身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

みゆきさんの言葉選び、その12"葬送曲"

2014-06-12 22:38:43 | 中島みゆきさん(言葉選び)
「ノスタルジア」(miss M )
「時代」(シングル 時代/最後の女神)
「永久欠番」(歌でしか言えない)

上記3曲は、副題(何書いたか、わらなくなってきたので、副題を付けることにしました)の通り、私の葬儀が行われるなら、かけて(奏でて)欲しい曲です。

いつもの如く、唐突な始まりでスミマセンm(__)m。

実は、この一ヶ月の間に近しい者が、ふたり亡くなりました。

葬祭場は異なりますが、どちらの打ち合わせにも同席することになりました。

で、どちらの葬祭担当者も
「故人の好きな曲を流しますので、教えて下さい」
と、訊いてこられたんです。

一方はエレクトーンで演奏するので、
「楽譜のある曲の中から選んで欲しい」
とのことでした。

また、もう一方はCDがあれば、かけてくれるとのことでしたが、誰も特別な曲が思い浮かばなかったので、お任せになりました。

そこで、不謹慎ながら自分の時は、何を流してもらおうかと考えて、浮かんだのが上記3曲です。

特に、「ノスタルジア」は一番かけて欲しい曲なんですが、あのアレンジ(特にイントロ)でそのままだと、陽気過ぎて却下されるでしょうね。(--;)

しかし、エレクトーンの演奏では、、、(>_<)

『♪傷ついてもつまずいても過ぎ去れば物語
♪人は誰も過ぎた日々に弁護士をつけたがる
♪裁かないでね叱らないでね思い出は物語
♪私どんな人のことも天使だったと言うわ』
「ノスタルジア」

皮肉ではなく、素直にこう言って死にたいと思ってるんです。

私からは、
『♪裁かないでね叱らないでね』
と訴えたいなと。

最後くらい、誉めて欲しいな~と、思うのは贅沢かしら?

なので、歌詞は欲しいな~。

それに、どうせなら、みゆきさんの声で送っていただきたい。

まあ、葬式なんてのは、残った者のイベントで、見方をかえれば、一種のボランティアなんでしょうから、送ってもらえるだけで、ありがたくって、ワガママ言うとバチが当たるんでしょうね。

それに、私自身、ちゃんとお見送りできたかどうかもわからないのに、自分の時だけワガママ言ってもね、、、(--;)

やっぱ、"叱られる"かな。

「ノスタルジア」で送ってほしけど、
「時代」と「永久欠番」が、無難なところでしょうね。

別に、「時代」と「永久欠番」が、嫌な訳ではないのです。

ただこの2曲だけだと、私ごときには、高尚すぎるというか、カッコ付けすぎな気がして、気恥ずかしいんです。

私には、わからない訳だから、気にしなくてもいいんでしょうけどね。

取り敢えず、エンディングノートをちゃんと書いて、回りの人間には、希望を伝えて、楽譜とCDを用意しておこうと思います。

後は、お任せするしかないですよね。

なんか、変なことを書いてスミマセンm(__)m。

それでも、お読みいただき、ありがとうございました。(^^)

ては、また(^-^)















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