旅は犬連れ ４日目 ニセコ

今日はニセコ周辺で


スキー場のゲレンデで放牧。
犬達おおはしゃぎ。
広い芝生を見ると興奮するらしく２匹で大暴走。
速すぎて写真が撮れないので止まった所のみ。
ゴンドラを眺めるエル。


犬の笑顔　これを見ると飼い主もうれしい。
メーメの写真がないのはちっともじっとしていないから。


つかれた２匹


大湯沼　
泥パックに使うようなきめの細かい泥を含んだ温泉が沸いてます。
沼の周りが遊歩道になっていて、ぐるっと一周。
途中流れている川に足だけ入れて犬も足浴。
その後エルは泥の中に落ちたけど。

すぐ脇の国民宿舎の温泉は女風呂に７つの露天。
２種類の温泉（硫黄泉と鉄鉱泉）があって中には
底に泥が溜まっている泥パック専用の浴槽も。
この泥が気持ちよくって持って帰りたいぐらいでした。
白濁したお湯も最高。

お昼はニセコのJOJO

テラス席は犬OKとのことだったので犬も一緒。


特大ハンバーガー

旅は犬連れ３日目 洞爺湖

毎日これでもかというほどいい天気。
晴れれば北海道でも日中暑いです。

出かけなくてもいいんだけど、夫が道の駅で売っている
カントリーサインのマグネット集めにはまってしまい、
新しいマグネットを求めてドライブ。


ふきだし公園で羊蹄山からの湧き水を汲む。
水温６度。冷たいです。


芝生の生えた斜面を駆け上ったり走り回って犬が喜ぶ


ここまでおいで～　下からだと首しか見えない。


滝を見て


川で遊ぶ


これは洞爺湖


夕暮れ時の羊蹄山もきれい

旅は犬連れ２日目 積丹半島

４回目の北海道にしてはじめての積丹半島。
すっごいよかった。

行き先を決めるにあたってペットOKで
うちのバカ犬でも大丈夫そうな宿ってナカナカないので
今回の旅行では宿優先で観光はほとんど考えてなかったけど
ニセコって温泉も泉質の違うのが沢山あるし、
ちょっと足を伸ばせば日帰りで色々行けるのでよかったです。

積丹ブルーの海

海底の石がここからでも透けて見える。

カムイ岬

この後犬と先端まで歩きました。
結構険しい上道幅も狭く、途中足元が網？状（排水溝の蓋によくあるやつ）
になっているので、犬連れには抱っこ袋が必要かも。



岬先端からの眺め。カムイ岩

余市～カムイ岬までの道は、何年前かのトンネル崩落事故以後
できたと思われる新しい道（トンネル）がいたるところにあって
今でもあちこちで新しい道路を建築中でした。
海岸線は本当にいつ崩れてもおかしくないほど険しいので。

旅は犬連れ in北海道

犬を連れて旅行したいっ！とずっと前から思ってましたが
ようやく実現しました。

今の時期犬を車に置き去りにしたとしても大丈夫なのは
北海道ぐらいだろうという事で、行き先は北海道。

犬の健康と幸せ第一？で交通機関は自家用車＆フェリー。

フェリーは移動中犬を車内に置き去りにしなきゃならないけど。
長距離のフェリーにはペット室というのもあるらしいけど
それも絶対動物飼ったことない人が考えたであろう
飼い主とペットにはやさしくない設備・・らしい。
今回使う短距離フェリーにはペット室はなく、持ち込みも不可。
フェリー会社にはもっと考えて欲しいものです。

そんなわけでまず一番フェリーに乗っている時間が短い
大間～函館ルート（１時間４０分）で北海道に上陸。
フェリーの時間は短いけど、大間は遠かった・・・。


朝一番のフェリーだから？、はたまたマイナーな場所だから？
車も人も少なく、犬達は車に置き去りでも全く問題ない様子でした。

これから宿のあるニセコまで向かいます。
途中の大沼


ハーベスター八雲でランチ

噴火湾を見下ろす眺めは最高。


宿はニセコのアルバータロッジ。
貸し別荘タイプの宿でコテージを一軒借りるので
他の犬を見ると吠える（かもしれない）うちの犬でも安心。
右の白い二階建ての建物がそれ。


振り向けば羊蹄山。
天気も上々。
本当に気持ちいいです。

クラシック味噌？！

昨日は自分達主催の生協の行事でしたが
今日は他の人主催の生協の行事です。

産地見学会という名の大人の遠足？に行って来ました。

見学先は生協でめんつゆ、醤油、味噌などを扱っているササチョウ醸造さん。



ササチョウさんは、麹や酵母を活性化させて、美味しい味噌を作るため
仕込んだ味噌に毎日クラシック音楽「ベートーベンの田園」を
聴かせるという珍しい製法で味噌を作っていらっしゃいます。

