以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首70

2008年05月17日 | 
さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば
    いづこも同じ  秋の夕暮れ        良遷法師

(あまりの寂しさのために、庵をでてあたりを見わたすと
 どこも同じように寂しい秋の夕暮れであるよ・・。)

 秋の山里にせまる夕暮れのもの寂しさ。
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