上海Ⅳ
2011年10月21日 | 旅
☆運河を舟下りです。
この運河は北京まで続いているのだそう。
路地も歩いてみます。
洗濯やってる人もいます。
お布団も干してあります。
最後の上海の夜なので皆さんとお食事です。
「旅は道づれ」、と皆さんと住所を交換しました。
金婚式の方もいらして和やかにお話しました。
ガイドのKさんがとても日本語がお上手で勉強家でいらしたので楽しかったです。
☆
なつめともち米を蒸した前菜は美味しかったです。
ハスの実が入ったおしるこのようなものも甘くなくて美味しいです。
豚の角煮は、コラーゲンいっぱいでお肌ぷるぷる。(うそです。^^;)
最終日は、5時過ぎ出発なので午前中、「朱家角」という所に行きました。
こちらも映画「ミッションインポッシブル3」のロケに使われたとか。続く・・。
舟下り・・・両側がいきなり家であったり、日本では考えられないですね
市場も雰囲気あっていいです。
川で洗濯って、そちらのほうでは珍しいことではないんでしょうか。
和やかな旅でよかったですね
ところで、ステラさんはインドのようなところに旅行したことはあるんですか?
遠藤さんの『深い河』はインドですが、作者は思い入れがあったそうで、棺の中に入れたそうですね。
あの本を読んでインドっていいなぁと思ったんですが、結構危険がいっぱいみたいなイメージあります・・・あくまで憶測ですが~。
川で洗濯というのは、今では珍しいそうです。
でも川沿いの家の洗濯物が丸見えで下着なのでブログにUPするのはやめておきました。
おトイレは共同みたいですよ。この路地裏は・・。活気があってこうゆう所は好きです。^^
インドは、行ったことありません。行ってない所のほうが多いです。韓国とか友達なんか何回も行ってるそうだけど一度も行ったことないです。韓流ドラマも全くわかりません。
「深い河」は読んだことあります。遠藤さんは何度もインドに取材にいかれたそうですね。
大津という人が印象に残ってます。
瀬戸内寂聴さんもガンジス河に入ったそうですけど意外と綺麗だったと仰ってました。
狂犬病とかマラリアの予防接種うたないといけないのですよね。貧富の差が激しいですよね。
相方さんがヨーロッパのサッカーが好きなので
インドはなかなか行けそうにありません。
上海旅行記楽しく拝見しました。楽しかったみたいでよかったですね。私も5年前に行った所が多く出て来て懐かしかったです。
中国と言っても一言では言えないのは当然ですが、悠長というか気の長さには驚かされます。象徴的は万里の長城ですが、蘇州他の「運河」もそう思いませんか。よくもあのような「長期間工事」をやるものだと感心するとん馬です。
食べ物では北京ダックを期待してたけど、全然当て外れだったのが思いだされます。
とん馬さんは、北京にも行かれたのですか?。
いいですね。中国入門シリーズ、見てくださってありがとうございます。
私も北京・西安に行きたかったのですが、寒いと又夫が体調を崩すといけないので暖かい方向にしました。
上海は、万博が成功してバブルみたいですね。
ドイツの新幹線やらリニアなど人が輝いています。車が増えすぎたのでナンバープレートを取得するのに75万円いるそうです。
ガイドさんが言ってましたけど生まれるなら「蘇州」だそうです。一番のんびりしているそうです。確かにあの運河の工事は大変だったでしょうね。@-@
ガイドさん、冬は上海ほとんど雪が降らないので北海道スキーツアーによくいらっしゃるそうです。
北京ダック、残念でしたね。四足のものは全て食すると聞いてびっくりしました。
中国の人は龍が好きで亀が嫌いなんですね。^^