毎度行きつけのお店の紹介です。
両国SENの春の味覚を紹介します。
行きつけのお店は、一人でもパッと入れちゃうので、どうしても
記事の数が多くなってしまいます。
でもでも、このお店だけは、かなり本物志向だし、雰囲気も良い
し、おまけに明朗会計だからこそ、力を込めて紹介したい。
カウンター席には、何やらこじゃれた和紙が敷かれてましたよ。
和紙には、折鶴の絵が静かに描かれてます。
<達ちゃん>
どうしたんですか、この紙?
<店長>
いや。。。雰囲気いいだろ?
<達ちゃん>
そうすね。。。
このお店に入った時は、こんな、たわいも無い?
...会話から始まります。
この日は、僕がお店に入った時には、既にカウンターに二人のお
客さんが座ってました。
よく見ると、
「あっ、この間の...肉屋さん?」
先日、このお店で初めて会った肉の卸屋さんでした。
何やら、その社長さんよりもずいぶん年上の従業員さんを連れ立
ってるご様子。
とても面白い方で、この日もギャグを連発してます。
むこうは、連れの人がいるし、どのタイミングで笑ったら良いや
ら。。。(笑)
今日も料理の他にいろいろと写真を撮りました。
これ、何だかわかりますか?
そら豆です。
そら豆の旬は、桜の咲く時期と重なるそうです。
しかも、鮮度が落ちやすいので、殻つきで置いてるらしい。
最初見たとき、何これ?って思っちゃいますよ。
そんな流れで「そら豆の小鉢」。
一人で来ると、量は食べれない。
けれども、いろんな種類を食べたい。
そんな願いも叶えてくれるのがこのお店。
店長が、カウンターの3人(自分を含め)に向かって、
「今日は鴨あるよ」
と一言。
とりあえず、お勧めなので、頼む事に。。。
自分は、串焼きを頼みました。
「鴨って鳥はさぁ、獣だから、臭いで駄目な人がいるんだよねぇ。
獣臭えって言うかさぁ。だから、臭いを取るのが難しいんだよ。」
と、店長の一言。
江戸っ子って感じの口調で喋ります。
でも、腰が低い。。。
お味のほうは、臭みが全然無く、美味しく頂きました。
というか、鴨肉をこうやって食べたのが始めてだったので、新鮮
でした。
多少固めではあるものの、その香ばしい味は独特。
(なんか、「美味しんぼ」みたいな解説になっちゃってます?)
こちらは、鴨鍋。
僕が頼んだものでは無く、お隣のお肉やさんが頼んだものを1枚、
撮らせて頂きました。
ついでに、お肉も1枚頂きました!
鍋にすると、肉が柔らかくなるんですね。
ホタルイカの沖漬け。
こんなの出された日にゃ。
お酒いきたくなっちゃいますよ。
そんな流れで、「熱燗1本」。。。
熱燗の美味しい季節も、もう終わりそうですけどね。
さてと、今日の食材は。。。
大きな帆立と、サヨリちゃん。
隣の肉屋さんが、「僕のサユリちゃん」。。。。。
そんな流れで、帆立を殻ごと焼いて頂いちゃいましたよ。
いつかの記事で、アワビの刺身を載せた時に「失敗したぁ」とい
う教訓を生かし、しっかりと焼いて頂きました。
殻ごと焼くと、何なんでしょうね。ウマミが増すというか。。
もちろん、生でも美味しいのでしょうけど。
そして、サヨリちゃんも軽く焼いてもらいました。
ちなみに手前の魚は、銀鱈の西京焼。
お皿の隅には、そっとウドが添えられて。。
見た目も鮮やかです!
このお店の記事は、たぶんこれからも尽きる事なく載せて行くと
思います。
一年を通して、季節感のある食材・料理を紹介できればと思って
ます。
最後におまけ。
ようやく、顔出し許可が出たので、店長と女将さんの写真を最後に
1枚。
腰は低いが、筋が1本通ってる.
そんな、下町人情あふれるSENの店長さん。
これからも期待してます!
東京都墨田区石原1-26-5 2階
旬味 SEN
open 17:30 ~ last oder 23:00
毎週月曜定休
03-3622-5119
両国SENの春の味覚を紹介します。
行きつけのお店は、一人でもパッと入れちゃうので、どうしても
記事の数が多くなってしまいます。
でもでも、このお店だけは、かなり本物志向だし、雰囲気も良い
し、おまけに明朗会計だからこそ、力を込めて紹介したい。
カウンター席には、何やらこじゃれた和紙が敷かれてましたよ。
和紙には、折鶴の絵が静かに描かれてます。
<達ちゃん>
どうしたんですか、この紙?
<店長>
いや。。。雰囲気いいだろ?
<達ちゃん>
そうすね。。。
このお店に入った時は、こんな、たわいも無い?
