やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

水ビジネス

2013-02-05 08:45:53 | ひとり言
日本の国土の70%は森林、その48%は持ち主がいるそうですが
他は誰のものともなっていない。
蛇口をひねると水が出るという国は世界中から見ると非常に恵まれているようです。
決して普通ではないということですが、人口の多い国や国土の多くを砂漠で占めるような
諸外国からは日本の自然と水資源はノドから手が出るほど欲しい地下資源になっているようです。
すでに中国の富裕層は北海道のとある森林を買い占め、目的は地下の水資源にあると言われています。
防衛策で条例を作ったようですが、条例では国土保護に限界があるとも言われていますので
国レベルの対策が迫られているようです。

大気汚染や河川公害に悩むお隣の国は何としても日本の水資源を確保して
水ビジネスを本格化しようと動いているようです。
不動産(土地建物)の買い占めと違って、森林(地下資源)が買い占められると
地下マグマまでが地権者の権利になる言いますから、まさに国土が買い占められるという
恐ろしい事態が起きることになります。
コメント
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