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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

年末のあっちこっち

2024-12-31 02:35:14 | Work
年末最終週の前の週、インフルエンザになったメンバーの代理で現地作業要員にかり出されたんですぅ(泣)
行けと言われたのがその週の月曜日。
「え?いつですか?」
「明後日の水曜から金曜までの3日間(笑)」
「・・・み・・3日間・・・。一日じゃないんだ・・・」
「申し訳ない。どの角度から考えてもMikiさんしかいないんだよ(汗)」

インフルエンザになったメンバーは一人ではなく4人もいて、マネージャーはアレヤコレヤとやりくりし、なんとかなる!となった矢先の5人目の感染者。
いよいよ人のやりくりも限界になり、最後の最後私に回ってきたと(泣)

行くのは承諾したものの、その週で仕上げるつもりだったプレゼン資料はどうしよう・・・!(汗)
この週しか着手できないのにどうする?
やれないじゃん?
お客様との打ち合わせ週明けの月曜だよ?
いつやるよ! あぁあああどうしよう!!

「んーーーー金曜日戻ってから残業して・・・」
とマネージャーが言うので
「だって会社の忘年会じゃないですかあ」
「あっそーか」
会社主催の忘年会がホテルの大広間を貸し切って開催される予定になってたんです。
でもって、その週は水、木の2日間はどうしても残業できない予定が入ってて無理。
「・・・あのぉー、日曜日出勤してもいいですか?」
とダメモトで聞いてみると
「マジで?休出してくれるの?いいの?」
「え・・・だって日曜にやんないと無理なので」
「すっごい!なんとしても間に合わせる。そのためには休日出勤も厭わない!上司の命令ではなく自ら率先して休日出勤」
と、妙に感動されまして(汗)

ってことで、水、木、金の3日間、午後から夕方まで現地作業に行ってまいりました。
てかさぁああ、こういうことなんだよ。
エンジニアなの!私は!
事務職専門のアシスタントは現地作業なんて行かねーっての!
ま、いっか。その話は(笑)

水曜日は歩いて15分ほどの場所だったので、早めのお昼を取って13時入りに間に合うように会社を出ました。
予定より早く作業が終わったので、会社に戻る前にスタバに寄ってみました。
早く終わったんだしコーヒーくらい飲んで帰ってもバチ当たらんよね?(笑)


テラス席にしてみました。

寒かったんですけどねこの日(笑)
左のスイーツのかけらはサンプルで頂いた抹茶ドーナツです。
(おいしかったなぁ。買わなかったけど)

木曜日は旦那の都合でめっちゃ早く出勤。
7時過ぎのおかげ庵からスタートしました。


久しぶりのおかげ庵モーニングです。


さてこの日の客先は西尾市~~~!!
とーーーーーーい(泣)

10時ちょい過ぎに会社を出て西尾駅に11時半到着。

13時入りに間に合うよう、早速駅前アピタでランチです。

えーーーーーい!食べてやれーー!
の、味噌カツです(笑)
このお店は珍しく、お櫃に入ってるのと、最後はダシでお茶漬けにして食べるタイプでした。

15時少し前に終わって速攻タクシー呼んで駅に移動。
この客先は移動手段がタクシーしかないのでタクシー代はちゃんともらえます。
15時すぐの電車に乗っておりゃーーと名鉄名古屋駅まで移動。

名駅チャンスセンター(宝くじ売り場)は12月最後の大安とかで大混雑。
買うかどうしようか迷ったんだけど、滅多に来ない名古屋駅だしーいいチャンスだし買う?
と、久しぶりに年末ジャンボを買ってみました。
当たるかもぉおおお(笑)

金曜日
今回の代理要員最後の現場は豊田市。
西尾市同様10時過ぎに会社を出て、11時半過ぎに到着。
駅ビルでパスタランチです。

このパスタとってもおいしかったです!

一人で客先行くときってランチがとっても重要。
出先だからこそ時間に余裕を持って取りたいし、ちゃんと美味しいものを食べたい。
前にも書いたように、会社を離れて一人で出かける客先作業って結構テンション下がるんです。
正直行きたくない(汗)
中には外に行くの大好き~~って人もいるんですが、いやぁー私はダメだ。
苦手です。
一人で・・・ってのが一番の理由だな。
私が作業で出るときって大抵一人なんですよねぇ。

事務職専門のアシスタントではない!なんて前回の記事で大口叩きはしましたが、実はこれが私の実力と言うか、立ち位置なんだよなぁ(汗)
テクニカルな大型案件はハイスキル2人、アシスタント一人の3人体制みたいな感じで現場に行くんですが、そのメンバーに入れるほどのスキルはない。
軽微な作業案件は、現場に早く慣れてほしいこともあり、若手に行かせたいんだけど、若手一人で行かせるには心許ない。
しかしながらベテランを付け、二人で行かせるほどの予算はない。
「おっ!Mikiさんがいるじゃん!あの人ならこのレベルの作業はできるし、一人で行かせても問題なし!おっし決定!」
みたいな感じなんですよ、結局私って(汗)
ハイスキルの必要ない、小型案件の専任者でーーーーす みたいな(笑)
現場経験は誰よりも多いから一人で行けまーーーーす ってね。

誰かと一緒に出たかったらスキルを磨けっちゅー話ですわ(笑)
いやぁーもう無理。
ここからのスキルアップは無理ーーー。
まぁ・・・・営業部のアシスタントのお姉様方に「事務職専門」と思われても致し方なしって側面もあるんだよなぁ(汗)
かああああああああああああ 自分のせいだ。

とまぁそれはいいとして(っていいんかい!(笑))

豊田の現場の帰り、会社に戻る前にコメダに寄ってやりましたよ(笑)
真っ直ぐなんて帰れるか!
急な代理で頑張ったんだ私は!
クリームコーヒー飲んでやるーー(笑)


この3日間の現場作業で時間を割いたので、マネージャーに宣言した通り日曜日は出勤しましたよ。
なんとか一日で資料完成させましたよ。
あぁーーめっちゃ疲れたわぁあああ。

