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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

錦糸町出張

2024-04-28 17:11:45 | Work
私の年一のルーティーン。
木曜と、金曜の2日間、錦糸町に出張に行ってきました。

5月から社員なので、派遣時代の最後の出張ってことになります。
そう思うとなんとなく感慨深いなぁー(笑)

8時の新幹線で名古屋を出て、10時前に会社の東京支店に入り、そこでプロパーのHさんと合流し打ち合わせをした後錦糸町に移動。
客先に入る前に早めのランチです。

駅隣にある商業ビルで前から入りたかった不二家レストランで本日のランチを食べました。

これにドリンクバーの飲み物を付けて1350円だったかなぁ。
名古屋にいるとランチに1000円以上ってなんとなくはばかられるんですが、東京都内でドリンクも付いて1350円は普通なのかもしれないなぁー。

ランチのあと客先に入りお仕事。
終わったのが15時半くらい。
今回もお馴染みのロッテホテル。
エレベーターホールから見るいつものスカイツリーの景色です。


とにかく最近の東京のホテルの高騰は異常で、コロナ禍で食事付き8500円~12000円だったロッテホテルも(今回はシングルが空いてなくツインの部屋だったこともありますが)24000円・・・・(泣)
いつも取っていた部屋よりグレードが下でこの値段。


コアラのクッションはお約束ですが、部屋のグレード的にいつものソファはありません。

ツインの部屋なのでベッドは2つ。


今回も夜ご飯は一人。
錦糸町出張でのひとりディナーも慣れてしまいました(笑)
つばめグリルっていうこちらではそこそこ名の知れた洋食屋さんです。

セットのスープ クラムチャウダーです。


サラダが食べたくて一人でも食べられそうな量を探し、こちらをチョイス。
トマト丸ごとサラダ

本当に1個丸ごと出てきました。

中にマカロニサラダが入っててとっても美味!


こちらがつばめグリルイチオシのハンブルグステーキ。

ホイルで包んだ状態であっつあつ!

ビーフシチューがソースになっていて、濃厚熱々のハンバーグステーキです。
つばめグリルさんでは「ハンブルグステーキ」とあえてのドイツ語。

これに飲み物付けて3500円くらいだったかな?
せっかくの出張先のひとりディナーなのでちょっと奮発してみました。

さて、翌朝のホテルの朝食はスッキリとこちら。

めちゃめちゃ少なく盛ったつもりなんですが、こうして画像で見ると多く感じますな(汗)

昔は、おっしゃーあと2回くらい取りに行くぞー的に食べてたんですが、最近はもう1回で終了。
追加であれもこれも・・と食べることがなくなりました。
普段朝食食べないのに食べてる時点でカロリーオーバー。
これでもまだ体重は気にしてて、先日入社前検診で軽めの健康診断を受けた際、腰抜かすほどの体重にさすがに衝撃を受けまして(泣)
私の想像してた体重を遥かに超えてました(笑)
半年以上体重計に乗ってなくて、本当にびっくりした次第です。

ま、そんなこともあり、今度こそ!今度こそのダイエットを決意しました。
最低でも5キロは落としたい(泣)

こちらはお昼ご飯。
Hさんと二人でドリア専門店でのランチメニューです。

写ってませんが、下がコンロになっていてグツグツと煮えながら食べるタイプのドリアです。
この時点で実はグツグツと沸騰してるんです。

こちらのランチで1500円くらい。

下町情緒がある地域といえど、そこはほれ23区内。
会社の東京支店が丸の内にあるんですが、そこと比較すると安いそうです。
結論、名古屋勤務が一番だな(笑)
1000円以下でランチ食べれるし、東京ほど電車混まないし、地下鉄だってラッシュ時は2分置きに来るし。
名古屋最高です!(笑)

余談ですが、出張初日の朝の名古屋駅新幹線ホーム。
ご年配の御夫婦の会話が後ろから聞こえてきたんです。
「お父さん!私達の乗る新幹線が掲示板に出てこないねぇ」
「そうだなぁ・・・。なんでだろう。お前!よく見ろ!のぞみが5分おきに出発してる!!」
「えっ?5分おき?そうなの?鶴舞線より間隔短いの??ええええええ!!」
「5分間隔なんだから俺達の新幹線の表示はまだまだあとだな(汗)」

改めて感じますが、東海道新幹線すごいわぁ。
5分おきでほぼ満席。
どんだけ移動してんねん!!
コロナ禍の出張なんて車両に乗ってるの3人くらいだったよ?
完全に復活ですな。

