書譜15
2014年07月31日 | 書
右旋回を複雑に繰り返す。
曾若故察帯興。
春の鐘 (上巻) (新潮文庫) | |
立原 正秋 | |
新潮社 古都、奈良を舞台に美しい景色と花々の香りがします。 妻の不貞により、傷心の美術館長「鳴海」の心は陶工の美しい娘、多恵に 惹かれていきます。多恵は嫁いだものの子ができず里に返されるのですが 調べてみると夫に子種が無かったようで復縁を迫られ、奈良の美術館で働きはじめます。 やたらと言葉が丁寧で美しい奈良のお寺が雰囲気があってよろしいですが 今後の展開はいかに。。。 |
酷暑の中、週末は「夏祭り」&「メナード美術館」に出かけました。
昨日は本当に暑くて、、、。
「メナード美術館」は久しぶりだったのですが、凄く良かったです。^^
いつか水墨画を習ってみたいです。
古民家風カフェでお茶して帰ってきました。