来年も頑張ろ。
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それ、私の仕事じゃないと思うんですけどねぇ

2024-12-30 21:40:44 | Work
プロパーになってから、ずっとマネージャーが私に引き継がせたかった契約書類に係る作業を担当するようになりました。
お金に関する業務なので、派遣者の立場ではやることができなかったのですが、私がプロパーになったため、チームに関わるありとあらゆる契約書類の事務作業を引き継ぐことになったんです。

人が多いチームなので、毎月かなりの数の派遣契約書類がかわされます。
勿論派遣契約だけではありません。
プロジェクトで発生した機材の仕入れ伝票、メーカーからの請求書等々。
いろんな書類がダダダーっと送られてきて、それを月末一気にダダダーっと処理しなくてはならず、時間も限られてるので結構しんどいです(汗)
私が引き継ぐまでは、管理職であるマネージャーがやってたんですが、そりゃこんだけ多いとマネージャー職もままならないほど大変だっただろうなぁ(笑)
チームで発生したお金に関わる書類は管理職がやるってことになっているんですが、人数が多いウチのチームは明らかに契約書類が多いのです。

私のような人材がいない他部署は管理職が事務作業をやっているんですが、事務作業の専任者(事務職)を雇っている部署が2つあります。
営業部と、総務部です。(総務部の中に経理担当がいます)
営業部の事務職は全員女性で、プロパーと派遣が数名ずつ、各営業部に配置されています。
昨今では、事務員という言い方はよろしくないってことで「アシスタント」と言うらしいのですが、ウチの会社も事務員さんとは言わず、営業アシスタントの〇〇さんみたいな言い方をしています。

さて、ここからがこの記事の本題なのですが、その営業部宛に社内中の全部署の(取引先からの)請求書がダダダーっと送られてきます。
彼女たちアシスタントはそれらの請求書をスキャナーで取り込み、経理システムにアップします。
次に、アップした請求書をシステム上で各部署に振り分けます。
ここまでが彼女たち営業アシスタントの業務になります。

彼女たちの割り振りが完了すると、各部署の担当者宛に「〇〇メーカーさんからの請求書が来たよぉー」とシステムがメールを飛ばしてきます。
メールを確認し、「お、キタキタ。んじゃログインするかね」と、部署の担当者は経理システムにログイン。
届いた請求書データを確認し、どの案件で発生したものであるかの紐づけを行います。
この、紐づけ の部分をこれまではマネージャーが、そして今は私が担当しているのです。

でね?
先週のことですよ。
出先で作業があり、夕方社に戻ると、封書に入った取引先のメーカーの請求書が私の席に「ぽん!」と置かれてたんですよ。
「なんだこれ」 と、思わず声を上げましたよ。
だって、物理的に送られてきたメーカーの請求書を実際に目にしたことがないからです(笑)

宛名は「〇〇営業部 〇〇様(アシスタント女子の名前)」
いやいや そうだよね?
営業部宛に来た請求書がなんでここにあんの?
よく見ると封が開いていて、中身は確認済のようです。

私が請求書を見つめていると後ろに座っていたNちゃんが(例のアンドロイド的な彼女です(笑))
「それ、早く(経理システムに)アップしてください」
「これ、誰が持ってきた?」
「誰って、営業のKさんです」
Kさんというのはベテラン営業マンのおじさんです。
「これ、私にアップ(スキャナーで取り込み経理システムにアップロード)しろってこと?」
「はい。そう言ってました。それ、私がPLの案件で仕入れた機材なんです。Mikiさんがアップしてくれないと私の案件が完結しないです。早くお願いします」

なんだこいつ。
相変わらずイラッとするわぁぁあ(笑)
その言い方を正せ!

「あのね、これ、物理的に届いてる請求書じゃん?」
私は中身を出してNちゃんに見せた。
Nちゃんは顔色ひとつ変えず
「はい。それがなにか?」←更にイラッとする半笑い。
「何から話せば伝わるか分かんないんだけど、私はシステム上にアップされ、データ化されてから対応する係なんだよね。ってことはさ・・・」
「あぁ、Mikiさんはこのように物理的に届いた請求書をアップする係ではない・・・ってことですか?」
「そう。だけどここにある。ここにこれがあるってことは、私に取り込みをやらせようってことなんだと思うんだけどね?」
「はい。営業のKさんが『ウチのアシスタントが、これはインフラのアシスタントにやってもらってください』って言うから持ってきた って言ってました」

かあああああああああああああああああああああ
そーーーか そーーーか
すべてが分かったわ。
むっかつくうううううううううううううううううう(笑)

もう一回上の文章を書いていいですか?(笑)
-------------------------------------
営業部宛に社内中の全部署の(取引先からの)請求書がダダダーっと送られてきます。
彼女たちアシスタントはそれらの請求書をスキャナーで取り込み、経理システムにアップします。
次に、アップした請求書をシステム上で各部署に振り分けます。
ここまでが彼女たち営業アシスタントの業務になります。
-------------------------------------
気づいていただけました?(笑)
本来なら彼女たち営業アシスタントの仕事なんですよ。
職務怠慢じゃない?