って、出張の記事はどこへ行った!(汗)
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61歳からのスタート

2024-04-24 20:11:02 | Work
4月も終わろうとしています。

実は5月1日からクライアントさんの正社員になることになりました。
60歳を過ぎているので、最初っから嘱託扱いです(笑)
嘱託扱いなのでボーナスはない(噂によると寸志程度は貰えるらしい)のと、1年毎の更新という形になるらしいんですが、そんなことなんだっていいんです!(笑)
派遣 ではなく、社員 なんだもん。
なんだっていいです(笑)

「一応、1年毎の契約更新という形にはなりますが、辞めたいとの申し出がない限り自動更新になります(笑)70歳を過ぎても元気で、そして希望されるのであれば更新し続けます(笑)」
人事部長のこの言葉は本当にありがたいと思いました。

しかしさ
改めて考えたけど、クライアントさんチャレンジャーだわああああああああああああ(笑)
ずっと勤務してた人を定年後の再雇用として嘱託・・・ってのはよくある話だけど、最初っから嘱託扱いの人を新規で雇い入れるって超珍しいんじゃない?(笑)

給与の提示はこれからなのですが、マネージャーの話だと、今よりは上がると思うよ とのこと。
今でも十分なのですが、派遣会社に払う分がいらなくなったんだから、上乗せしてくれることを期待しています(笑)

60過ぎて社員になるとは夢にも思っていなかったので、本当に驚いています。
もっと言うなら、53歳で前の会社を退職した時、自分がまた職に就ける未来すらイメージできませんでした。
もうどこにも必要とされないと思ったし、組織に属する形で社会と接する機会は私にはもう与えられないのだと思っていました。

年末にマネージャーから
「ウチの直雇用って話が出たら受けますか?」
と、唐突に聞かれたのが始まりでした。
「Mikiさんの次の更新の時期って1月末だったよね。それには間に合わないからその次だな(笑)」
マネージャーも笑いながらだったし、いやいやいや来年の5月には私は61歳なんやで?(笑)
真に受けてもなかったので、直雇用=正社員であることもピンとこず、マネージャーの言葉に重みを感じていませんでした。

3月初旬、マネージャーからめっちゃカジュアルに
「役員面接があるから志望動機とか、今後の目標とか、質問されたら答えられるように準備しておいてね」
と言われ、
「え??ちょちょちょ、それってめっちゃガチなやつじゃないですか!」と反射的に応えてました(笑)
「え?(笑)ガチじゃないやつってあるの?中途採用なんだし、役員面接あるっしょ(笑)たまたまMikiさんが60歳を過ぎてるから、嘱託扱いってくくりなだけで、通常の正社員の採用と段取りは同じだよ(笑)」
「え?だって、役員の面接の前に、もっとこう最初の面接とか、あっ例えば人事との面接とか・・・んーーーよくその辺のステップが分かんないんですけど(汗)」
というと、
「人事部長含め、俺等(マネージャー、GM)との改めての面接は必要ないっしょ。だって、人となり、仕事っぷりは分かってんだし(笑)前に打診したら『受けます』って返事したじゃん(笑)そもそもさ、俺等の推薦を受けて人事もOK出してるから、その辺はもう突破してるんだよ。だから最終の役員面接だよね(笑)」

いーーーやいやいや
た、大変なことじゃないですか?
61歳ですよ??
私の年齢とか、上層部知らないですよね?
受けます とは言ったけど、マジで正社員になれるとは思ってませんって(汗)
と、私は思いつくままダダダーっとマネージャーに言ったわけです。
「まだわかんないよぉー。だって役員面接終わってないんだから(笑)」
と、マネージャーにまたしても笑いながら言われ、ま、そりゃそっか。と(笑)

結果役員面接で落とされた・・・なんて話世間にゴロゴロあるし。
そう期待値高く臨むのはやめとこう・・・と、臨んだ役員面接。
そもそも社長とは過去何度か飲みの席で会ってるので少しは顔見知り。
とは言え、ガチな仕事モードの社長と接したことはないので、それなりに緊張して臨んだんですが、まぁーカジュアル(笑)
にこにこされながら「今更感ありますよね(笑)私からは特に言うことはないので、最近のチームの雰囲気とか教えて下さい。ここ最近若手がいっぱい入りましたが、風通しの良い職場でしょうか?」
的な感じでほぼ雑談で終わりました(汗)

ってことで、5月から正社員として勤務することになりました。
いやぁーーー人生何があるか分かんないよね(笑)
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本末転倒

