以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首44

2008年04月17日 | 
逢うことの 絶えてしなくは なかなかに
    人も身をも  恨みざらまし      中納言朝忠

(もし逢うことが絶対にないのならば、かえって、あの人のつれなさも
 わが身のつたない運命も恨むことはしないのに・・。)
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