ははーーーん これアレだな。
「あの人ってさぁーアシスタントとしてプロパー採用されたんでしょ?アシスタントならアシスタントの仕事をちゃんとやってもらわなくちゃねーーー」
とかさ、
「あの部署はアシスタントがいるんだからウチらがやらなくていいんじゃない?」
「そうだよねぇ~~~。あの部署に来た書類はあの部署でやってもらうのが筋だよねぇ~」
みたいな?(笑)
そう言ってるかどうかは定かではありませんが、まぁそんなような背景が透けて見えます。

なんとなく営業アシスタントたちの意向はわかったんだけど、一応さ、一応ね?
営業のKさんに電話したんですよ。
すると
「やり方がわかんないの?」
と、素っ頓狂なことをいうので、私がやるべき仕事ではないはずで、請求書の取り込みは営業部が行い、各部署にまわす・・・それがルールだと思う事を説明したんです。
するとですねぇ
「だけど、ウチのアシスタントたちはMikiさんの仕事だって言ってるけどねぇ」
「いや、やれってことならやりますよ?やるんだけど、私がやっていいんですかって話です」
「ちょっと待って。アシスタントに聞いてみるわ」
と、余計なことしなくていいのに、Kさんは隣りにいる営業アシスタントに電話口で聞き出しちゃったんですよ(汗)
「Mikiさんが、やったことないけど、これやるのかって言ってんだけど・・・・」
あぁーー聞き方が悪い!
そういう事じゃないんだってばあああああ(笑)

するとですね、電話越しにお局アシスタントの声が聞こえてきたんです。
「はぁあ?やり方わからないってことですか?だったら!やり方を教えるのでここに聞きに来てくださいって伝えてください」

ぶっ殺す!!
ちゃうやん!!
やり方なんて聞かなくてもえーわ!!
やり方が分からんわけじゃない!(そもそも複合機でスキャンして転送ってだけなので手順なんて超簡単)
そういうことじゃなくて、本来は私の仕事じゃないのでわ? ってことを言ってんだボケ!(笑)

あぁーいいよ。
やろうじゃないの。
やりますよ。
ウチのチームには私というアシスタントがいるんですから請求書くらい取り込みますけど。

ってことでやったんですけどね?
なんかおかしいよね?(笑)
彼女たちが何をもってこちらに放り投げたのかしらんけど、そもそも社内の仕事の段取りを一アシスタントの一存で変わるもんなのか?

そもそもなんだけど、ウチのマネージャーやリーダーは私に事務作業をやらせてはいますが、私のことを事務職専門とは思っていないんです。
勿論私も。
「アシスタント業務もやってもらいます」という立ち位置の「エンジニア枠」なんですけどね?
どーーーも営業部のアシスタントのお姉様方は、自分らと同じ立ち位置の事務作業専任のアシスタントだと思っておられるようです。

なんだか今後もめんどくさいことに巻き込まれそうな予感です(汗)
どうしたら払拭できるのかなぁーー
エンジニア枠採用なんだけどなぁー(泣)
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私ってドジっ子なんで・・・ってなんなん?!

2024-12-08 14:52:11 | Work
最近ちょいちょい本ブログを賑わせているシンママNさんのネタです。
(最近の彼女の記事はこちら

セクハラだと私に相談を持ちかけて以来、私も彼女の動向を注意深く観察してるんですが、その後は結構しれーっとされてまして(汗)
あんなデリケートなネタを人に相談しておいてそのクールな態度はなんなん?
ってくらい何事もなかったかのような振る舞いをされております。

週一開催されるプロパーミーティングでのお話。
いつも利用してた会議室のあるフロアの全面リニューアル工事が11月末で終わり、それまで通りの全員揃ってのミーティングが可能になりました。
工事の間2ヶ月ほど小さな会議室を2つ取り、リモートで繋いでのミーティングからようやく解放です。
そんなニュー会議室一発目の先週火曜日。
フロア全部を改装する工事だったため、会議室の場所がシャッフルされたことで、改装後初めてそのフロアに行く人は場所がわかんないわけですよ。
改装工事中、用もないのに好奇心だけで見に行ってた私みたいな人間はいないようです(笑)
んで、知ってる私が「ついてきて!」とばかり数人を引き連れ移動したんです。

私についてこなかった数人は案の定場所がわからず遅刻し、5分遅れでミーティングが始まりました。
「いい?みんな揃った?遅れてるからさっさと始めるよ!」とマネージャーの一言で始まったんですが、この時シンママNさんの姿がなかったんです。
ですが、何らかの急な業務で現れないメンバーもいたので、彼女も急なトラブル対応でもしてるんだろうと特段気にしなかったんです。

ミーティングも30分ほど経過した頃、進行役のマネージャーが急に
「あれ?Nさんは?Nさんなんでいないの??」と、急に気づいたように発したんです。
「Nさんはトラブル対応とかしてるんだと思ってました」と、誰かが発言しました。
「そうなの?誰か聞いてる?トラブル対応してるの?てか、みんなNさんがいないこと気づいてたの?」
マネージャーは完全に彼女がいないことに気づいてなかった模様(汗)
ちょっとざわつき、結果、トラブル対応などしていない事が判明したんです。

「え?んじゃどこにいるの?なんで来てないの?誰かNさんの携帯に電話して」
とマネージャーが指示を出した直後
「あのぉー私ここにいますぅ・・・」と、スピーカーからNさんの声が・・・・

はっ?
スピーカーー・・・・・?

東京支店のメンバーもいるので、リモート接続用のスピーカーが設置されてるんですが、そのスピーカーから東京メンバーでもなんでもないNさんの声が出たことに一同「はっ?」となったんです(笑)

「Nさん、今どこにいるの?社内にいる?」
と、マネージャーが半ば呆れたように笑いながら声掛けすると・・・・
「はいぃ・・・社内にいます。席に戻ってきちゃいました うふっ」
「え?なんで席に戻っちゃったのかな?」
「えっとぉ・・・あのぉ、私ドジっ子なんでぇ、会議室が分からなくて迷っちゃったんですぅあはっ」
「・・・・あぁ・・・そうなんだ。分かんなかったんだ」
「はいぃ。で、迷ってる内に時間が来ちゃったんでぇ席に戻っちゃいましたぁ。ほんとにドジっ子なんですよねぇ(笑)」

ドジっ子ってなんじゃ!!!
分かんなかったらその辺にいる誰かに聞けや!
もしくはすぐに携帯使ってメンバーに連絡しろ!!
私はもう心の中でイライラが頂点に達しそうな状態です(笑)

「携帯で誰かに連絡すればよかったのになんでかけなかったの?」
マネージャーも気が長いわぁ(笑)
あくまでも優しく問いかけるんです。
「それがぁ、今日社給携帯家に忘れてきちゃって・・・。ほんとにドジっ子でごめんなさい」

ドジっ子ドジっ子何回言うねん!!