2024-04-20 17:09:09 | Work
昨年の夏に中途入社したプロパーT君(25歳もうすぐ子供が生まれる新婚さんです)
この子がまたオトボケというか、なかなか面白いキャラでして(汗)

健康診断の時期なので、プロパーさんはそれぞれ予約した日の午前に指定のクリニックに行ったあと出社するんですがね?
先週そのおとぼけT君が健康診断を終え出社してきたんですが、なんかおかしい。
だってね?
みんなは午前中いっぱいかかるのに、10時にはもう来てたんですよ。
T君だけ早く終わったんかな?いやいやそんな事ある?
みんなほぼ同じメニューのはずなのに、なんでT君はそんな早いんだ?

その謎が解けたのは夕方近くの喫煙所。
T君も喫煙者なので会えば会話するんですが、私を見つけすぐに近寄ってきたT君。
ニコニコしながら話しだしたんです。

「僕今日やらかしちゃいましたよぉー(笑)健康診断でやらかしちゃいました!!(笑)」
「・・・・なんかみんなより早く終わったなぁーとは思ってたんだけど、それと関係ある?」
「ありますあります!!大アリっす!(笑)」

ここからは会話形式で再現したいと思います(笑)

「アレなんすよ。アレがあるじゃないですかぁ?いろんなのが入ってる大きめの封筒!!健康診断の場所に持っていくアレっす!」
「あぁ、あの、検便キットや問診票が入ってる封筒ね」
「それそれそれ!!すっごい!Mikiさんなんでアレが入ってるってことわかるんすか?」

いやいや そりゃ分かるでしょ。健康診断の常識じゃん と思ったがそこは黙って話を聞くと。

「僕アレ、今朝起きて開いたんす!!」
「えっ?今朝初めて中身を見たってこと??」
「そうっす(笑)」
「あちゃーー・・・で、どうしたんよ」
「でーーーアレってアレで採らないといけないじゃないっすかぁ」
「・・・検便ね」
「そうそうそう それっす!!でーーーアレって1回分じゃなくてーーー」
「うん 2回採取しないといけないよね」
「それっす!!! でーーーー1回は朝の日課なんで採れるじゃないですかぁ」
「・・・ってことは、1個しか持参できなかったんだ」

T君の「やらかした」は、なるほど、2個持っていくべきを1個しか持ち込めなかったと、そゆことかと思ったんですけどね?
そこがほれ。
チームのおとぼけスターの冠をそろそろ貰えると前評判の高いT君。
スケールが違います(笑)

「2個採れたんすよぉー(笑)」
「え?まじで??すぐ2回目が出たってこと?ってか、本当はアレは2日間かけて採るんだけどね(汗)」
「すっごい!よく知ってますね!そうらしいじゃないですかぁ。でも、とにかく持っていかないといけないから頑張って2個採ったんすよ!だけど、そんな急にやっぱ出せないから、おっし!食べて押し出すぞーーーってやったんすよ」

えっ・・・・え・え・え?
た、食べた・・・・

「そうっす。お腹いっぱい朝ご飯食べてーーーで、なんとか2回出せたーーって持ってったんす!!そしたらぁーー」
「・・・・胃のレントゲンと血液検査ができんかったと・・・(汗)」
「なんで分かるんすかぁーーーーーー!!! そうなんですよ!食べてきちゃだめでしょってあっちで言われました!(笑)えへへへへへ」

えへへへへへ じゃねーーーわ!(笑)

「ていうかさ、なんで事前に封筒の中身を確認しなかったんよ」
「普通あんなのが入ってるって思わないっすよ(笑)」
聞くとT君の前の会社では、健康診断でバリウム飲む胃のレントゲンも検便もなかったらしい。
だから何も思わず当日まで中を確認しなかったと(笑)

「この会社さんは健康診断が手厚いんだよ。あれもこれも付けてくれてるって知らなかったんだ」
「知らないっす(笑)普通ないっすよね?」

てか
君の普通は何だ!!
普通がどうとかじゃなく、事前に確認しろって話じゃ!(笑)

再検査になったT君なのだが、朝ご飯食べちゃって再検査です とはカッコ悪くてマネージャーに言えないらしく、平日ではなくこの土日に予約を取り、わざわざ休みに行くらしい(笑)
ま、しゃーないよね。
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深夜の栄を歩く

2024-04-20 15:10:21 | Diary
4月から中途入社したIさん(36歳既婚男子)の歓迎会が行われ、3次会に行くメンバー5人で栄の街を歩いてたときのショット。


