2021/12/18(土)。
記事は、
北口のあの蕎麦屋へ - 錦糸町/松月庵 -
に続きます。
年末の下町旅行の3日目。
昔からの仕事仲間Sもっちゃんと、蕎麦ランチを錦糸町で食べたあと錦糸町のヤマダ電機でノートパソコンを購入。
その後、Sもっちゃんと浅草へ移動したものの、夕方の忘年会の時間には未だちょっと早いので浅草をブラブラすることに。
まずは吾妻橋周辺。
東京に住んでたころは当たり前の様に何時でも見にこれたスカイツリー。
そう思うと何だか貴重な風景に観える。
それにしても天気がいい。
松屋の正面から地下街に入って新仲見世に出ることにした。
その地下街を新仲見世に歩いてる最中、異様な光景が目に飛び込んできた。
何かな?と近づいてみると、日本酒のワンカップ。
日本中のワンカップを集めて陳列されているようだ。
再び地上に出て仲見世を歩く。
物凄く多くの人が出ている。
この頃はコロナも落ち着いていて、自分達も含め皆出歩く幸せを求めていたのだろう。
年末ということもあり、もう正月を迎える準備も始まっているようだ。
浅草寺近くまで来ると、賑やかさは一層盛り上がっていた。
そいれもそのはず。
この日は羽子板市をやっていた。
羽子板市の正式名称は、「浅草 納めの観音 羽子板市」というらしい。
所狭しと奇麗な羽子板が陳列されている。
来年はいい年になってほしいと、みんなが考えているだろうな。
なんてやってたら、Sもっちゃんがタコ焼きが食べたいと呟いてきた。
「なんでタコ焼き?」
と思ったが、ひさご通りにいい店があることを思い出したので、ゼロ次会として行ってみることにした。
ひさご通りの一番端、言問い通りと交わる手前にそのタコ焼き屋さんはある。
そういや自分も過去に、スナックこうづきの常連仲間で大阪出身のH野さんに連れてきてもらったっけ。
自分は正直タコ焼きの味も忘れていたが、「大阪のH野さんが気に入ってたからきっと美味しいのだろう」とSもっちゃんに話をしつつ、こんな流れになった。
店が近づいてくると大阪弁の賑やかな女性店主の声が聞こえてくる。
店の前のベンチはテイクアウト待ちのお客さんでいっぱい。
店内は居酒屋的なスペースがあるので、店内に入るもほぼ満席。
それでも、一卓だけ辛うじて空いていた小さなテーブル席に案内してもらった。
タコ焼き以外の料理も用意されているが、やはりタコ焼きを頼まなきゃね。
そもそもSもっちゃんがタコ焼き食べたいってことでこの店に来たのだし。
...ぁれれ?
字が小さくて判らなかったけど、よくみると万円って書いてあるな。
ぉぃぉぃマジかよ~!
と突っ込みたくなる面白さだ。
何はともあれ、店員さんにタコ焼きを二品オーダーして、まずはビールで乾杯♪
まずはメニューに限定20人前と書いてあったやつを頼んでみました。
大阪しょうゆたこ焼き。
お値段は4個で400円。
メニューでは400万円。(笑)
なんか皿がスゲーな!
いやそんなことよりも、確かに美味しいな。
しょうゆ味のタコ焼きは始めて頂いたが、あっさりしてて食べやすい。
これなら何個でもいけそうだな。
次は、まぁ良くある定番のソースたこ焼き。
お値段はしょうゆたこ焼きと同じ4個で400円。
いや、メニューでは400万円。(笑)
しょうゆたこ焼きとは違う皿で来たね。
何かあるのだろうか...と考えてしまう。
定番のソース味も旨い!
Sもっちゃんも、旨いと呟いてた。
Sもっちゃん曰く、周りがふわっふわで中身もふわっふわなのが本場大阪のたこ焼きらしい。
流行りの銀ダコが周りがカリッカリなのも、それはそれで美味しいのだろうけど、この店のタコ焼きは一度食べたら癖になりそうな味だ。
なんてやってると時刻は16時を過ぎていた。
と、この夜のメンバーであるキレキャラTさんとS木さんからLINEが入った。
何でも、もう店に入ったらしい。
LINEで「16時始まりっすよねー」と来ていたが、待ち合わせは16:30のはず。
いや、何か手違いでもあったのだろうか?
