
10/9(日)。
この日は、Sちゃんの誕生日祝い。
Sちゃんの行きたい店を聞いたら、入谷の鰻料理屋「のだや」をリクエストされた。
過去にも一度入った事がある。
その時もSちゃんと入っており、一度入った事があるし、この店で本当にいいか再確認したが、「のだや」がいいって事で予約。
聞くところによると、「のだや」の人気は正に鰻上りで、数多くの芸能人も訪れているって話だ。
じゃあ普通のお客さんは?って事になるが、いつも行列を作ってるらしい事は確からしい。
家が近くにあるSちゃんは、毎日店の前に並ぶ行列を観ているって事の様である。
なので、鰻が売れきれるのも早く、その分店仕舞いの時間も早いのだそうだ。
そんな流れで、この日の夕方5時前。

自分は、鶯谷から入谷へ歩き、「のだや」の前へ。

すると、もうSちゃんも到着していた。

店前は、お客さんの行列。
自分たちは予約を入れていたが、予約無しの人は、一か八かで店に並ぶんだそうで。
リピーターもいるんだろうな...と思った。
店の方は、店のオープン前から行列の整理に大わらわだ。

さて、予約を入れていた自分たちは、ゆっくりと店入り。

そして予約席は、店奥の落ち着いたスペースに用意されていた。

まずは、生ビールで乾杯!
誕生日おめでとう!
生ビールはエビス。
お値段は、580円。

さて、まずは品数豊富な数々の鰻料理を、アラカルトで注文することにする。
ちなみに、うな重はこの時点でオーダー済み。
じゃないと売れ切れてしまうので、抑えておきます。
で、安心して、いろいろオーダーしてみよう。
まずは、盛り付けも鮮やかな一品から。

うなぎの酢〆うら梅造りという料理。
お値段は、1,650円。

この店、なかなか普通の鰻屋では置いてない様な鰻料理が楽しめる。
これも、そんな料理の一つでしょう。

まっ、写真見て春巻きだって事は、誰もがお判りでしょう。

だが、ただの春巻きじゃあない。
鰻の春巻きである。
お値段は、1,650円。

個人的に、この日のヒットだと思ったのが、コレ↑
(但し、鰻重以外で...)

う巻きという料理。
所謂、鰻を玉子焼きで焼いたものである。
サイズは小を頂きました。
お値段は、1,450円。
玉子焼きに、ほんのり鰻の味が染み込んでるのが判りました。
焼き加減もふわっふわだし、文句の付け所が無い美味しさ。

美味しい和食を頂いた時は、こうなります。
もうすっかり日本酒モード。
国龍のひやおろしを1合です。
お値段は、880円。

少しですが、鰻以外の料理も置いてます。

まずは、カジキマグロのお刺身。
お値段は、850円。

子牛フィレ肉のソテー。
お値段は、1,650円。

美味しいですね。
やっぱ、芸能人が来る店は違うね。
なんか、率直に思いましたよ。

そして真打登場。
前回来た時には、重は食べなかったので、これがこの店の初重です。

蓋を開けますよー。
はい、これがきょうすい御膳の中。
お値段は、5,500円。
2人で1つオーダーです。

鰻が綺麗ですわ。
骨も綺麗に処理されてるし。
丁寧に焼き上げられてるのが、わかりました。

お新香はぬか漬けですね。
程よい漬け具合。

お吸い物は、もちろん肝吸いだ。

鰻の美味しさは言うに及ばずですが、特筆すべきはご飯の炊き加減。
お店の方も力説してくれました。
鰻の柔らかさにマッチさせる炊き具合なんだそうです。
確かに、これまで食べた鰻重も美味しかったことに変わりは無いが、ちょっと差がついて美味しいと思った瞬間でした。
そんな訳で、Sちゃんの誕生祝いで近くで過去に行った店でしたが、選択に誤りは無かったなと。
で、次の店へ移動です。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
入谷鬼子母神門前のだや (のだや) - 入谷/うなぎ [食べログ]
入谷 鰻 野田屋
このお店の過去記事はこちらです↓
「のだや」で鰻料理を堪能です
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〒110-0004
東京都台東区下谷2-3-1
入谷鬼子母神門前のだや (のだや)
営業時間
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~22:00(お食事L.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)
定休日
月曜日(祝日の場合は営業)
050-5869-5137
03-3874-1855
この日は、Sちゃんの誕生日祝い。
Sちゃんの行きたい店を聞いたら、入谷の鰻料理屋「のだや」をリクエストされた。
過去にも一度入った事がある。
その時もSちゃんと入っており、一度入った事があるし、この店で本当にいいか再確認したが、「のだや」がいいって事で予約。
聞くところによると、「のだや」の人気は正に鰻上りで、数多くの芸能人も訪れているって話だ。
じゃあ普通のお客さんは?って事になるが、いつも行列を作ってるらしい事は確からしい。
家が近くにあるSちゃんは、毎日店の前に並ぶ行列を観ているって事の様である。
なので、鰻が売れきれるのも早く、その分店仕舞いの時間も早いのだそうだ。
そんな流れで、この日の夕方5時前。