「あぁそうなんだ(笑)んじゃ今から来てくれますか?A会議室です」
「あぁ・・・でも私場所がわからないから・・・あはっ、ほんとにドジっ子で行けなくて・・・うふっ」
「大丈夫です。誰かに入口で立っててもらいますから。今すぐ移動してください」
「あぁ・・・・行けるかなぁ・・・・うふっ」

むきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
キモい!!

ドジっ子ドジっ子ってなんやねん!!
てか、ドジっ子なら会議室に来なくていいのか!
ドジっ子って業務で認められている正式キャラなんか?
マジであり得ないわぁ。
なんなん一体。

彼女のせいで(スピーカーでのやり取り含め)ミーティングが10分ほど中断したんです。
当然ですが、移動してきたのはマネージャーに「来てください」と言われてから7分後・・・・
な・な・な!!何してたんじゃ!7分も!!
あぁーーーーそっか。
ドジっ子だから移動に要する時間も長いと。
なるほどそういうことっすね。
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ざまあ!な話

2024-12-01 14:42:24 | Work
ここのところ急に寒くなりましたよねぇ。
ビルの空調も暖房に切り替わる時季となりました。

例年ならばとっくに切り替わってるはずなんですが、今年は11月に入っても暖かったり、別フロアが内装工事をしてる関係で、そのフロアの従業員の8割が在宅勤務してることもあり、暖房に切り替わるタイミングを逸してたんです。
んで、ここのところの急な寒さ。
フロアに入るなり「さっむ!」と感じた月曜の朝、となりのカスタマーチームの女子が慌てて私の元に走ってきたんです。

「あのぉーこんなことをMikiさんに相談するのは違うのかもしれないんだけど・・・・」
と、めっちゃ申し訳なさげな雰囲気を醸し出すわけですわ(笑)
(この女子たちの暖房に関する過去記事はこちらとかこちら

「どうかしたんですか?」
と、至ってクールに返事すると・・・・
「寒くないですか?」
ふと彼女を見ると、例によってペランペランの綿のカットソーにペランペランのウール混紡のうっすいカーディガン、そしてペランペランのショール。
その格好じゃそら寒いわな(笑)
月曜の朝って土日空調が動いてない分特に寒いしね(笑)
んで?
そのペランペランの防寒対策ゼロの服装のあなたが、朝一私に「寒くないですか?」ってなんやねん。

だいたい、その女子から話しかけられる事自体レアなんですよ。
過去、うちのチームを親の敵とばかり、アレヤコレヤとクレームを総務に入れまくり、その度に何度嫌な思いをしたことか。
(お菓子を食べるな、香水がきつい、声を出すな、シュレッダーは業務中に使うな などなど(汗))

過去のアレコレが私の頭に浮かんでは消え浮かんでは消え・・・
話しかけられただけでも違和感なんだけど、相手はかなり弱っている(笑)
そーーー
クソ寒いからね!月曜朝一のフロアが(笑)

「寒いと言えば寒いですかね」
と、これまたクールに返事をすると、
「ですよね?寒いですよね?」
「あ、暖房は?」
「つかないんですーーー!!」
「あぁ。ビルの集中管理だから管理部に言いに行けば切り替えてくれると思いますよ。先週の金曜日ウチのチームのNちゃんが管理部に言いに行ったら切り替えてくれました・・・」
「ですよね?そうでしたよね?でも今朝ダメって言われたんです!!!」
「え?そうなの?」
「朝一すぐに言いに行ったんです。でもだめだって言われたんです!!」

え?
どゆこと?

なんでも、金曜日ウチのチームの女子が管理部に言いに行き、すぐに暖房に切り替えてくれたのを見ていたカスタマーチームの女子たち。
おしおし言いに行けば暖房になるんだぁーと思い、今朝出勤するやいなや管理部に行ったんだとか。
すると
「それは3Fフロア全チームの意向ですか?他のチームの意向を確認しましたか?」
と聞かれたので「他のチームには特に聞いてません。私達チームの女子たち3人で寒い寒いってなったんです」
と答えたんだとか。
すると・・・
「だったら切り替えることはできません」
と、きっぱり断られたんだとか(笑)

心のなかで笑ったね(笑)
はっはっは
おもろ ってめっちゃウケたね私は。

管理部の言い分は、3Fの全チームが暖房に切り替えてほしいとなっていること、そして切り替えの依頼は然るべき立場の人(リーダーとかマネージャー的な人)からのみ受け付けます ってことらしいんです(笑)

「へぇ~~~そーなんだ(笑)なかなか厳しいね(笑)」
と、私は薄っぺらな服装で寒がっている女子を見つめながら思わず笑っちゃったんです(笑)
だってそうなんですよ。
これまでこの時季になると寒いといっては暖房に切り替えさせ、温度が上がりすぎて蒸し風呂みたいになってもペランペランの服装で我関せず。
他のメンバーが暑すぎてゆでダコみたいになっているのを小馬鹿にしたように笑ってたあんたらってどうなん?
暑すぎるから暖房を切ってくれとウチのマネージャーが言いに行き、一旦冷房になるもののすぐに抗議の電話をバンバンいれる・・・・
ってのを繰り返し、右往左往した管理部が出した結論が
「一部の女子たちの意見を安易に受け入れない!」となったようなんです(笑)

金曜日、ウチのチームのNちゃんが依頼をしてすぐに切り替わったのは理由があって、事前に「寒かったら俺の代わりに言いに来ました って言いなよ」とマネージャーから言われてたんです。
そしてNちゃんはプロパーで、クレームを入れるカスタマーチームの女子3人は全員派遣さん。
そもそも派遣さんが管理部に直接クレームを入れるとか、暖房にして欲しいと依頼するのは社内中でこのチームの女子たちだけなんです。
ウチのチームは派遣さんがめちゃめちゃいますが、寒いだろうと暑いだろうと誰一人「空調切り替えてほしいっす」なんて言いません。
勿論プロパーはそういう立場の人を気遣い、率先して「大丈夫ですか?寒くないですか?」と聞いて回ったりします。

