漢詩６６

山色湖光朝供を設け
竹影松陰午涼生ず。

山の影や湖水の影を見ては朝の食事をすまし、
竹の色や松のこかげには真昼にも涼しい気がする。

梅の実

漢詩６５

夕陽流水詩を吟じ去り
明月青山竹を出でて逢う。

夕日の中を流れる水を見ながら詩を吟じ歩いてゆく。
竹林を出ると明るい月に青い山が眼前に開ける。

慈悲

日本の三筆、橘逸勢さんの臨書をしました。

エゴノキ

壁

和氏の壁「和氏の壁」（かしのへき）

「完璧」の故事です。

「壁」は宝石を意味します。

東皇瑞色新なり

桐の花

漢詩６４

地には祥雲湧き紅鶴舞い、
天は瑞雨を開き白竜朝す。

地上にはめでたい雲が生じて丹頂の鶴が舞い、
天上からはめでたい雨を降らせて白竜が世にくるのである。

なんじゃもんじゃ

お久しぶりです。
事情があって引越ししていました。
隣りの町に移動しただけなのですが、久しぶりに引越ししたので
疲れてしまって熱がでて寝込んでいました（苦笑）。
これからも宜しくお願いいたします。

なんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）は５月５日に撮影しました。＾＾