以心伝心

書・旅・本などのメモ。

百人一首を書く60

2010年01月29日 | 
小式部内侍

大江山いくのの道の遠ければ

まだふみもみず天の橋立

和泉式部の娘さんです。美人で歌も上手いので宮廷の人気ものであった。
歌は母親の代作ではないかと言われたので「まだ母の手紙は読んでいません。」
と詠った。
若くして亡くなっています。
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4 コメント

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Unknown (ステラ)
2010-02-01 20:18:53
千代生さんへ  こんばんは~!

空襲で家は全焼したそうです。
うちの父親は戦争に行っていますが、無事かえってきました。
残念です。どんな文字を書いたのか見たかったです。
読むのは前後の文章から想像できますよね。

私も書くのはお手本と辞書がないとよくわかりません。
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もったいない事をしましたね。 (千代生)
2010-02-01 16:46:45
読みは出来ても、書く方は大変そう。
すてらさんのように、素敵に文字がかけたら、日記やお手紙をバンバン書いちゃうのにねぇ。。。

日記など、毛筆でさらさら書いたら気持ちが良いでしょね。
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Unknown (ステラ)
2010-01-29 19:47:34
千代生さんへ  こんばんは~!

ありがとうございます。
秋ごろと少し変ってきていますか~?。
自分でも気がついていないのですけど、この歌は大好きなので自信持って書いていますね。
女優の壇ふみさんの名前の由来だとか~。

もしかしてこのブログは癒し系!?(笑)
文字は丁寧に書いて読めればいいですよね。

私の祖父は草書が読み書きできたのでよく手紙を読んでほしいとお客がきましたが、空襲で焼けてしまって掛け軸一つ残っていません。
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最近のこの文字大好きです♪ (千代生)
2010-01-29 11:55:21
なんだか凄く見ると心地よいんです。
秋ごろのとは又違いますよね。

って又ど素人の私がえらそうなこと言っちゃって、ゴメンナサイ

私の字なんて、もうひどいんですから、家系的には母方は皆字は上手なのに、私の代から、従姉妹たちもあまりうまい字ではなくなりました。

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