以心伝心

書・旅・本などのメモ。

漢詩179

2012年03月30日 | 

芙蓉楼送辛漸 王昌齢

寒雨江に連なって夜 呉に入る

平明 客を送れば楚山孤なり

洛陽の親友 如し相問わば 一片の氷心玉壺にあり

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万葉集三九三

2012年03月29日 | 萬葉集

見えずとも誰恋ひずあらめ山の端にいさよふ月を外に見てしか  満誓沙弥(まんぜいさみ)

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ハクモクレン

2012年03月29日 | 四季折々

「つくし」を見つけました。

本当は、洋裁の先生を訪ねたいと思いながら犬と歩いてたんですけど

犬が反対の方向ばかりに歩くので困りました。

あの「シンガー」の足踏みミシンで先生は今も教室を開いておられます。

 

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漢詩178

2012年03月28日 | 

寿山鶴宿千年樹  福海亀遊萬歳壺

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近所のお花たち♪

2012年03月28日 | 四季折々

☆ユキヤナギ

☆ヒマラヤユキノシタ

☆土佐みずき?

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与謝野晶子の歌より

2012年03月27日 | 

清水へ祇園をよぎる桜月夜

こよひ逢う人みなうつくしき

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山寺の春や仏に水仙花

2012年03月26日 | 俳句

山寺の春や仏に水仙花   横井也有

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寒桜

2012年03月26日 | 四季折々

午後からは、雪が降りました。

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漢詩177

2012年03月25日 | 

「山中与幽人対酌」  李白

両人対酌山花開

一杯一杯復一杯

我酔欲眠卿且去

明朝有意抱琴来

山の中で隠者と対酌する。二人の傍らに山の花が

美しく咲いている。一杯、一杯もう一杯。

私は酔って眠くなってきた。あなたはひとまず、お帰りください。

明日の朝もまたお気持ちがあれば琴をかかえておいでください。

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白い沈丁花

2012年03月25日 | 四季折々

すっかり冬に逆戻り。寒い~。

 

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