以心伝心

書・旅・本などのメモ。

漢詩句七字

2009年06月29日 | 
「満堂和気生喜祥」  満堂の和気 喜祥を生ず。

家庭の中に和らいだ気分が満ちていてめでたい限りである。
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ルリマツリ

2009年06月29日 | 四季折々


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高野切第一種八

2009年06月25日 | 高野切
雁の声を聞きて、越へまかりける人を思いて詠める

               
春くれば雁帰るなり白雲の道行き振りに言也つてつてまし

帰る雁を詠める  伊勢

春かすみ立つを見捨てて行く雁は花無き里に住みやならへる

題しらず     よみ人しらず

折りつれば袖こそ匂へ梅花 有りやとここにうぐいすの鳴く
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ノウゼンカヅラ

2009年06月25日 | 四季折々

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雨音はショパンの調べ?!

2009年06月23日 | Weblog
ショパン:ピアノ名曲集
ハラシェビチ(アダム)
ユニバーサル ミュージック クラシック

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最近お習字しながらショパン、聴いています。ミスマッチでしょうか~。
昔から好きです。赤いシリーズで水谷豊さんが英雄ポロネーズ弾いていましたね。
幻想曲を聴いていると♪雪の降る町を~と勘違いしてしまうのは私だけ?・・。
ショパンはとても病気がちだったけどとてもユーモアのあった人だと聞きました。
ショパンのあとは、ドビュッシーとかバッハとかいろいろ。
一番パワーがでるのはムソルグスキーの「展覧会の絵」です。しびれますよね♪
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漢詩28

2009年06月23日 | 
軒窓影暗梧桐密、リ落香飄枳殻開。


窓が暗いのは梧桐の茂っているためで、垣根の香りの
吹き満ちるのは、からたち(枳殻)の花が咲くためである。
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行書一行書(再掲)

2009年06月23日 | 
昨日のを書き直してみました。
まだ中心がずれていますでしょうか~?。

一行書は久しぶりに書いたのですがこんなに難しいとは。--;
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行書一行書

2009年06月22日 | 
「蓬山楼閣五雲深」
蓬莱山の高楼に春が訪れて五色の雲が深く立ちこめている。

昔のお手本がでてきたので書いてみました。
やや季節はずれ。そして元気がないかな?・・。
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インドハマユウ(印度浜木綿)

2009年06月22日 | 四季折々
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美しい暦のことば

2009年06月19日 | ま行や・ゆ・よ
美しい暦のことば
山下 景子
インデックスコミュニケーションズ

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この本は一年間とても和やかな気持ちで楽しみました。
少し前に新聞に「うめぼしのうた」のことが載っていました。
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