以心伝心

書・旅・本などのメモ。

小倉百人一首26

2008年03月28日 | 
小倉山 峰のもみじ葉  心あらば
    今ひとたびの みゆき待たなむ     貞 信公

(小倉山の峰の紅葉よ、もしもおまえに人間と同じ心があるのならば
 もう一度の行雪があるまで散らずに待っていてほしい・・。)
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