今シーズンの初鍋は鳥すき - 浅草／鳥恵 -

10/7（金）。
仕事帰りに急きょSもっちゃんと飲むことになった。
何でも、Sもっちゃん、この日は池袋に日帰り出張ということらしいので、じゃぁ浅草でって流れになった。

　　　　　　
夜7時、雷門でSもっちゃんと合流し、向かった先は千束通り裏手にある旨い焼鳥の店「鳥恵」さん。
前回訪れたのは8月かぁ。
ホントに時が流れるのは早いと思う。

　　　　　　
この日は、運よくテーブル席が空いてて、そこに座る事ができた。
まずは、生ビールで乾杯！
生ビールのお値段は、550円。

　　　　　　
焼鳥を頂く前には野菜を！
この店の名物的なメニューでもある、鳥恵サラダからスタートだ。
普通に頼むと680円だが、小サイズも頼めるので、小サイズ。
小サイズと言っても、結構なボリュームなんですけどね。

　　　　　　
このサラダには、2種類の鳥肉が盛られてます。
まずは、鴨肉。
燻製っぽいけど、これがまた旨い。

　　　　　　
もう一つは、普通の鳥。
美味しいです。

　　　　　　
そして、焼鳥君達の登場だ。
この日は、まず5本セットでオーダー。
5本セットは、つくねとレバー以外で好きなものをセレクトできる。
焼き方は塩。

　　　　　　
左から皮、砂肝、手羽、ひな、ぽん。
ぽんとは、ぽんじりの事。
5本セットのお値段は、850円。

　　　　　　
かも（左）とやげん（右）も、追加投入。
お値段は、それぞれ1本250円。

　　　　　　
旨い焼鳥を頂いたら、やっぱりこうなる。
山田錦を、冷で頂きます。

　　　　　　
アテで、茄子の一本漬け。
酒が進みます。

　　　　　　
鳥の店ですが、ちょっと珍しいメニューがあったので、焼いていただきました。

　　　　　　
自分もSもっちゃんも、その美味しさに感動しました。
久々のヒットかも知れない。
その正体は、牛タンつくね串。
お値段は、1本300円。

　　　　　　
鳥恵は、焼鳥というよりは、むしろ鳥料理の店といった方がいいかも知れない。
この日は、今シーズン初の鳥鍋を頂くことにします。
そのつなぎで頼んだ、冷奴。
一人分づつに切り分けて、別皿で出して頂きました。
こういうちょっとした気配り、ありがたいですよね。
お値段は、400円。

　　　　　　
さぁ、鍋の準備ができあがった様だ。
まずは野菜が運ばれてきた。

　　　　　　
そして、旨そうな鳥肉。

　　　　　　
加えて、つくね。
この日セレクトした鍋は、とりすき。
お値段は、2,400円。

　　　　　　
これが、結構なボリュームで、2人でも多いくらいの量だ。
つくねを投入。

　　　　　　
小皿に生玉子。
そうです。

　　　　　　
とりすきは、溶いた玉子で頂くんです。
すき焼きに似ているところから、とりすきという名前になったのでしょうかね。

　　　　　　
鍋も煮えてきた。

　　　　　　
では、頂きましょう！
うんまーい！

お腹もいっぱいになって大満足だ。

お店の情報はこちら↓
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〒111-0032
東京都台東区浅草5-15-3
鳥恵
営業時間
　17:00～23:00くらい（間違ってたらごめんなさい）
定休日
　月曜日
03-3876-8292