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さよならドビュッシー (宝島社文庫) |
中山 七里 | |
宝島社 面白く読みました。文章のテンポもよいですが、ミステリーで 家族を疑ってしまわなければならないという設定です。意外な結末でした。 ピアノの演奏表現も美しく「のだめ~」に似てるのですが、どきどきしました。 映画化されているのですが、心理描写がとても巧いように感じました。 |
今日は、中学・高校と一緒だった友人からのメールで突然近所で会って話をしたり食事をしたりしました。
娘さんと息子さんがこの春、結婚されるようで何と、家族写真を持って登場。きっと嬉しくてたまらないのであろう。(お嫁さんが美人!)
「幸せを絵に描いたよう。」幸せは与えられるものではなく、作っていくものなのだなあとつくづく実感しました。
なんせ、中学一年から同じクラスなのでオスマシしてもバレバレです。かわゆいお婆ちゃんになってね。^^
実家に咲いている「卜半椿」です。。
梅花 王安石
墻角数枝梅 墻角 数枝の梅
凌寒独自開 寒を凌ぎて 独自に開く
遥知不是雪 遥かに知る 是れ雪ならざるを
為有暗香来 暗香の来たれる有るが為に
昨日の暖かさが一変して今日は寒いです。マラソンやってます。