こんな流れで、Sもっちゃんと急いで店を出て忘年会の会場の店に向かうことに。
最後に、このタコ焼き屋さんの店主のメッチャ大阪弁の賑やかな女性、やけに浅草に馴染んでるなと感じました。
記事は続きます。
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
お久しぶりです - 浅草/スナックこうづき -
美人オーナーのいる喫茶ランチ - 赤坂/桃源 -
揚げ物パーティ♪ - 入谷/一徳家 -
ジビエもいいね♪ - 東神田/遊月亭 -
北口のあの蕎麦屋へ - 錦糸町/松月庵 -
お店の情報はこちら↓
たこ焼居酒屋 taco.44 (タコヨシ) - 浅草 - 食べログ
浅草ひさご通り商店街|たこ焼居酒屋 taco44(タコヨシ)
〒111-0032
東京都台東区浅草2-26-5 SDSビル 101
たこ焼居酒屋 taco.44(タコヨシ)
営業時間
12:00~21:00
定休日
水曜日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-6802-7344
記事は、
北口のあの蕎麦屋へ - 錦糸町/松月庵 -
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年末の下町旅行の3日目。
昔からの仕事仲間Sもっちゃんと、蕎麦ランチを錦糸町で食べたあと錦糸町のヤマダ電機でノートパソコンを購入。
その後、Sもっちゃんと浅草へ移動したものの、夕方の忘年会の時間には未だちょっと早いので浅草をブラブラすることに。
まずは吾妻橋周辺。
東京に住んでたころは当たり前の様に何時でも見にこれたスカイツリー。
そう思うと何だか貴重な風景に観える。
それにしても天気がいい。
松屋の正面から地下街に入って新仲見世に出ることにした。
その地下街を新仲見世に歩いてる最中、異様な光景が目に飛び込んできた。
何かな?と近づいてみると、日本酒のワンカップ。
日本中のワンカップを集めて陳列されているようだ。
再び地上に出て仲見世を歩く。
物凄く多くの人が出ている。
この頃はコロナも落ち着いていて、自分達も含め皆出歩く幸せを求めていたのだろう。
年末ということもあり、もう正月を迎える準備も始まっているようだ。
浅草寺近くまで来ると、賑やかさは一層盛り上がっていた。
そいれもそのはず。
この日は羽子板市をやっていた。
羽子板市の正式名称は、「浅草 納めの観音 羽子板市」というらしい。
所狭しと奇麗な羽子板が陳列されている。
来年はいい年になってほしいと、みんなが考えているだろうな。
なんてやってたら、Sもっちゃんがタコ焼きが食べたいと呟いてきた。
「なんでタコ焼き?」
と思ったが、ひさご通りにいい店があることを思い出したので、ゼロ次会として行ってみることにした。
ひさご通りの一番端、言問い通りと交わる手前にそのタコ焼き屋さんはある。
そういや自分も過去に、スナックこうづきの常連仲間で大阪出身のH野さんに連れてきてもらったっけ。
自分は正直タコ焼きの味も忘れていたが、「大阪のH野さんが気に入ってたからきっと美味しいのだろう」とSもっちゃんに話をしつつ、こんな流れになった。
店が近づいてくると大阪弁の賑やかな女性店主の声が聞こえてくる。
店の前のベンチはテイクアウト待ちのお客さんでいっぱい。
店内は居酒屋的なスペースがあるので、店内に入るもほぼ満席。
それでも、一卓だけ辛うじて空いていた小さなテーブル席に案内してもらった。
タコ焼き以外の料理も用意されているが、やはりタコ焼きを頼まなきゃね。
そもそもSもっちゃんがタコ焼き食べたいってことでこの店に来たのだし。
...ぁれれ?
字が小さくて判らなかったけど、よくみると万円って書いてあるな。
ぉぃぉぃマジかよ~!
と突っ込みたくなる面白さだ。
何はともあれ、店員さんにタコ焼きを二品オーダーして、まずはビールで乾杯♪
まずはメニューに限定20人前と書いてあったやつを頼んでみました。
大阪しょうゆたこ焼き。
お値段は4個で400円。
メニューでは400万円。(笑)
なんか皿がスゲーな!
いやそんなことよりも、確かに美味しいな。
しょうゆ味のタコ焼きは始めて頂いたが、あっさりしてて食べやすい。
これなら何個でもいけそうだな。
次は、まぁ良くある定番のソースたこ焼き。
お値段はしょうゆたこ焼きと同じ4個で400円。
いや、メニューでは400万円。(笑)
しょうゆたこ焼きとは違う皿で来たね。
何かあるのだろうか...と考えてしまう。
定番のソース味も旨い!
Sもっちゃんも、旨いと呟いてた。
Sもっちゃん曰く、周りがふわっふわで中身もふわっふわなのが本場大阪のたこ焼きらしい。
流行りの銀ダコが周りがカリッカリなのも、それはそれで美味しいのだろうけど、この店のタコ焼きは一度食べたら癖になりそうな味だ。
なんてやってると時刻は16時を過ぎていた。
と、この夜のメンバーであるキレキャラTさんとS木さんからLINEが入った。
何でも、もう店に入ったらしい。
LINEで「16時始まりっすよねー」と来ていたが、待ち合わせは16:30のはず。
いや、何か手違いでもあったのだろうか?
こんな流れで、Sもっちゃんと急いで店を出て忘年会の会場の店に向かうことに。
最後に、このタコ焼き屋さんの店主のメッチャ大阪弁の賑やかな女性、やけに浅草に馴染んでるなと感じました。
記事は続きます。
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揚げ物パーティ♪ - 入谷/一徳家 -
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北口のあの蕎麦屋へ - 錦糸町/松月庵 -
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たこ焼居酒屋 taco.44 (タコヨシ) - 浅草 - 食べログ
浅草ひさご通り商店街|たこ焼居酒屋 taco44(タコヨシ)
〒111-0032
東京都台東区浅草2-26-5 SDSビル 101
たこ焼居酒屋 taco.44(タコヨシ)
営業時間
12:00~21:00
定休日
水曜日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-6802-7344