以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首76

2008年05月24日 | 
わたの原 漕ぎ出でてみれば ひさかたの
   雲居にまがふ  沖つ白波        法性寺入道前関白太政大臣

(大海原に舟を漕ぎ出して眺めわたすと、雲と見まがうばかりに
 沖の白波が立っていることだ・・。)

 はるかに望まれる大海原の沖の白波。
コメント    この記事についてブログを書く
« ゴテチア | トップ | トキワツユクサ(常盤露草) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事