これまでの現場での塗装は 水性塗料を多く使っていたが
木材への吸い込みが足らず 浮いたり剥がれることがあった。
特にベランダなど 太陽にさらされるところが
浮いてしまったり他の物についてしまったり、
塗料の肉厚を求めないほうが良いことがわかったので
臭いはあるが 油性の塗料を使うことにした。
木材と塗料の関係
難しいです!
昔の木壁は塗装をしなかった
でも何十年と 傷まずにいた。
風雨にさらされ風化はある
割れることもある。
木は塗装によって守られることもあるが
蒸れる原因にもなる。
この蒸れが 木を傷めます。
木は息をしています
この息を止めてしまったら木は苦しくなります。
見栄えでは 木を長持ちさせることはできません。
もう一度
木と塗料の関係 難しいです!