楽琴書
2011年06月17日 | 書
「きんしょをたのしむ。」
琴を奏で、書を読むことの楽しみは、形は変わっても
現代にも生きていますね。
心に残る感動の本があったら教えてください。
私は、姉が本好きだったのでいつも一緒に本屋さんについて行くのが楽しみでした。
そして一冊私も買ってもらうのですが、「二人のロッテ」という本に思い出があります。
あと何故か「ベニスの商人」です。
中学生のころは「アンネの日記」でした。
そして石川達三さんの「青春の蹉跌」や森村桂さんの「天国に一番近い島」とか・・。
二十歳の時、高野悦子さんの「二十歳の原点」という本を読みました。
それから向田邦子さんとか好きになったのですが
心に残る一冊は井上靖さんの「星と祭」です。
心に残る感動の本・・・私はカミュの「異邦人」が好きですね。感動というのとちょっと違うかもしれないですけど。。
高野悦子さんの「二十歳の原点」は、何度も本屋でみかけたことあります。亡くなってしまった後のものだったので、なんだか複雑な気分で読みませんでした。
遠藤さんの「海と毒薬」は若いときに読んで、心に残ってます。村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」も・・・・。この作品はいつまでも色あせないような雰囲気のする本ですね。
最近はほんとに本自体読んでないので、読書家の人にはついていけないです・・・。
コメント、ありがとうございます。
カミュの「異邦人」って読んだことないです。
「海と毒薬」は、映画で見てしまいました。
高野悦子さんは、学生紛争のころの話だったか
難しい本がいっぱい出てきて苦しみが伝わってきました。
最近の若い人は、東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんのファンが多いですね。
懐かしい本ですぅ・・・。
すっかり忘れていたけれど、私も読みました。
結構本は好きで、子供の頃から読んでいました。
以前も書いたかもしれませんが、私は読みだすと同じ作家の作品を次々に読んでしまうんですよ。
今はエッセイくらいしか読みませんが、それでも、夜9時になったら本を読み始めます。
「ふたりのロッテ」ってご存知でしたか、嬉しい~☆
あの本は調べてみると舞台化しているのですね。懐かしいです。^^
昔の本は、字が小さくて読めないです。
パールバックの「大地」を読んでおけば良かったです。
「白い巨塔」は、原作を読んだら良かったです。
9時からは読書タイムなのですね。
エッセイはいいですね。^^
昨夜は東野圭吾さんのミステリードラマを観て恐かったです。でも人気ありますね。
話変りますが、うちのワンは来週1歳になります。すっかりオジサンになってしまいました。