で、私に話しかけてきた女子の目的は、要するに、フロアの意見を取りまとめ、ウチのマネージャーに管理部に依頼をするようにお願いしてもらえないか・・・ってことみたいで(笑)
「あぁーー私が?(笑)」
「・・・はい・・・。だって、Mikiさんしかそういう取りまとめってできないと思って・・・・」

はーーーっはっはっは
そーだよ?
私しかできんよ?
開発チームのリーダーとも仲いいしね?
フロア全チームの意見を確認する・・・などという立ち回りはお節介おばちゃんの私しかできないよね?(笑)

かくして、毎朝頭を下げて私に懇願するというセレモニーが続くことになったのです。
はーーーっはっは ざまぁ!
だからさー感じ悪い態度ってしちゃいけないんだよ。
何でお世話になるかわかんないわけでさ。

派遣さんが意見を出すのは悪いことではないけど、度が過ぎると何事もダメってことですよ。
これまでのイザコザがなければ、私だって率先して(チームは違えど)彼女たちに気を使い暖房に切り替えてもらうよう骨も折りますよ。

これを機に「ちょっと慎もう」と思ってくれるといいんだけどなぁー。
まぁ、すぐに忘れちゃうだろうなぁ。
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久しぶりの名古屋駅周辺

2024-11-17 23:50:10 | Work
セミナーで久しぶりに名駅に行きました。
出張で新幹線に乗るために名古屋駅には行くものの、付近を歩くのは超久しぶり。

イルミネーションがとっても綺麗でした。

JRゲートタワー下の広場のクリスマスツリー。

ミッドランドスクエア側はこんな感じ




時間を戻し、セミナー会場のあるフロアから見た景色。


たまには出張以外で外に出るのもいいもんだなぁーって思いました。

こちらはセミナー会場に行く前に食べたランチ。

一緒に行ったT君が前から行きたいと思ってたお店らしいです。
おいしかったなぁー

やっぱお寿司って素敵。
優雅な気分になるよね。
仕事の合間に食べるお寿司は特にいいよねぇ。
カロリーも低いですしね。

ウチの会社が主催のセミナーだったので、終了後は軽く打ち上げ。
22時ころ解散だったのですが、名駅からの東山線って鬼だわあ~
混んでるわぁ~
馴染めないわぁ~

いやいや
なんの記事だこれ(汗)
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それセクハラなのかぁ?

2024-11-11 05:17:25 | Work
ちょいちょい本ブログに登場するシングルマザーNさんネタです。
先日彼女から突如Teamsでチャットが来たのです。
「突然でごめんなさい。Fリーダーがキモすぎて悩んでいます。愚痴らせてください。もう我慢の限界なんです!」

な、なになになに!
どーゆーこと??

シンママのNさんとは仕事で絡むことはほとんどなく、日常会話もほぼ皆無。
なのにこの急な個人チャットは何事じゃ?(笑)
文面もただならぬ感じ&とっても興味が湧きます(笑)
Fリーダーがキモいって、なになになに何の話??ってなりますやん?

彼女は私とはチームが別なので、上司はイケメンマネージャーではなく、Fリーダーになるんですが、そもそもFリーダーは「キモイ」から一番遠い位置にいるような、正直全くキモさを感じない人なんです。

んで、残業前にコンビニに行きながら彼女の話を聞くことにしたんです。
「さっぱり意味が分かんないんだけどFリーダーがキモいってどういうこと?」
「ええええええ!分かんないってホントですか?キモくないですか?キモいですよね?私もう耐えられないんです。キモいですよね?同じように思ってますよね?」

と、とにかくキモイキモイの連発で全く要領が得ないわけですわ(笑)

少し落ち着かせてじっくり話を聞いてみると・・・・
「今まであんなキモい発言をする上司の方はいなかったんです。日常的にキモい発言をするので、私もうキモすぎて仕事も手につかない状態にまでなりそうで本当に悩んでるんです」
とのこと。
「キモい発言をFリーダーがしてるってこと?」
「そうです!キモいんです!」
「あの、もうちょっと具体的に教えてもらえない?キモい発言とは一体どのような発言なの?」
「あれはもうセクハラです!あんなセクハラ発言を業務中に日常的にするんですよ?キモいですよね?」

いやあの、だからさ、そのセクハラまがいのキモい発言ってのは一体どんな発言なのよ。
なんとなく彼女の言いたいことは伝わったけれど、先程も書いたように、普段のFリーダーからセクハラまがいのキモい発言とがどうしても結びつかないわけですよ。
ようやく具体的に聞けたのは、3人で社用車を使いFリーダーの運転で客先に向かう車中でのこと。
同行したH君が元気がなくぼーっとしてたのでFリーダーが
「H君元気ないよ?ビンビンに元気だしていくよー!」 と言ったんだとか。

ん?
この発言のどこが??
「セクハラですよね?いやらしいことを連想しますよね?」
Nさんは至って真面目な顔でそうおっしゃるんですが・・・・
いや ごめん。申し訳ないけど私的にセクハラ度をまーーーったく感じないんですけど?(汗)
ていうか、H君に投げかけた発言であって、あなたに直接言ってるわけちゃうやん?
その場合もセクハラになるん??
いやいや その前に
「ビンビンに元気出していくよー」って、いやらしいことを連想・・・・するのか?
その昔「教師ビンビン物語」っていうトシちゃん主演の視聴率高いドラマが流行ったんだけどさ、あれもセクハラなのか?
ビンビンっていけないワードなの?(笑)

話を元に戻し、その二人の会話を後ろで聞いていたNさんは気持ち悪くて車酔いしそうになったとか(汗)
「ビンビンに元気出して ですよ?いやらしいじゃないですか!キモいですよね?」
彼女は私に強く同意を求めるんだけど、いや、ごめん。
私は全くいやらしいとは感じないので、正直にそう伝えたんです。
そして、仮にいやらしいと感じたとしても、それによりキモいにまで発展しないと思う とも言ったんです。
それは普段のFリーダーの振る舞いや仕事っぷりを見ているから、いやらしい発言=気持ち悪い人 とはならない とも伝えました。
現にFリーダーはいわゆるセクハラ注意!に属する男性では絶対にないですし。