4月23日のグランドオープンを控えた中日ビル

12時近くだというのに、23日のオープンに向け最終準備なのでしょうか。
灯がついたフロアがたくさんありました。

ロゴが見切れてますが(汗)


これがオープンしただけでも栄の風景が変わるのに、交差点斜め前のコンラッド名古屋が入るビルが2年後の2026年(頃の予定らしい)オープンしたなんて言ったら、一段と栄周辺に活気が出ますよねぇ。

名古屋は名古屋駅周辺にニョコニョキと高層ビルが建ち、一番の繁華街といえばメイエキでしょ!!
と、メイエキに差をつけられていた感がある栄エリアですが、長い歴史の中で名古屋の最大の繁華街は栄という意識は根付いていて、生粋の名古屋っ子たちに話を聞くと
「メイエキなんて行かない。買い物は栄でしょ」
なんて声もあったりする。

田舎出身の私も、10代、20代の頃は名古屋で遊ぶと言ったら栄だったし、もっと幼い頃、
「いい服買いに行かなあかん!」
と母親が勝負服的なものを買うために出かけたのは松坂屋だった。
松坂屋の買い物帰り、中日ビルのサンモリッツでシュークリームを食べさせてもらった思い出が巡り、昨夜の、まるで様変わりした中日ビルを見て時代が流れていることをしみじみと感じました。

そりゃ私が61だもん
名古屋の街だって変わるよねぇ(笑)

長く生きるってこういうことなんだなぁー って最近よく感じるんです。
若い頃、年輩の方が
「昔はこの辺りはなんもなくて田んぼばっかだったのになぁ」
なんて懐かしそうに言っている横で、いやいやそんな話興味ないし(笑) と心の中で悪態をついていた私を深く反省するとともに、
「あぁーーー今の私が会社の若者たちにそれ言ってんじゃん!!」と、はっとさせられたり(笑)

そんな色んな思いが巡った昨夜の中日ビルとの出会いでした。

しかしさ・・・・
相変わらず12時過ぎまで飲むとかさ
(昨夜の帰宅は1時半だった(汗))
20代の頃と何も変わってないな私(汗)
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マジで大丈夫か と、いい加減覚えろって話

2024-04-13 15:26:41 | Work
SESの会社に破格の値段で転職する気満々のY田さん。
噂によると上層部まで退職届がとどき、いよいよ5末退職が確定したようです。

重ね重ねいいますが、本当に悲しい未来しか待ってないよ?
下手したら1年後、家も奪われ一家離散という最悪な事態もありえると思っています。

そんなY田さん。
辞めることが確定したせいか、仕事に対する責任感等が一切感じられなくなりました。
次の会社で貰える(と本人は思い込んでいる)年収に浮かれ、こんな会社に一日もいたくない感が満載で、益々のトンチンカンが目立ちます。

先週、Y田さんが最近入った派遣さん二人を引き連れ、プリンターの蓋を開けたり閉めたりしながら何やら話しているのが見えたんです。
しばらくそこにいたんですが、諦めたように席に戻り、なにやらA4用紙にマジックで書き出しました。
そしてその用紙を派遣さんがプリンターに貼りに行く・・・ところまで見て、あぁプリンターが調子悪いのか?と、なんとなく何が起きたのか判断したんです。

そして10分後。
またしてもあの!サバサバ系女子を名乗る派遣のK沢がタタターっと私の元に走ってきました。
「プリンター故障してるみたいなんですけどぉーー、なんでですか?」
と、私になんとかしろとばかりに言ってきました。
(こいつマジでしつけーーーーなぁーーー(笑))
「へぇ~故障してんだ(笑)」
というと
「えっ??あれ貼ったのMikiさんじゃないんですか??故障中使用中止って紙が貼ってあります!!」
「あぁーさっき見てたけどY田さん達が貼ったみたいよ」
「え!!じゃぁプリンター直すのはMikiさんじゃなくてY田さんですか?」
と、アホなことをいうので
「私でもY田さんでもなくて、故障を直すのはCanonの保守員さんだよねぇ(笑)TeamsにY田さんからお知らせが出てるよ?」
と、TeamsのY田さんのお知らせを自分のPC画面で見せてやりました(笑)

-------------------------------------
紙詰まりエラーが鳴ったので、蓋を開けあちこち調べましたが紙が見つかりませんでした。
紙が詰まってないのにエラー音が鳴り続け動きません。
おそらく故障ですのでCanonのサービスに電話しました。
1時間後に保守の方が来るそうです。
それまで使えませんので、印字したい方はフロア中央にある複合機で印刷してください
-------------------------------------

