述作ここに備わる。
若の浦に潮みちくれば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る 他一首
希夷にして測られず。
評者云彼之四
本年もよろしくお願い申し上げます。
三人我が師有り。
人が三人居れば必ずその中に学ぶべきものを
持つ人が有る。
珠は夜光と称す。
百人一首51番より、他一首。
かくどだにえやはいぶきのさしも草さしもさらしな燃ゆる思ひを