花や農作物に音楽を聞かせるとよく育つように
味噌も音楽を聞かせると美味しくなるんだとか。


熟成小屋？には大きなスピーカーが７台あって
大音響でベートーベンが流れてました。
味噌も生きているんですよ～とのお話。


ゲームのダンジョンに出てきそうな工場（発想が貧困ですみません）と
クラシックのミスマッチが素敵。

こうして出来た最高級の「クラシック音楽味噌」は
さすがにそれなりのお値段でしたが
発酵食品にクラシックを聞かせると味がよくなるというのは
本当らしいです。http://www.sasacho.co.jp/index.html

布草履づくり

生協の文化祭と地域の文化祭に出品するため布草履作り。


当初参加希望者は５～６人ぐらいかなと思っていたら
オバサマ方にちょうど興味のある分野だったのか
最終的に１６人も参加者がいて大盛況。


先生役を初めコープ委員はお昼の手配や材料の準備などで
大忙しの一日でした。

いらない浴衣地や丹前下などを４センチの幅に切って
バイアス状にアイロンをかけ、ビニールロープを芯にして
編んでゆきます。

そもそも草履がどうやって出来ているのかわからない私には
チンプンカンプンですが、さすが人生の先輩方。
初めてという割に皆さん手際がよく、
一日で出来るかと心配していたのに中には２足つくる人も。

予定時間より早く作り終わる人が多かったので
私も最後にちょっと作ってみました・・・が
左右大きさも違うし、横幅が狭くまるで靴の中敷・・・。


それでも自分で作ったので愛着が。
みてくれは悪いけど履き心地はまナカナカです。

外ごはん

Ｎさんの家庭菜園で採れた野菜と
Ｙちゃんの仕入れた肉でバーベキュー。
タレはもちろんＮさん秘伝の？あのタレで。

野菜美味しかった～。
お土産も沢山ありがとね。

下界は暑い日だったけど
海のそばのキャンプ場は木陰が涼しく気持ちいい。


そばの木に吊るされた「熊に注意」の看板がちょっと怖いけど。

食後は海岸の散歩。



恐竜・・・（違っ！）

星になった少年

偶然テレビでやってて、気づけば最後まで
見てしまってました。

なんかよかった。
泣けました。

予告か何かで映画のことは知っていたけど
本編を見たのは初めて。

ストーリーはそう来るだろうなと
予想を裏切らない展開なんだけど
役者がいいの？台詞がいいの？
象とタイの自然がいいの？
所々すごく印象に残るシーンがありました。

一番心に残ったのは象さんショーで
哲夢が話す台詞。

バックに流れる音楽もいいなあと思ってたら
坂本龍一なんですね。

実際の市原ぞうの国と勝浦ぞうの楽園に行ってみたくなりました。

猫の喧嘩

犬の世話で疲れてひっくり返っていたら
外で猫のものすごい鳴き声。

家の敷地に入ってくると犬が大騒ぎするし
庭をぐちゃぐちゃにされたくないので
追い払いに行くと・・・

猫２匹が大喧嘩。



ものすごい声で威嚇
黒が優勢に見えるけど、この後飛び掛ったのは白の方。


あまりの剣幕に私もかなりビビリ気味。
とても仲裁は出来そうにない。


ガッツリ組み合ってゴロゴロ転がり
咬みつき、唸り、大変な騒ぎ。
白の耳の下からは血が。
その後１時間ぐらいうるさかった。
結局どっちが勝ったんだろう？

外耳炎とアレルギーと膝蓋骨脱臼？

メーメがヒートでオムツをはかせたり脱がせたり手間がかかるので
エルをほったらかしていたら、エルの様子が変。

散歩で後ろ足がちょっと不自然だなと思ってたら
夜になってびっこひいて歩くように。
階段も昇れない。


朝は普通に歩いてた


午後の砂浜がよくなかったのか？
途中で歩かなくなったのは暑いせいだけじゃなかった？

時々なるんだけど膝蓋骨脱臼・・・。
前から膝蓋骨脱臼ぎみって言われてたけど
６歳過ぎてそろそろ症状が出てきたのかも。
痛くないみたいだからまだ良いけど。

さらに頻繁に耳を掻いてブコブコ言っていたので
耳を見ると真っ赤。

あー・・・
外耳炎かも。
ノルバサンでひたすら洗う。

体も最近あちこちに湿疹が。
こっちもノルバサンシャンプーで・・・・。
よかった買っておいて。

いやはや。
一晩経ってどれも症状は改善されたけど
犬にかかりっきりでくたくた～。