以心伝心

書・旅・本などのメモ。

上海Ⅴ

2011年10月22日 | 

上海市内から40分ほど。中国らしい雰囲気のところに連れてってほしいと頼みましたら

朱家角という所に連れていってもらいました。

シルクが有名なのでお布団よさそうです。^^

刺繍も見事ですね。両面刺繍って凄いです。

ミシンの応用みたいに上糸と下糸の組み合わせのようで・・。

他にお土産屋さんがたくさんあります。

カエルの煮物?・ガチョウの卵?・豚足・石榴・・。

空港でのお買い物の為に体力を温存しておかなければ・笑。

最後に見た文字は空港の「愛」でした。

お終いです。再見!

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上海Ⅳ

2011年10月21日 | 

☆運河を舟下りです。

この運河は北京まで続いているのだそう。

路地も歩いてみます。

洗濯やってる人もいます。

お布団も干してあります。

最後の上海の夜なので皆さんとお食事です。

「旅は道づれ」、と皆さんと住所を交換しました。

金婚式の方もいらして和やかにお話しました。

ガイドのKさんがとても日本語がお上手で勉強家でいらしたので楽しかったです。

なつめともち米を蒸した前菜は美味しかったです。

ハスの実が入ったおしるこのようなものも甘くなくて美味しいです。

豚の角煮は、コラーゲンいっぱいでお肌ぷるぷる。(うそです。^^;)

最終日は、5時過ぎ出発なので午前中、「朱家角」という所に行きました。

こちらも映画「ミッションインポッシブル3」のロケに使われたとか。続く・・。

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上海Ⅲ

2011年10月20日 | 

☆上海博物館。中国四代博物館の一つです。

青銅器もたくさんありますが書画、素晴らしいです。撮影許可してくださいました。^^

いよいよ、高速道路で蘇州に向かいます。渋滞します。

「拙政園」・「寒山寺」・「虎丘」・水郷下り・刺繍博物館などハード(汗)。

「拙政園」からです。

 

ライチなど沢山果物が売られています。菊の花は満開でした。

「寒山寺」。「楓橋夜泊」という張継の漢詩で有名です。

鐘を鳴らすと10歳若返るそうで・・・。^^;

月落烏啼霜滿天
江楓漁火對愁眠
姑蘇城外寒山寺
夜半鐘聲到客船

月落ち烏啼きて霜天に満つ、
江楓の漁火愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺、
夜半の鐘声客船に到る。

 

「虎丘」。「呉の国の第一名所」だそうです。

 

「呉越同舟」って言葉がありますよね。

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上海Ⅱ

2011年10月19日 | 

市内観光は、最初「外灘」(ワイタン)からでした。

銀行が目立ち、ヨーロッパの雰囲気があります。

夜景はかなり美しいそうです。^^

これは、結婚式の車で後ろに「喜喜」と書いてあります。

「ダブルハッピー!」ですね。結婚式は豪華にやるそうで一流ホテルは

予約でいっぱいのようです。

「豫園」(よえん)観光です。立派なお庭がありますが

凄い人混み。ガイドさんの携帯の番号を聞いておきます。

スリに気をつけてはぐれないように必死で歩く・・。

なるべく漢字を沢山撮影しました。

↑パンダの顔に見える瓦?。

最近人気の「田子坊」。アクセサリーやファショングッズを見てても楽しいです。

この夜のお食事は船の上、揺れません。

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はじめての上海

2011年10月18日 | 

人口2300万人という大都会、上海にやっと辿り着きました。

上海万博は来ることができなかったので残念でした。

因みに一番人気があったのは「サウジアラビア館」だったそうです。

まずは「東方明珠テレビ塔」に登ってみました。中国語がわからないのでガイドさん頼りです、

夜は中華料理三昧です。

前菜に湯葉のようなもの・きくらげなどです。

アスパラガスとチンゲン菜の味がする野菜などなど・・。

「不夜城」、上海の夜は賑やかで活気に満ちていますが渋滞して運転が難しそうです。

プラタナスの並木道が続きます。酔芙蓉もふわふわと。。。

市の花は白木蓮だそうです。

市内観光・蘇州へと続きます。^^

 