自分は、鶯谷から入谷へ歩き、「のだや」の前へ。

すると、もうSちゃんも到着していた。

店前は、お客さんの行列。
自分たちは予約を入れていたが、予約無しの人は、一か八かで店に並ぶんだそうで。
リピーターもいるんだろうな...と思った。
店の方は、店のオープン前から行列の整理に大わらわだ。

さて、予約を入れていた自分たちは、ゆっくりと店入り。

そして予約席は、店奥の落ち着いたスペースに用意されていた。

まずは、生ビールで乾杯!
誕生日おめでとう!
生ビールはエビス。
お値段は、580円。

さて、まずは品数豊富な数々の鰻料理を、アラカルトで注文することにする。
ちなみに、うな重はこの時点でオーダー済み。
じゃないと売れ切れてしまうので、抑えておきます。
で、安心して、いろいろオーダーしてみよう。
まずは、盛り付けも鮮やかな一品から。

うなぎの酢〆うら梅造りという料理。
お値段は、1,650円。

この店、なかなか普通の鰻屋では置いてない様な鰻料理が楽しめる。
これも、そんな料理の一つでしょう。

まっ、写真見て春巻きだって事は、誰もがお判りでしょう。

だが、ただの春巻きじゃあない。
鰻の春巻きである。
お値段は、1,650円。

個人的に、この日のヒットだと思ったのが、コレ↑
(但し、鰻重以外で...)

う巻きという料理。
所謂、鰻を玉子焼きで焼いたものである。
サイズは小を頂きました。
お値段は、1,450円。
玉子焼きに、ほんのり鰻の味が染み込んでるのが判りました。
焼き加減もふわっふわだし、文句の付け所が無い美味しさ。

美味しい和食を頂いた時は、こうなります。
もうすっかり日本酒モード。
国龍のひやおろしを1合です。
お値段は、880円。

少しですが、鰻以外の料理も置いてます。

まずは、カジキマグロのお刺身。
お値段は、850円。

子牛フィレ肉のソテー。
お値段は、1,650円。

美味しいですね。
やっぱ、芸能人が来る店は違うね。
なんか、率直に思いましたよ。

そして真打登場。
前回来た時には、重は食べなかったので、これがこの店の初重です。

蓋を開けますよー。
はい、これがきょうすい御膳の中。
お値段は、5,500円。
2人で1つオーダーです。

鰻が綺麗ですわ。
骨も綺麗に処理されてるし。
丁寧に焼き上げられてるのが、わかりました。

お新香はぬか漬けですね。
程よい漬け具合。

お吸い物は、もちろん肝吸いだ。

鰻の美味しさは言うに及ばずですが、特筆すべきはご飯の炊き加減。
お店の方も力説してくれました。
鰻の柔らかさにマッチさせる炊き具合なんだそうです。
確かに、これまで食べた鰻重も美味しかったことに変わりは無いが、ちょっと差がついて美味しいと思った瞬間でした。
そんな訳で、Sちゃんの誕生祝いで近くで過去に行った店でしたが、選択に誤りは無かったなと。
で、次の店へ移動です。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
入谷鬼子母神門前のだや (のだや) - 入谷/うなぎ [食べログ]
入谷 鰻 野田屋
このお店の過去記事はこちらです↓
「のだや」で鰻料理を堪能です




〒110-0004
東京都台東区下谷2-3-1
入谷鬼子母神門前のだや (のだや)
営業時間
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~22:00(お食事L.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)
定休日
月曜日(祝日の場合は営業)

