今回の記事は、9/2(土)の夜に伺った、福島市置賜町にある穴子料理で有名な「森ふじ」さん。
福島での飲み会メンバー(自分以外は女子)が定着しつつある中で、メンバーの一人Mちゃんが8/31に誕生日を迎えた。
もちろん、楽しい誕生日イベントヤロウゼってことになる。
いろいろ店の候補が上がった中で最終的に選ばれたのは、置賜町にある「森ふじ」さん。
「森ふじ」は、穴子を始めとした海鮮料理が美味しい和食屋さん。
自分も福島に来てから一度だけ伺ったことがあるお店。
宴の開始時間は夜7時。
自分はいつものことだけど、少し早めに街中に着いて気になる店を物色して歩く。
改めて飲食店を探しながら歩いてみると、気になる店が結構出てきて仕方がない。
こういう時間もきらいじゃない。
森ふじにも待ち合わせの15分前くらいに到着。
大将に予約してある旨を伝えると、奥の座敷に予約席があるとのこと。
カウンターを奥に進んで、一人お座敷にあがりました。
前回伺ったときはカウンターだったので、森ふじさんのお座敷は初めて。
なんだか落ち着きます。
いや落ち着いてはいられない。
先に生ビールを頼んで一人先に始めることにしました。
お通しが運ばれてきた。
前回も思ったが、この店のお通しが中々いいんです。
まずは、シメサバ(と思われる)を胡瓜(と思われる)の皮で巻いたヤツ。
それに、お通しにはもったいないくらいの穴子寿司と、シャインマスカットの白和え。
シャインマスカットの白和えは、最初何だかわからず。
後でSちゃんから教わりました。
なんてやってると、まずはTさんが登場。
Tさんは、自分の従妹と同じマンションに住んでいる。
そして、何とこの日、店に来るまでの電車で従妹と一緒だったっていう。
どうやら従妹も飲みに出てたらしい。(笑)
福島は広いようで狭いってことを改めて思い知らされました。(笑)
続いて、この日の主役Mちゃんが登場。
Ay、Sちゃんも登場して、この日のメンバーが揃いました。
立て続けにバラバラで登場した、Mちゃん、Ay、Sちゃんは、一緒じゃなかったのかってくらいな短い時間差で登場したのが、一人ウケた自分。(笑)
自分は前の夜もAyがやってるスナックりぶれで飲んでたわけだが、その前の日に常連さんが財布無くし事件があり、被害を被ったって話を語る。
結局財布は、同席していたお知り合いの方が持っていたらしく、何はともあれ一安心。
さぁさぁ、何はともあれメンツも揃ったし、料理の方も立て続けにオーダーってことになる。
Sちゃんが開口一番で「おすすめメニュー全部」って言ったのが、面白かった。
種類はないから全部でも行けちゃうけど、言い方がネ。(笑)
岩ガキは既に品切れになってしまった。
ホヤは苦手な人が多かったので、断念。
とりあえず、まずは「おすすめ」のお刺身を盛り合わせで発注。
そのお刺身は、シマアジ、カツオ、鯨の三品。
まずは脂がのったシマアジ。
いいシマアジだ。
そして見事なまでに型のいいカツオ。
厚くカットされているのは、大将の心意気だろう。
鯨もとろけるように柔らかく、美味しい鯨です。
森ふじに来て穴子を頂かない手はない。
ってことで、穴子の刺身。
お刺身が苦手だというTさんに、皆が穴子の刺身が美味しいと伝える。
そして皆が「エンガワに似てる」と口を揃えて言う。
Tさんは、恐る恐る穴子の刺身を口にして、納得していたようなしていなかったような。(笑)
自分も常々穴子刺しは、エンガワから脂を少し抜いたサッパリしたエンガワだと思ってた。
皆も同じなんだと実感した瞬間。(笑)
この店は鮮度に拘っているらしく、食感がよく美味しい穴子刺し。
コリコリした食感が酒を進ませる。
写真には撮っていないが、この日は向かいに座ったSちゃんといろいろな日本酒を飲み交わしました。
八海山、奈良萬、男山。
