以心伝心

書・旅・本などのメモ。

若山牧水(独り歌へる)

2013年02月26日 | 

いと清きもののあはれに思ひ入る海のほとりの明るき木立

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董其昌・画禅室隋筆

2013年02月24日 | 

倫墨小道 其難如是 況学道乎

「りん墨」は書道のこと。書道より儒教の経典を学ぶことこそ「道」である。

書の道ですら治めることが難しいのですから、学問の道を歩むことは大変難しいこと・・。

今夜は冷えますね。今世紀最大の寒波だそうで・・。

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夕されば・・・。

2013年02月22日 | 三十六歌仙

 

夕さればさほのかはらのかわぎりにともまよはせる千鳥なくなり  紀 友則

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人魚はア・カペラで歌う

2013年02月20日 | ま行や・ゆ・よ
人魚はア・カペラで歌ふ
丸谷 才一

文藝春秋

面白くて、高い教養とユーモアのセンスが抜群です。

漢詩・俳句はもちろん文学・歴史とお話が楽しいです。

文章は歴史的仮名使いで「思ひます。」「せうでしょう。」と書かれています。

「小股の切れ上がったいい女」といふのは、私も子供もころからどんな美人なんだろうと

思っていました。^^

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新古今集・757

2013年02月19日 | 

すゑの露もとの雫や世の中の遅れ先き立つためしなるなん   僧正遍昭

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寒中梅林

2013年02月18日 | 

 

 

 

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漢詩220

2013年02月17日 | 

枯林風過落黄葉 寒菊雨余白花

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枇杷の花

2013年02月17日 | 四季折々

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春輝上早霞

2013年02月15日 | 

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彩りの季節

2013年02月13日 | 

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