない。
少し量が多く感じたのは、大将がサービス精神旺盛な証拠なのかも知れない。
刺身系が続いたので、焼き物系も食べてみることにした。
まずは穴子の白焼き。
これも食べた瞬間、感動が走る。
噛んだ瞬間、歯ごたえがあるが身がやんわり。
「カリっ、フワっ」っといった食感。
美味しい、美味し過ぎる。
そして穴子の蒲焼。
胡瓜の上に乗せられて登場。
鰻に似ているが、鰻よりもアッサリと頂ける。
そういや、翌日は土用の丑の日だ。
Ay「明日土用の丑の日だがら穴子食うんだは」
達ちゃん「んだで」
とにかく美味しい穴子三昧を十分に堪能できた。
大将!ご馳走様でした。
次回は、もっといろいろ頂いてみようと思います。
そして記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
森ふじ - 福島/あなご | 食べログ
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-13
森ふじ
営業時間
17:00~23:00
定休日
日曜
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
024-521-2136
健康診断でお休みを頂いた夏の日。
かねてから狙っていたお店にようやく行けることになった。
店の名前は森ふじ。
宮城県産の天然あなごを使った穴子料理のお店である。
店の前を通り度に店内をチラ見するも、いつも混んでいる様子が伺えたので、行きたくて行きたくて仕方がなかった。
なんてったって自分が穴子好きだってことと、今の季節(夏)に旬を迎える穴子ちゃんに会いたい一心ってことも手伝って。
なんとスナックりぶれのママAyが、森ふじの大将の奥様と犬(ペット)繋がりのお知り合いってことで、この日の段取りをお願いし念願かなって初来訪が叶った。
Ayとは、夕方6時30分に店で直接待ち合わせ。
自分が少し遅れて店に入ると、Ayは既にカウンターで待っていた。
カウンターは、コロナ前はもっと座れたのかも知れないが、この日は6名まで。
奥行きがあり、比較的ゆったりできる。
まずはお通しが運ばれてきました。
Ayが大将に「料理の写真撮っていいですか?」と聞いてくれた。
Ay!ナイスアシスト!
そしてAy、お通しで穴子寿司(真ん中のやつ)出しちゃうのもったいないと呟いたが、確かにその通り。(んだで)
この穴子寿司がめっちゃ旨い。
このお通しだけでも、十分手が込んだ料理である。
さ~て、何を発注しようか。
悩んだが、やはり穴子料理の店でコレを頼まない手はない。
ということで、穴子のお刺身。
穴子のクオリティを確かめるには、まず刺身だろうという考えもあったのだけれど。
食感はコリっとした歯ごたえがある穴子独特の食感、そして噛むほどに品の良い脂がジワっと口の中で広がっていく。
Ay「穴子の刺身でコダに旨がったっげが?」
達ちゃん「んだで」
(注)「んだで」は、標準語で「激しく同意!」
その美味しさをあえて例えると、食感がある上品なヒラメの縁側。
まったく別物なので、ヒラメの縁側とは比べようもないのだが、あえて例えるのであればそうなるだろう。
次に発注したのは穴子のなめろう。
頼んでから大将が穴子を包丁でたたき始める。
穴子を叩く包丁の音がまたいい。
できあがって運ばれてきた穴子のなめろう。
味付けもまた良く、美味しいなめろう。
というか、穴子のなめろうは人生初なのかも知れない。
少し量が多く感じたのは、大将がサービス精神旺盛な証拠なのかも知れない。
刺身系が続いたので、焼き物系も食べてみることにした。
まずは穴子の白焼き。
これも食べた瞬間、感動が走る。
噛んだ瞬間、歯ごたえがあるが身がやんわり。
「カリっ、フワっ」っといった食感。
美味しい、美味し過ぎる。
そして穴子の蒲焼。
胡瓜の上に乗せられて登場。
鰻に似ているが、鰻よりもアッサリと頂ける。
そういや、翌日は土用の丑の日だ。
Ay「明日土用の丑の日だがら穴子食うんだは」
達ちゃん「んだで」
とにかく美味しい穴子三昧を十分に堪能できた。
大将!ご馳走様でした。
次回は、もっといろいろ頂いてみようと思います。
そして記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
森ふじ - 福島/あなご | 食べログ
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-13
森ふじ
営業時間
17:00~23:00
定休日
日曜
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
024-521-2136