Ayも少し飲んでいたが、2合徳利が秒でなくなる。(笑)
Sちゃんは酒が強いと改めて思った瞬間。(笑)
ここいらで穴子の白焼きが登場。
白焼きは穴子の美味しさがストレートにわかる。
白焼きも身がプリっプリ。
やっぱり森ふじさんの穴子は旨いんだなって、改めて思った瞬間。(笑)
水茄子。
生で食べれる水茄子は、酒のアテにもちょうどいい。
特に魚料理との相性はいいんじゃないかと思います。
舞茸、オクラ、イカのバター炒め。
キノコとイカのバター炒めは、まぁよくあるヤツだけど、そこにオクラが加わってアクセントが効いてる。
最後は氷下魚の一夜干し。
氷下魚を何と読むか皆で言い合いになった。
氷の下だからワカサギとか言った人もいたけど、答えはコマイ。
結局、だれも当てることができず、店の方に聞いてわかったっていう。
コマイならば、これまで何度か頂いたことがあったし、酒のアテに良いので頼むことにした。
型のいいコマイを頂いて、この会場はお開き。
そういや、この日の主役Mちゃんだが、最近インスタを始めて結構食べ歩きの写真なんかを投稿するようになっている。
最初は恐る恐るだったが、最近はテクニックもあがってきて楽しんでいるようだ。
ラーメン屋なんかにも結構な頻度で行ってるっぽくて、ちょっとジェラシー感じるなんて会話もありました。
そんなMちゃんの誕生日パーティの本番の会場、「スナックりぶれ」に皆で移動です。
お店の情報はこちら↓
森ふじ - 福島/あなご | 食べログ
自分が書いた「森ふじ」の過去記事はこちらです↓
旬の三昧 - 福島市置賜町/森ふじ - (2023/7/22)
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-13
森ふじ
営業時間
17:00~23:00
定休日
日曜
024-521-2136
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福島での飲み会メンバー(自分以外は女子)が定着しつつある中で、メンバーの一人Mちゃんが8/31に誕生日を迎えた。
もちろん、楽しい誕生日イベントヤロウゼってことになる。
いろいろ店の候補が上がった中で最終的に選ばれたのは、置賜町にある「森ふじ」さん。
「森ふじ」は、穴子を始めとした海鮮料理が美味しい和食屋さん。
自分も福島に来てから一度だけ伺ったことがあるお店。
宴の開始時間は夜7時。
自分はいつものことだけど、少し早めに街中に着いて気になる店を物色して歩く。
改めて飲食店を探しながら歩いてみると、気になる店が結構出てきて仕方がない。
こういう時間もきらいじゃない。
森ふじにも待ち合わせの15分前くらいに到着。
大将に予約してある旨を伝えると、奥の座敷に予約席があるとのこと。
カウンターを奥に進んで、一人お座敷にあがりました。
前回伺ったときはカウンターだったので、森ふじさんのお座敷は初めて。
なんだか落ち着きます。
いや落ち着いてはいられない。
先に生ビールを頼んで一人先に始めることにしました。
お通しが運ばれてきた。
前回も思ったが、この店のお通しが中々いいんです。
まずは、シメサバ(と思われる)を胡瓜(と思われる)の皮で巻いたヤツ。
それに、お通しにはもったいないくらいの穴子寿司と、シャインマスカットの白和え。
シャインマスカットの白和えは、最初何だかわからず。
後でSちゃんから教わりました。
なんてやってると、まずはTさんが登場。
Tさんは、自分の従妹と同じマンションに住んでいる。
そして、何とこの日、店に来るまでの電車で従妹と一緒だったっていう。
どうやら従妹も飲みに出てたらしい。(笑)
福島は広いようで狭いってことを改めて思い知らされました。(笑)
続いて、この日の主役Mちゃんが登場。
Ay、Sちゃんも登場して、この日のメンバーが揃いました。
