名にしおはば 逢坂山の さねかずら
人にしられで くるよしもがな 三条右大臣
(逢って寝るという名をもっているならば、その逢坂山のさねかずらは
たぐれば来るように、誰にも知られずにあなたを連れ出す手立てがほしいよ・・。)
さねかずらをたぐり寄せるように忍んで逢いたい恋の歌・・。
人にしられで くるよしもがな 三条右大臣
(逢って寝るという名をもっているならば、その逢坂山のさねかずらは
たぐれば来るように、誰にも知られずにあなたを連れ出す手立てがほしいよ・・。)
さねかずらをたぐり寄せるように忍んで逢いたい恋の歌・・。
わあ、本当ですかぁ?!
これは、ちょっと自信あったのです。
ついに安房守師匠を泣かしちゃったぞ!エヘヘ・・。
偶然なのですけどね。
29番まで書いたけど100番まで続けたいです。
のびのび書くのが好きなので仮名は本当に気を使って疲れます。
バランスが抜群です。
「人」の字の掠れ具合が泣かせます。