これを読んだK沢
「あっれーーーーそうなんすか?保守の方が直すんですか?」
あほか!!
当たり前にそうだろ!!
そりゃ故障ならCanonの保守が直すだろ!
故障なら ね(笑)

てか、こいつマジで会社勤めしたことないのか?
どこの会社もリース料と保守料払ってプリンター入れてんだろ!!
どこの会社がチームメンバ(しかもなんで私なんじゃ!)に直させるんだぼけ!! と思ってる合間に・・・・

「えーーーすごーーーい!!一瞬じゃん!!」みたいな声がプリンター付近から聞こえました。

もぉね、ヒーローに見えましたよ(笑)
いや神だな(笑)

2年前中途入社の私とB'zネタで盛り上がる、B'z大好き31歳プロパーH君がくっちゃくちゃになった紙を手に、ニコニコしてる姿があぁああ(笑)
実は彼、ここに来る前Canonさんのライバル社であるプリンター会社のサービスだったんです(笑)
おそらく、プリンターのことなら誰よりも知っているプロ中のプロがチームにいたってことですな(笑)

「えっ?直っちゃったの?俺が見た時紙が見つからなかったよ?なんで?」
と、Y田さん。
「奥の方にありましたよ(笑)まぁちょっと見にくかったですけど」
と、笑顔のH君。

TeamsにはすぐにリーダーのF井さんから
-------------------------------------
Canonさんではなく、◯◯さん(プリンターの会社名)のH君が直してくれました(笑)
-------------------------------------
とのチャットが出ました(笑)

Y田さん・・・・
紙詰まりも見つけられないあなたが転職先で活躍できるんか?(笑)
それとK沢
いつになったら私を雑用係ではないと認識するんじゃ。
あとね?
プリンターが本当に故障した時はプリンター会社の保守の方に依頼するんです。
頭に叩き込んどけ!こんにゃろーーー(笑)

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改めるべきなのか?と一瞬思うけど、まいっかとなること(笑)

2024-04-13 14:32:55 | Diary
話のついでにたいして知りたいわけじゃないのに聞くことってないですか?
私の場合お初の方とか、さほど親しくない相手に対し、結構な割合で
「お住いはどちらですか?」って聞いちゃうんです。

チームに新規参画したメンバーの初日のオリエンテーション担当ってこともあり、業務説明の流れで聞くケースが多いんです。
出張時の交通費の話があるので、どこから交通費が発生するのかを説明するのに便利なこともあり聞くんだけど、これがまたかなりの確率でその人がどこに住んでるのかを綺麗サッパリ忘れるんです(笑)
場所どころか、その人にその質問を投げたことすら忘れることもあります(笑)

だけど聞かれた相手は覚えてるので、時間が経ち、飲みの席とかで
「◯◯さんはお住まいはどこですか?」
と、聞いてしまい
「前にも聞かれましたよ」みたいなことがめちゃくちゃあります(笑)

前にも聞かれました とにこやかに対応してくれる人はいいんだけど、明らかにムッとして
「前に言いました!」と強めに言う人もいます(笑)

けどさ、しょうがないじゃん。
深い意味で聞いてないんだよ。
話の流れじゃん?
で、そこがたまたま私の知ってる場所とか、縁の地だったらそこから話が広がるじゃん?
そうしたら堅苦しくなくリラックスしたムードで会話も弾むやん?

たまぁに
「え、それって言わないといけないですか?」
と、すっごい警戒心を出す人もいて、そんな時は
「あ、いえそういう意味じゃなくて(ってどういう意味だ?(笑))出張の場合、交通費がどこから発生するのかを説明するのに分かりやすいと思ってお尋ねしているだけです。深い意味はないですよ。」
と、誤解のないように丁寧に説明することにしています。

大概こういう(警戒心をあからさまに出す)人って
「あぁ、そういう意味ですか。〇〇区の〇〇町です」
と答えるので、いやいやいや交通費の話をするために・・・ってゆーたやん?
最初のターンから進んでんねん。
最寄り駅を言うでしょこのターンは と、思ったりします(笑)

「出張は新幹線を利用する場合が多いので、直行で名古屋駅に行く場合、最寄り駅によっては名古屋駅までの交通費が出る場合と出ない場合があるのでお聞きしました」と言うと、
「あっ・・・あぁそうですね。〇〇駅です」
と、相手もやっとこちらの意図を汲み取り情報を出してくれるわけですが、最近思うんですよ。
自分の住んでる場所を話すってそんなにだいそれたことか?? と。
それは、一度聞いて忘れられることも含めて です。
だいそれたことじゃないと思ってる私は、聞いても記憶に残ってないわけです(笑)

