以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首24

2008年03月26日 | 
このたびは ぬさもとりあえず 手向山
     紅葉の錦  神のまにまに    管 家(菅原道真)

(この度の旅は、幣を捧げることもできない。さしあたって手向山の
 山の紅葉を幣として捧げるので神のお心のままにお受け取りください。)

 手向の山の錦さながらの紅葉の美しさを歌ったそうです。
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