週末、1泊2日でチャイの内視鏡検査に行ってきました。
7月初めに下痢嘔吐で蛋白漏出性腸症と診断され、
そこからステロイド、免疫抑制剤、止血剤、クローン病の薬(ステロイド)と
3ヵ月様々な薬を試したけど良くならず、
IBD、もしくはリンパ腫など確定診断のための内視鏡検査でした。
離島から本土の病院に行くのは本当に大変。
人間でも大変なのに、犬連れだとなおさら。
7:30発の高速船で1時間45分、タクシーでレンタカー屋まで行き、
レンタカーを借りて10時過ぎに病院着。
受付を済ませ、1時間半ぐらい待ったかなあ。
メイの時お世話になった先生に、久しぶりのご対面。
今までの下痢の経緯を話して、先生からは可能性のある病気と検査の説明。

アレルギー検査、下痢パネル、今までの投薬の結果などから
ウイルス性、寄生虫による下痢の可能性は排除、

今やった血液検査の結果を見ながら
炎症性腸疾患(IBD)、リンパ腫、アジソン病、膵外分泌不全の可能性があり、
リンパ腫の場合は、内視鏡でもわからない事も多いとのこと。
つい最近も、IBDの治療していたら結局リンパ腫だった子がいたと言われ、
ドキドキはマックス。
何かあった時の同意書にサインして、チャイを預けて病院を出ました。
チャイが気になるし、食欲もわかず買い物する気にもならず
とりあえずテイクアウトで寿司買って食べて
街中は暑すぎるので、涼しい所でチェックイン時間まで時間をつぶすことに。
その間、おっくんはずっーと車の助手席でお利口さん。
おっくんは、おとうがいればそれでいいらしい。
木陰なら涼しいだろうと県民の森に行ってみたら
街は30℃なのに、森は23℃で快適だったので
気分転換とおっくんの散歩を兼ねて吊り橋まで歩いてきた。

おとうがいれば吊り橋もこわくないモヨウ。
いいねえ、おバカで元気は最強よ。
翌日に続く