「じゃあ私が気にしすぎで心が狭い人ってことなんでしょうか。実はそういうことも悩んでいて、私が敏感すぎるから普通の女性以上に感じちゃうのがいけないんじゃないか・・・って。だからMikiさんに確かめたかったんです。私と同じようにFリーダーのセクハラ発言をキモいって感じてる人がいるはずだって。そうなんだ・・・感じてないんだ」

いやいやいや 感じないですって(汗)
感じはしないけれど、Nさんの「セクハラですよね!?キモいですよね?」を否定する気はないことを伝えました。
感じ方は人それぞれなので、あなたがそれをいやらしいと感じ、キモいと思ったことを間違っているから正しなさい とか、気にしないようにしなさい という気はない。
だからといって同調も出来ないことを伝えたんです。

他のエピソードとしては、宴会の席でアイドルの〇〇が可愛い みたいな話になった際、Fリーダーが
「〇〇ちゃんって可愛いよねぇ。ギャル系のタレントって最近増えたけど、俺、ギャル系のメイクとかきらいじゃないんだよね。むしろ好きかも」と発言したらしいのだが、Nさんいわく、そんな若いタレントを可愛いとか、ギャルが好きとかそんなことを上司が発するのが最高に気持ち悪かったそうで・・・・。
「そんなこと言います?40代でギャル好きとか気持ち悪すぎですよね?」
「あの、でもまぁ、酒の席だし・・・・」
「違うんです!そういう似たような発言を業務中もするんですよ!〇〇ちゃんが好きとか可愛いとか、キモくないですか?Fさんって40過ぎですよ?」

ごめん。
申し訳ないけど、Fリーダーが〇〇ちゃんを好きだとしても何も気になりません(笑)
たとえそれが業務中であったとして、それがなにか?ってレベルなんですけど?

なんなんこの人。
まじで怖い。
彼女いわく、Fリーダーの一挙手一投足がキモすぎて限界に達しているので仕事に身が入らないそうなのだが、まるで自分が仕事ができないのはセクハラ上司のせいだとこじつけてるとしか思えない。

前にも書きましたが、とにかくNさんって仕事をちーーーっとも覚えないし、ハッキリ言って仕事ができないんです(汗)
Fリーダーもどうしたもんか悩んでて、どのように彼女を指導していくか試行錯誤してる最中なんです。
まさか、セクハラ上司だ!と思われているなんて想像もできないだろうなぁ・・・。

話を聞かされた私はまぁまぁ迷惑なんだけど、いきなり総務部に「セクハラです!」と、訴えるより良かったのか?
しかしさ、世の中で起きているセクハラ問題ってこのNさんみたいなケースも少なからずあるのかもなぁ。
あーー 怖い怖い。

今後もNさんの動向から目が離せません(汗)
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支給PCが替りました

2024-11-09 13:25:19 | Work
会社から新しい端末が支給されました。
これまで使っていたDynaBookから富士通製に変更。


仕事PCが富士通製なのは私にとって超久しぶりです。


新しもの好きな私としてはテンション上がるんですが、OSが当然ですがWindows11のわけです。
Windows10のサポートが後1年なので11に替えなくちゃってことは分かってるんだけどさぁ、この歳になるとOSの変更にすぐに馴染めないという(泣)

DynaBookがいいんですけどぉー とか、SONYのVAIOも最近企業向けPCに力入れててオシャレでいいですよぉー
とか個人的な希望は一切言えません(泣)
ただただ与えられたPCを使うのみです。

派遣時代と異なり、プロパーは無条件で新品が与えられます。
これまで使っていたDynaBookはたまたま入れ替えの時期と重なり、新品を与えてもらえましたが、大抵はプロパーさんのお古が支給されます。
プロパーはだいたい3年サイクルで新品に切り替えるので、旧端末を共有機にして溜めておき、入場した派遣さんに与えるって感じです。
先日のAnkerのアダプター然り。
その辺でプロパーと派遣の区別がつけられてたりします。
支給品に関する派遣とプロパーの格差はこの会社に限らず、大概どこの会社さんも同じですかね。

新しいPCになってそろそろ2週間。
Windows11にも慣れたので、家のPCも11にアップグレードしようかなぁー と思っています。
あ、今このブログを更新している家のPC富士通製だ。

うーーーん・・・・
このPCをいつ購入したのかをブログで検索してみました。
うっわぁーマジかぁ。
2018年の6月だそうで・・・・

MSさんいわく、「あんたのPCは11にアップグレードできる事になっとるよ」とまいどまいどメッセージが表示されるんですが、ほんとかぁ?
6年も経ってるよ?
不安だなぁあ。

ちょっと近々にトライしてみようと思います。
アップグレード出来なかったら新しいの買わないとあかんやん?
いやいやいや それは絶対にヤダ!
PCにお金使いたくないわぁー



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会社からの支給品

2024-11-03 03:41:54 | Work
5月でプロパーになったわけですが、プロパーになったことで変わったことの一つがこちら。

会社の支給でもらったコンセントと私物のラベンダー色のタイプCケーブル。

なんじゃこれ?
って感じる方もいらっしゃるかもしれません。
これ、つまりは、PCの電源供給に付属のACアダプターを使わなくていいってことなんです。
特にこの「Anker」製であるってことがこだわりでして(笑)

チーム人数50人弱いるんですが、プロパーにだけ与えられる会社の支給品。
昨年のある時、出張してるはずのNちゃんの席に、付属のACアダプターがコンセントにささったまま残ってるのを発見した私は
「あれ!Nちゃんアダプター忘れてったよ!出張先で充電できなくて困っちゃうじゃん?」
というと、隣りにいたT君に
「あぁ、置いてったんですよ。Ankerのセットがあるんで」
とさらーっと言われまして。

あ・・?
アンカー・・・?(初めて聞く名前(汗))・・・のセットだとぉーー?