立て続けにバラバラで登場した、Mちゃん、Ay、Sちゃんは、一緒じゃなかったのかってくらいな短い時間差で登場したのが、一人ウケた自分。(笑)
自分は前の夜もAyがやってるスナックりぶれで飲んでたわけだが、その前の日に常連さんが財布無くし事件があり、被害を被ったって話を語る。
結局財布は、同席していたお知り合いの方が持っていたらしく、何はともあれ一安心。
さぁさぁ、何はともあれメンツも揃ったし、料理の方も立て続けにオーダーってことになる。
Sちゃんが開口一番で「おすすめメニュー全部」って言ったのが、面白かった。
種類はないから全部でも行けちゃうけど、言い方がネ。(笑)
岩ガキは既に品切れになってしまった。
ホヤは苦手な人が多かったので、断念。
とりあえず、まずは「おすすめ」のお刺身を盛り合わせで発注。
そのお刺身は、シマアジ、カツオ、鯨の三品。
まずは脂がのったシマアジ。
いいシマアジだ。
そして見事なまでに型のいいカツオ。
厚くカットされているのは、大将の心意気だろう。
鯨もとろけるように柔らかく、美味しい鯨です。
森ふじに来て穴子を頂かない手はない。
ってことで、穴子の刺身。
お刺身が苦手だというTさんに、皆が穴子の刺身が美味しいと伝える。
そして皆が「エンガワに似てる」と口を揃えて言う。
Tさんは、恐る恐る穴子の刺身を口にして、納得していたようなしていなかったような。(笑)
自分も常々穴子刺しは、エンガワから脂を少し抜いたサッパリしたエンガワだと思ってた。
皆も同じなんだと実感した瞬間。(笑)
この店は鮮度に拘っているらしく、食感がよく美味しい穴子刺し。
コリコリした食感が酒を進ませる。
写真には撮っていないが、この日は向かいに座ったSちゃんといろいろな日本酒を飲み交わしました。
八海山、奈良萬、男山。
Ayも少し飲んでいたが、2合徳利が秒でなくなる。(笑)
Sちゃんは酒が強いと改めて思った瞬間。(笑)
ここいらで穴子の白焼きが登場。
白焼きは穴子の美味しさがストレートにわかる。
白焼きも身がプリっプリ。
やっぱり森ふじさんの穴子は旨いんだなって、改めて思った瞬間。(笑)
水茄子。
生で食べれる水茄子は、酒のアテにもちょうどいい。
特に魚料理との相性はいいんじゃないかと思います。
舞茸、オクラ、イカのバター炒め。
キノコとイカのバター炒めは、まぁよくあるヤツだけど、そこにオクラが加わってアクセントが効いてる。
最後は氷下魚の一夜干し。
氷下魚を何と読むか皆で言い合いになった。
氷の下だからワカサギとか言った人もいたけど、答えはコマイ。
結局、だれも当てることができず、店の方に聞いてわかったっていう。
コマイならば、これまで何度か頂いたことがあったし、酒のアテに良いので頼むことにした。
型のいいコマイを頂いて、この会場はお開き。
そういや、この日の主役Mちゃんだが、最近インスタを始めて結構食べ歩きの写真なんかを投稿するようになっている。
最初は恐る恐るだったが、最近はテクニックもあがってきて楽しんでいるようだ。
ラーメン屋なんかにも結構な頻度で行ってるっぽくて、ちょっとジェラシー感じるなんて会話もありました。
そんなMちゃんの誕生日パーティの本番の会場、「スナックりぶれ」に皆で移動です。
お店の情報はこちら↓
森ふじ - 福島/あなご | 食べログ
自分が書いた「森ふじ」の過去記事はこちらです↓
旬の三昧 - 福島市置賜町/森ふじ - (2023/7/22)
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-13
森ふじ
営業時間
17:00~23:00
定休日
日曜
024-521-2136
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