それは自分が聞かれる立場の場合も同じで、「Mikiさんって家どこだっけ?」と同じ人に何度聞かれようと
「最寄り駅は〇〇でーーす」と同じテンションで答えます。
一度聞いたら絶対忘れない なんていう天才じゃないんだから、たいして親しくもない相手の住んでるとこなんて忘れるって。

で、何を改めようとしたかと言うと、人によっては個人情報云々で住んでる場所を聞かれた事を重く捉えてるケースもあるんだから、せめて質問したことくらいは覚えるべきか??
んがーーーーー!!
すぐに撤回(笑)
一瞬でやめました。

入っては消え入っては消えで、年間何人チームに入ってくると思ってんだ。
いちいち覚えてられん!!
「前に言いましたよ!」
と、ムッとする人がいても気にしない!
「ですよねぇ~。私絶対に聞いてますよね。ごめんなさい。もう一度教えて下さい!」
って聞きます。
そして二度聞いたらさすがに忘れません。
なぜかと言うと、二度目に聞いた人は大概チームに定着した人である場合が多いから(笑)

ま、そういうことよね(ってどういうことだ?(笑))

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悲劇しか待っていない

2024-04-09 01:35:49 | Work
突然舞い込んできた衝撃的ニュース。
H口さんに続き、最年長プロパーのY田さんも5月で辞めるそうです。

予兆は3月終わりに開かれたH口さんの送別会。
Y田さんが当日キャンセルで出席しなかったんです。
H口さんとの付き合いが一番長く、社歴もチームで一番長いY田さんはH口さんの送別会の幹事に任命されていました。
最初のうちはお店探しなど調整してたらしいのですが、お店が決まった時点で幹事の役割を放棄し、中途採用の最近入ったIさんが代わりに努めたのです。

幹事放棄にドタキャン。
一部のメンバーから「もしかして辞めるのでは?」との声も上がったのですが、いやいやいやY田さん今年57でしょ?
年齢だけじゃなく、スキルセットもH口さんと比較して明らかに落ちる。
まさか辞めないでしょ・・・・と、高を括ってたんですが・・・。

時間の経過とともに入ってきた情報によると、同じようなインフラ系のSEを求める会社30社ほどにエントリーし、面接まで行った会社が4社。
1社に落とされ、残りの3社で一番年収を高く提示した会社に決めたそうです。
今の年収に+200万の提示に即決したらしいのですが、問題はその会社の業態。
いわゆるSESと言われる会社で、簡単に言うと人材を外に出して売上を得る業態です。
つまり、Y田さんは57歳にして、今の私のように派遣(性格には準委任契約)としてクライアント先に出されるということ。

しかもしかも!!
Y田さんの提示された年収から逆算すると、派遣元⇔クライアント間の契約料は年間1800万を軽く超えるくらいの・・・・
いーーーーやいやいやいや
ムリムリムリムリ
月に100万以上を支払っているであろうメンバーがチームに二人ほどいますが、とんでもなくダントツブッチギリでスキル高いよ?
上流工程をさっくさくこなし、マネジメントもし、工数の範囲でバッタバタと案件こなしてるあの人達と、Y田さんが同じだっていうの??
いーーーやいやいやいやいや
あかんあかんあかん(笑)
しかもあの人達バリバリの30代ですけど??

ここ10年弱、大まかな作業といえば、PCキッティング、サーバーに乗っかってるソフトのバージョンアップ、APの入れ替え、プリンターの設置etc・・・
サーバ構築や、ネットワーク機器もまともに扱ってない人に、派遣先が月150万で契約しくれるはずないやん?!
前にWEBサーバーが見当たらない(見当たらないってのも変な話だけど(笑))と、Y田さんがIP管理表とにらめっこしてたので、私が
「それWEBサーバーだから(社内ネットワークとは)セグメント違うよ。多分DMZにあると思う」と言ったら
「え?じゃどこにあるの?ネットワークにないの?」
「だから・・・DMZ」
「は??ディー・エム・・・?なにそれ。何かの略??ていうか、VMでしょ?」←もはや意味不明(汗)

そ・そ・そんな人が上流工程をバリバリこなし、クライアントが派遣元に150万以上払うインフラエンジニアになるれわけがなーーーーーーい!!!