すぐさま同じく出張中のマネージャーの席を確認すると、同じように付属のPCアダプターは残されたまま。
「えええ?うっそ。プロパーさんはクソ重いアダプター持って行ってないの??」
「そうっすね。ちょっと前にマネージャーがプロパー全員にAnkerを支給してくれたんです」

ふぅーーーーん
ふうーーーーーーーーーーーーーーーーん
プロパーさんだけいいなぁああああああああああああああ
派遣はクソ重いアダプター持ち歩けってか!!

なんだか悔しくて、自分も同じのを買おうとアマゾンを物色し、すぐに見つけたはいいが、Ankerの値段に引くというね(笑)
2000円程度でケーブルは購入したものの、コンセントが5000円近くすることにマジでビビりまして。
Ankerを諦め、ほぼ半額のよく分からないメーカーのを買ったんですよ。
んがああああああ!!
2ヶ月も使わない内にコンセントに差し込む時バチッ!と火花が出まして(笑)
ぎゃぁあああああ
さすがバッタモン!
全然だめじゃーーーん!!

いくらケーブルがAnkerだろうとコンセントがないことには使えないのでどうしようかと思ってると、
「あれ?支給してあげてなかった?」
と、マネージャーがニタニタしながらコンセントだけをくれたと(笑)
「プロパーになったことですし、使ってください(笑)」
と、セットをくれたんですが、ケーブルは自前のラベンダー色のを持ってるので辞退しました。
会社支給のケーブルは黒一択で可愛くないし。

しかし
PCに付属のACアダプターって何であんなに重いんですかね?
だいたいさぁコード長くない?
あの長さいるかね。
出張時、あれを毎回毎回PCバッグに入れて持ち歩いてたんですが、コンパクトになんないし重いしで本当にめんどくさかったんです。

これの他にも総務からスマホ充電用のコンパクトなコンセントや、ハサミ、朱肉などなどが支給されたんです。
些細なことですけどプロパーになると備品がもらえるんだぁ・・・と感動した次第です。
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秋の匂いがするらしい

2024-10-13 15:23:13 | Work
本ブログでちょいちょい登場するシンママ37歳のNさんネタです。
(彼女の記事はこちらこちら

有休を使い切るほど休みまくってた彼女ですが、9月中旬くらいから落ち着き、ここ最近は休まずに出勤していらっしゃいます(笑)
そんなNさんネタでとっても面白いことがありました。
週に一度、1時間半ほどプロパーだけのミーティングがあるのですが、後半の30分は一人1,2分の持ち時間で各自スピーチをする事になっています。
仕事に纏わる話、プライベートで起きた面白ネタ、今後こうなりたいなどなど内容は何でもよく、毎週いろんなネタをそれぞれ披露するんですが、大体みんな最後は仕事に絡めたオチで着地・・・みたいになっています。

そんな中、一人Nさんだけが、完全プライベートのエピソードトークという独自路線を貫いているんです。
例えば「市民プールに通い出しました」ってのを皮切りに、4週にわたり平泳ぎが15メートルから25メートルに至るまでの進捗報告だったり、テレビが壊れ、2年間テレビを見ていないがNHKの受信料を払う必要がありますか?教えて下さい(んなもんすぐに調べれるやん?) とか、大学生の娘が彼氏とデートばかりで自分と過ごす時間が少ないので淋しい・・・などなど(汗)
誰も興味のない彼女の日常生活の報告みたいになっております(笑)

みんな苦笑いだったり、「またこれ系?」的に顔を見合わせたりとなんとも妙な空気になるんですが、本人は全く気にせず、むしろ、「難しい話ばっかじゃ飽きちゃうでしょ?私の話で癒やされてくださいねー」みたいな使命感さえ感じます(笑)

さて、先週のプロパーミーティング。
いつもの20人用の会議室が取れず、10人用の会議室の2つになったんです。
二手に分かれるので、会議室のマイクを使うことになるんですが、なんとなくのルールで、A会議室の誰かが話している時にはB会議室のマイクをミュートに、B会議室の誰かが話す時はA会議室はマイクをミュートにするんです。
マネージャーがいるA会議室から一人ずつのスピーチが始まり、Nさんの番は3番目でした。

前に話した二人が、参加した研修の報告だったり、仕事のやり方について改めて見直そうと思ったなどの仕事寄りの話で、A会議室も、私がいるB会議室も「ほっほぉー」みたいな声が漏れたりして、なかなかいい話だったね的な空気が流れたんです。
ちょっとピリッとした空気の中での3番目にマネージャーに指名されたNさん。
「あっ、え・・(笑)私ですか?えっとぉー ウフフ」
と、彼女のお約束「やだぁー私ですかぁ?」みたいなフリを終えての彼女の一言目・・・・・

「秋の匂いがぁ・・・・・するんですけどぉ・・・ウフフ」

彼女の冒頭にみんな一瞬で「はぁあ?」となったんです(笑)
あ・・秋の??
は? なに? 秋の匂いがぁ・・・?ってなになになにーーーー??
前の二人の話がピリッとしてただけに、余計にみんな戸惑ったんです(笑)
ど、どゆこと??