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輝いてみえること

2011年10月07日 | 

飛行機で長時間過ごしていると気分が悪くなる人も多いようで

時々キャビンアテンドさんが「お医者様・看護師さんはいらっしゃいませんか?気分が悪い方がいらっしゃいます。どうかお知らせください。」と放送がかかる。

すると必ず二三人の医療関係のかたが手をお上げなさいます。嗚呼、お医者さんだったんだーと何処か安心する。妙にカッコよく輝いてみえます。無力な自分もいるのですが・・。

緊急着陸したことはありませんが、一度北海道から帰ってくるとき暴風雨で着陸できず

羽田に引き返したことがあります。

この写真は、ドイツにはじめて行った時「ライン下り」をした時の写真です。

夫は、初めてのヨーロッパで緊張していましたが、この船に乗る為にフランクフルトから

地下鉄と電車で乗り継ぎ、3分で又電車に乗り換えたのでひたすら走り続けました。

途中で笑えてきた私は、「待って~!」と走っているのですが、駅員さんは待っていてくれました。忘れられない思い出です。

あまりに喉が渇いたのでお水を飲んだのですが、この時はじめてノンスパークリングと言わないとサイダーのようなお水なのだと知りました。^^;

 

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フランスの思い出

2011年08月24日 | 

フランスは、若い頃憧れて友人と行ったことがありますが、初めての海外旅行とあって

緊張し、さらにルイ・ヴィトンで売ってやるという態度だったので印象悪かったのです。

三年ほど前、頑張って二度目のフランス旅行でした。

団体旅行と違って地下鉄やバスでベルサイユ宮殿に出かけたことは楽しかった。

帰りのバスで切符の買い方がわからなかったのですが、上品なおばあちゃまが切符をくださいました。フランス語がわからないので「メルシー・・」です。言葉が解らなくても親切な気持ちが嬉しく有り難かったです。

印象に残ったことは、街並みが皆美しいのですがプチホテルのエレベーターが恐ろしかった。--;

私は閉所恐怖症ではありませんが、1mもない小さなエレベーターでしかも手で閉める。

そして階数のボタンをおしても真っ暗でシーンとして重さ200キロまでと書いてあるので

先ず私一人でスーツケースと一緒に乗ってみました。動きました・・。ほっ!

そしてお風呂、フランスの人はシャワーだけが多いそうですが日本人なので湯船につかりたいもの。そして風呂の栓をするのですが、クサリがついてないのです。

お湯を落とす為に夫くん、爪が割れる~!の毎日でした。^^;

お洒落なプチホテルは大手旅行会社さんがおさえているらしく自分たちでメールと電話で

最後はお洒落なホテルに泊りました。エレベーターも大きかったです。

やっと朝食にオムレツがでてきました。ほとんどがコーヒーと美味しいパンとゆで卵を自分でつくるようになっていました。

親切なオーストラリア人が、クロワッサンは、コーヒーに浸して食べるのだよと教えてくれました。

リヨンという街では、タクシーの運転手さんに地図を示して「アン・ドゥ・・。この順番に連れてってほしい」とお願いしました。^^

「マラトン」があるから道を替えるとのこと。「マラトン」はマラソンのことだったのですね。

アヌシーという美しい湖の町があるのですが、冬季オリンピックの候補地だったので

残念でした。結婚したときは、本当にビンボーで大丈夫かしら~と思っていましたが

いい思い出ができました。

 

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宮古島Ⅲ

2011年07月10日 | 

楽しい時間はあっと言う間に終ってしまいますね。

マンゴーが美味しかったです。^^

モズクやカツオのたたきも・・。

〆は、空港で紫いもソフトです。

浜木綿も綺麗に咲いてました。

 

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宮古島Ⅱ

2011年07月08日 | 

サスペンスドラマに出てきそうな絶壁。

その下に湧き水がこんこんと・・。

貝殻館にて

黒アゲハ?

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宮古島

2011年07月07日 | 

二泊三日で念願だった宮古島に行ってきました。

犬が心配で二泊の大急ぎでしたが、海が本当に綺麗でした。

那覇で乗り換えて空港まで1時間ほど・・。

シーサーがお迎え。お口を開いているのが男の子ちゃんだそうです。

 

来間島の橋です。トライアスロンで有名な所だそうです。

肉眼で熱帯魚(コバルト何とか鯛?)や珊瑚も見えました。

なかなか上手く撮影できませんでしたけど~。

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