マネージャーから話を聞き、あまりにも心配になった私は提案したんです。
現実を教えてあげたほうが良くないですか? と。
とてもじゃないけど、相手先は一発で見抜くよ?
もう一度その会社の営業と突っ込んだ話をしたほうがいい、なんなら一度派遣先が受け入れてくれるかお試しで面接くらいしてきたらどうだ と。
俺だったら申し訳ないけど、どっかの会社からY田さんクラスの人が面接に来たら断るよ。
そこまで言ったほうが本人のためじゃないですか? と。

これはSESの会社や、私の所属してる大手派遣会社あるあるなんですが、採用面接する内勤の担当者はエンジニアじゃない場合が多いんですわ。
本人が盛った職務経歴書を鵜呑みにするしかなく、なんか怪しい・・と、感じても専門的な質問を本人に投げれないので、経歴書に書かれたスキルが本物かどうかを見極める事はできないのです。
したがって本人が盛っているのかどうかも分かんないまま、クライアントに連れて行くと。

受け入れ側のクライアントの面接は、ばっりばりのウチのマネージャーみたいな人が待ち構えてるわけで、二言三言会話するだけでどの程度のスキルなのか分かってしまうのです。
しかもさ?
月に150万支払うエンジニアです。
最初から厳しい目で見るよね?

で、マネージャーは本人に、提示された年収は申し訳ないけどY田さんの現状のスキルとはかけ離れていると思うことや、
仮に受けいれられたとして、年下のPLや、PMに命令されて仕事をしたり、要件定義とか任せられたらできるの?
今まで一度もやったことないでしょ?だけど、その値段はそのレベルのエンジニアってことなんだよ?
などなどを話したそうです。

んがああああああああああ!!
こっからがY田さんのすごいところで・・・・・
「その会社は嘘はついていない。その年収をくれるって言ってんだよ!俺がそう認められたってことなの!もうこれ以上余計なアドバイスはしないでくれ!」
と、キレたそうです(汗)

いやいやいや
だからさ、あっちは「Y田さんがその金額に見合ったエンジニアであるならば払うよ」ってことを言ってるだけで、そりゃ嘘じゃないさ。
Y田さんのスキルがそれに見合っていないだけの話。

「俺がそう認められたってことなの!」と息巻いたそうですが、確かに、面接の時点では認められたのでしょう。
けれど、現場に配属された途端にそのレベルのエンジニアではないってことがたちまちバレちゃうよね。
そのレベルに達していないと判断された途端、派遣先は3ヶ月で切るよ?
バレちゃったエンジニアをいつまでも抱えるほどSESの会社は甘くないよ。

あと3年も働けば退職金が満額貰え、再雇用で65歳まで今のペースのまま勤務できたのに。
本当に浅はかな人です。
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最近食べたもの

2024-04-07 12:49:08 | Diary
3月に新しいメンバーが入り、プロパーのY田さんと三人で行った居酒屋さんの限定ランチ。

お刺身、揚げ物、その他あれこれ惣菜がついて900円。
ガツガツ食べたい男性には少し物足りないかもしれませんが、50代以降のサラリーマンや女子にはピッタリ。
こんなに色々食べられて900円はお値打ちです。


こちらは海鮮居酒屋のランチ。
鯛のお刺身が乗っていて最後はお茶漬けにしていただきます。
こちらも900円。
このお店も新メンバーの歓迎で大勢で行きました。

新しいメンバーが入った初日は、その人を誘い親睦の意味でみんなでランチに行くのがなんとなくのルールになっています。
とは言え、毎回参加メンバーは限られていて、私を入れて3人くらいです(汗)
私も数か所で派遣で働きましたが、配属初日、既存メンバーとの距離感が分からず、どう立ち振る舞ってよいのかなかなか苦慮します。
初日にランチに誘ってもらえるって、実は派遣者にとってとっても有り難いのです(と、私は思う)
マネージャーがいつも率先して声をかけてたんですが、昼過ぎまで会議が押し、誘うタイミングを逃すことが何度かあったため、だったら午前中オリエンテーションを担当する私が誘えばいいんだ・・・と、いつの間にか親睦ランチのメンバー集めは私の役割になりました。

さてこちらはランチではなく、旦那と会社帰りに食べた久しぶりのうなぎ~~~~

勿論うな重!