...会話から始まります。
この日は、僕がお店に入った時には、既にカウンターに二人のお
客さんが座ってました。
よく見ると、
「あっ、この間の...肉屋さん?」
先日、このお店で初めて会った肉の卸屋さんでした。
何やら、その社長さんよりもずいぶん年上の従業員さんを連れ立
ってるご様子。
とても面白い方で、この日もギャグを連発してます。
むこうは、連れの人がいるし、どのタイミングで笑ったら良いや
ら。。。(笑)
今日も料理の他にいろいろと写真を撮りました。
これ、何だかわかりますか?
そら豆です。
そら豆の旬は、桜の咲く時期と重なるそうです。
しかも、鮮度が落ちやすいので、殻つきで置いてるらしい。
最初見たとき、何これ?って思っちゃいますよ。
そんな流れで「そら豆の小鉢」。
一人で来ると、量は食べれない。
けれども、いろんな種類を食べたい。
そんな願いも叶えてくれるのがこのお店。
店長が、カウンターの3人(自分を含め)に向かって、
「今日は鴨あるよ」
と一言。
とりあえず、お勧めなので、頼む事に。。。
自分は、串焼きを頼みました。
「鴨って鳥はさぁ、獣だから、臭いで駄目な人がいるんだよねぇ。
獣臭えって言うかさぁ。だから、臭いを取るのが難しいんだよ。」
と、店長の一言。
江戸っ子って感じの口調で喋ります。
でも、腰が低い。。。
お味のほうは、臭みが全然無く、美味しく頂きました。
というか、鴨肉をこうやって食べたのが始めてだったので、新鮮
でした。
多少固めではあるものの、その香ばしい味は独特。
(なんか、「美味しんぼ」みたいな解説になっちゃってます?)
こちらは、鴨鍋。
僕が頼んだものでは無く、お隣のお肉やさんが頼んだものを1枚、
撮らせて頂きました。
ついでに、お肉も1枚頂きました!
鍋にすると、肉が柔らかくなるんですね。
ホタルイカの沖漬け。
こんなの出された日にゃ。
お酒いきたくなっちゃいますよ。
そんな流れで、「熱燗1本」。。。
熱燗の美味しい季節も、もう終わりそうですけどね。
さてと、今日の食材は。。。
大きな帆立と、サヨリちゃん。
隣の肉屋さんが、「僕のサユリちゃん」。。。。。
そんな流れで、帆立を殻ごと焼いて頂いちゃいましたよ。
いつかの記事で、アワビの刺身を載せた時に「失敗したぁ」とい
う教訓を生かし、しっかりと焼いて頂きました。
殻ごと焼くと、何なんでしょうね。ウマミが増すというか。。
もちろん、生でも美味しいのでしょうけど。
そして、サヨリちゃんも軽く焼いてもらいました。
ちなみに手前の魚は、銀鱈の西京焼。
お皿の隅には、そっとウドが添えられて。。
見た目も鮮やかです!
このお店の記事は、たぶんこれからも尽きる事なく載せて行くと
思います。
一年を通して、季節感のある食材・料理を紹介できればと思って
ます。
最後におまけ。
ようやく、顔出し許可が出たので、店長と女将さんの写真を最後に
1枚。
腰は低いが、筋が1本通ってる.
そんな、下町人情あふれるSENの店長さん。
これからも期待してます!
東京都墨田区石原1-26-5 2階
旬味 SEN
open 17:30 ~ last oder 23:00
毎週月曜定休
03-3622-5119
しかも、こちらのお店は雰囲気もお料理も良さそう。
良いお店をたくさん知っているのですね♪
もっと年配のおやっさんかと勝手に想像していたら・・・
若い店長さんとキレイな女将さんじゃあ、ないですかー
あれあれ?達ちゃんとの3ショットでないんですねぇ
私、ホタルイカの沖漬け、大好きですぅ~
今が旬なのでしょうか?
軽くご飯3杯イケますよ
仕事忙しく、合間の時間の有効活用の為に、自然と身に付きましたね。
悲しいかな。。。
そんなに多くの店知ってるわけじゃないです。
このお店は、かれこれ7年くらいのお付き合いですけどね。。
その言葉、店長と女将さん聞いたら大喜びですよ。
ホタルイカの沖漬けは美味しいですよねぇ。
特に今が旬という事でもないのでしょうが、(正確にはわかりません、今度店長に聞いてみます)お酒にもぴったり合いますよ。
僕の場合、軽く日本酒2合はいけます。
お刺身をいただいたばかりです。そえられたうども
春の香りですなあ。
酒のアテから季節を感じ取れるのって幸せですね
旬のものも美味しそう
目も、舌も、そして心も満足して、お店を出る達ちゃん・・・
疲れも癒えますね
酒にも合うので、つい飲みすぎてしまいます。
最近ですが、食(料理)にも、季節があるものなんだってつくづく思うようになりました。
桜が終われば、初夏ですね。
MONAさんが撮る自然や風景にも色がある様に、食(料理)にも色があるんですねぇ。
とは言え、食材も、もともとは自然のものでしたね。