以心伝心

書・旅・本などのメモ。

拾遺和歌集

2013年07月31日 | 

吉野山峰の白雪いつきえて今朝は霞のたちかはるらん  源 重之

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古今集5・269

2013年07月30日 | 

久方の雲の上にて見る菊は天つ星とぞあやまたれける  藤原敏行

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無門関

2013年07月28日 | 

大道無門 千差有路

透得此関 乾坤独歩

悟りへ至るため入る門などないが、そこへ通じる路は限りなくある。

この路にある無門の関を通ることができる。天地をひとりで歩いていける。

日々の暮らしのすべてが悟りへ至る道であるとの教え。

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ノウゼンカズラ

2013年07月28日 | 四季折々

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万葉集一三三

2013年07月26日 | 萬葉集

笹の葉はみ山もさやにさやけども我れは妹思ふ別れ来ぬれば  柿本朝臣人麻呂

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木槿

2013年07月26日 | 四季折々

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山気日夕佳

2013年07月24日 | 

 

 

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輝く夜

2013年07月23日 | な・は行の作家
輝く夜 (講談社文庫)
百田 尚樹

講談社

この暑い中、クリスマスイブの五つの優しいお話でした。

「永遠の0」も買ってあるのですが、分厚いんですよね。

短編で読みやすい本でした。優しくなれるかも。^^

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漢詩229

2013年07月19日 | 

衰蘭泣露空泰苑 叢玉声微彩霞遠  

高啓「鳳台曲」より

 

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草書千字文

2013年07月16日 | 

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