やっぱうなぎってテンション上がるわぁああああああああああああ

この日は珍しく旦那が奢ってくれました。
払ってもらったから余計においしーーーーーー(笑)

最近マツコ・デラックスさんが、関東のうなぎより、蒸さない関西のうなぎの方が好きだって言っていて、名古屋有名店の名前も出たりして、あぁーー最近うなぎ食べてなーーーい と思ってたので、この日のうなぎは格別に美味しかったです。

人生最後の食べたいのは何?
って聞かれたら、私多分うな重だな(笑)
あ、名古屋のうな重です(笑)
あぁーーひつまぶしも捨てがたい・・・・



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それぞれの春

2024-04-06 20:24:48 | Work
去っていく人もいれば入ってくる人もいます。
人が去った分補充もガンガンするので、3月に3人、4月に二人、そしてまた来週から追加でひとり入ってきます。
私は新メンバーのオリエンテーションと、フォロー係なのでバタバタと忙しいです。

3月いっぱいで大ベテランの(前に高知女子のパパ活問題で何度も本ブログに登場した)プロパーH口さんが退職しました。
50歳にして転職です。
1月も終わる頃、こっそりマネージャーから聞かされた時はめちゃめちゃびっくりしました。
H口さんのチームでの役割は大きく、次期リーダー候補でもあり、H口さんがいなくなったらどうなっちゃうの??
と、聞いた時点では思ったんですが、組織ってさぁー結局なんとかなっちまうよね。
H口さんが去り1週間が過ぎましたが、今のところなんの問題もなく過ぎています。

年明けすぐに本人から退職の意向を聞かされたマネージャーは、公になる前に粛々と準備をし、皆が知ることになった頃には体制も変わっていました。
20年も第一線で活躍し、チームの要だっただけに、取引先関係へのインパクトも大きかったようですが、それもすぐに落ち着き、実質、新体制としてのチームのスタートは3月一日から始まり、H口さんの最後の20日間は本当に孤独そうでした。
どれほどの功労者であろうとも、組織って去るものに対しては超ドライなんだなぁーってまざまざと見せつけられた気がしました。

なんで辞めるの?って話ですが、私が思うに、後輩のFさんが昨年チームリーダーに昇格したのが大きく影響していると思います。
ウチの部署にはチームが2つあり、イケメンリーダーが2つのチームのリーダーとして見てたんですが、マネージャー昇格のタイミングで片方のチームのリーダーにFさんが任命され、もう片方はリーダー不在のままマネージャーが兼務する形が取られました。
H口さんがなぜリーダーになれなかったのか、その理由は周囲の後輩達皆が分かってて、
「あぁ・・・マネジメント力ゼロだもんね」ってことなんですが、当の本人からすれば
「後輩がリーダーになって、なんで俺はなれんの??!!」 となりますわな。

もとを辿れば、リーダーにならないかと打診されたのはH口さんが先だったそうです。
そのたびに「残業代がなくなるからやりたくない」「マネジメント好きじゃないから向いてない」「技術者として高みを目指したい」を理由に、鼻にもかけなかったそうです。
リーダーになったFさんも、当初はそんな感じだったそうですが、めちゃめちゃ大きなプロジェクトが舞い込み、マネジメントする側として向き合いたい・・・と、考えが変わり、あれよあれよと管理職への道が開けたのです。

そんな風にFさんがリーダーへの道を努力する中、当のH口さんは
「そうは言っても俺を差し置いてFが先にリーダーとかないっしょ?」
と、たかを括っていたのかもしれません。
しかしながら組織ってやっぱそういうもんじゃん?
年功序列が崩壊してる今、順番通りに出世するわけじゃないもん。

本来なら、今年の春、H口さんはリーダーになるはずでした。
それは一年前、Fさんがリーダーになるタイミングで約束されていたことで、一年間の功績(弱点であるマネジメント力を磨いてくれるのであれば)をジャッジし、特に問題がなければ24年度の春からリーダーにします・・・と、言われていたそうです。
言われていたにも関わらず去る事を選んだH口さんを、会社としては引き止めることもなく見送ったのです。

今にして思えば、昨年の高知女子との仲の良さは、辞めることを頭においての行動だったのかもしれません。
こんな風だとリーダー昇格も危ぶまれるよね・・・と、マネージャーが思っていた矢先の本人からの退職したいとの話だったそうです。

まぁ、H口さんはエンジニアとしての技術は申し分ないのでなんとかなるでしょう。
3月終わりに開いた送別会の最後の挨拶で
「本当にいい会社でした。できることならみんなと一緒に仕事したかったです」と、涙ながらに言っていたH口さんを、妙に白けた感じで見ていた同僚たちの姿が印象的です。
だったら辞めんなよ と、みんな思っただろうなぁ。
勿論私も。
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