本日の日本語教室昼の部は「中国料理を作って食べる会」
ということで、レイレイを先生にして
一緒に買い物をし、一緒に料理をしました。
メニューはどうやって決まったのかわからないけど
「包子」「酸辣湯」「湯園(本当は口の中は元という字)」
日本語なら「肉まん」「サンラータン」「ゴマダンゴ」か?
肉まんとサンラータンは時々作る。
「湯園(タンユアン)」は冷凍もしくは
生を買ったことはあるけど作るのは初めて。
へー、作れるんだ。
中国ではこれを小正月に食べます。
練りゴマを使うのかと思いきや
すりゴマを砂糖を混ぜ、サラダオイルでまとめます。
油を使うところが中国的。
これで練りゴマもどきになるんですね。
買い物をする時、もち粉と白玉粉が同じ(両方もち米)だと
なかなか信じてもらえませんでした。
中国には白玉粉ってないもんなあ~。
あのかたまり具合が違うものだと思われた原因ですが
なんで白玉粉ってあんなふうに固まってるんだろう?
で、白玉粉を水で練ってさっきのすりゴマを
包むんですがこれが難しい~!!
ほかの事をやっていて1個しか包まなかったけど
生地が割れてとんでもないものが出来上がりました。
白と黒のマーブル団子・・・
よかった最後の1つで。
他の人はどうやって包んだんだろ・・・?
左下の黒いのが私作と思われます(涙)