「えっとぉ、あの、匂いがするっていうか、秋の匂いがするらしいんです。えっとあの、私が秋の匂いがするって感じたわけじゃなくて・・・えっと、あの、そういう秋の匂いを感じることがあるらしいんです。ウフフフ」

な・な・何の話??
私は理由がわからなくて、B会議室にいるメンバーの顔を見渡したんです。
すると、一番端に座るTヒロさんが今にも大爆笑に突入するかのごとく、真っ赤な顔で必死に笑いをこらえているのが目に入ったんです。

もぉおおお無理。
「やめてーーーTヒロさんマジやめて」と、私が言い放ったのをきっかけに、一気にB会議室が大爆笑になりました。
マイクがミュートなのでこちらの大爆笑は聞こえるはずもなく、A会議室のカオスは勿論継続中。
「秋になるとぉ秋の匂いがするらしいんです。ウフフフ。わかんないですよね?秋の匂いって言われても・・・ウフフフ」
Nさんは普段めちゃくちゃ声が小さいので、誰かが気を使ってマイクを彼女の近くに寄せたんでしょう。
普段囁き混じりで7割しか聞き取れないNさんの声が、マイクを通してハッキリとB会議室に響き渡り、それもまた私達の笑いを増幅させたのです(笑)

眼の前でそんな話をぶっこまれ、みんなどんな反応をしてよいのか戸惑っているのか、B会議室の大爆笑とは裏腹に、A会議室はシーンと静まり返り、彼女の囁きボイスだけが淡々と続くのです(笑)
「えっとぉ、私の知り合いがそう言ってて。秋の匂いがするよって。ウフッ。私も分かんなかったし、娘もそんなの分からないって言っていて・・・ウフフフ」

秋の匂い秋の匂いってもうヤメレ!
マジやめて。
もういいから次の人に行って!
これ以上続いたら、マイクのミュートをも突き破り、笑い声が廊下を隔てたA会議室にまで届いちゃうじゃん!!
と、こちらの願いも虚しく、カオス状態に一石を投じたのが辛口コメントで有名な私と仲の良いT君(笑)
「あのちょっといいですか?それはつまり、秋特有の花の香がするとか、そういうことですか?」
「違いますっ!!」←強調の感じの全否定(笑)声も張ってて囁きではない(汗)
「は?違うんすか?はぁあ?」
何いってんだあんた 的なT君の明らかに呆れた感じの声が・・・・

もーーーーーー無理無理無理(笑)
そのやり取りヤメレ!!
もぉお誰も突っ込まんといてーーーーーー

「ま、あれじゃない?気温の変化で肌寒くなってきて秋の気配がするとか、そういうことなのかな?」
と更にマネージャーまで参加(笑)
「違いますっ!!」←またしてもの全否定のNさん(笑)二度目の否定も囁きボイスではない。
「え?違うの??(汗)」←マネージャー。
「完全にスピリチュアル的な話っすか?」←T君。
「やだぁ、違いますぅ。スピリチュアルだなんてえええ。ウフフフフ」

マジでB会議室の面々を笑い殺す気か!!
これ以上話を膨らませんといて!!

それにしても、違うってなんやねん(笑)
だったら一体どういうことなのかちゃんと説明してくれ!(笑)

結局最後
「ゴメンナサイ(笑)ウフフフ うまく説明するのが苦手で・・・ウフフ 話は終わりです!ウフ」
で終わらすなああああああ!!

ミーティング後。
私とTヒロさんはマネージャーに「笑い死ぬところでしたよ」と伝えたんですが、
「A会議室のオレラはめっちゃ困ったんだよ?あれを目の前で聞かされ、どうフォローしようか頭悩ませてたこっちの気持わかる?(笑)」
と言われました(笑)

いやぁーー
しかし、おもろいですNさん(笑)
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またしてもこの問題

2024-10-06 17:40:47 | Work
本ブログになかなかの頻度で登場するNちゃん(アンドロイド並みに感情が表に出ないが、仕事は超絶優秀な27歳女子)のネタです。
とにかく優秀なNちゃん、またしても超難関資格試験に合格しました(汗)
いやぁー今回も十中八九一発合格はないでしょ?
と、マネージャーも私達も思ってたんですけどね?
そこはほれ
アンドロイド並みのNちゃんです。
AIじゃねーの?ってくらいの脳の出来で今回も一発合格いたしまして(汗)

いやぁそりゃね?
忙しい中いつ勉強してるの?ってくらい、彼女の努力は凄まじいんだろうし、めちゃくちゃ優秀なのは分かる。
ですけどね?
常識的な部分がやたらと欠如してるのは如何なもんよ(汗)
(そのあたりのネタに関してはこの辺をお読みください)

合格したことがチーム内に発表され、みんなからも「おめでとう」の声をかけられ朝から上機嫌のNちゃんがまたしても一言
「さて、ご馳走ディナーはいつかなぁ(笑)」
私は勿論聞こえてないふりです。

喫煙所でマネージャーに会った際
「次は何を奢るって俺なんか言ってたっけ?」
と聞かれたので、私は事実だけを伝えたんです。
「カウンターで食べる寿司って言ってましたよ」
「えっマジで?」
「はい。きっと本人もそのつもりだと思います」
「えーーー 寿司ってさぁー高いよ?」
「高いですよね。どのレベルのお寿司屋さんを想定なさって言われたか知りませんが、1万切るお寿司屋さんってないですよね?おそらく」

寿司と聞いて明らかにテンションが下がったマネージャー(笑)
それでもなお、フロアに戻りNちゃん本人に確認を試みた。
「今度は何をご馳走するって言ってたっけ?」
「お寿司って言ってました」
「あ・・・そう。そっか。そうなんだ(汗)」
「はい。お寿司です。勿論回ってないお寿司です」

顔色ひとつ変えず、当たり前に寿司をご馳走になろうとしてる27歳女子。
堂々とした態度にゆるぎのなさを感じます(汗)

遠慮ってないの?(汗)
いや、いいんだけどね。
奢るのは私じゃなくマネージャーなんだから。

むちゃくちゃ難しい試験だったのは認める。
その年齢とそのキャリアで一発合格するのはとっても大変なのは分かってるよ。
けどさ、奢られるのを当たり前と思うのはどうなん?
・・・・いや、いっか。
私じゃなくマネージャーが奢るんだから(笑)

私がマネージャーの立場で、口約束をしてしまったとする。
で、きっとご馳走するんだろうけどさ、ありがたがらないあの態度は本当にご馳走しがいがないんだよなぁ。
ご馳走様でした くらい言ったらどうなん?
って心から思います。

そんなもやもやを抱えながら大勢で一緒に行ったランチの帰り、マネージャーが私達に向かって言ったんです。
「みんなもさぁいろんな試験受けようよ。みんなで意識高く行くってかっこよくない?」
他のメンバーは適当に相槌を打ってたんですが、私はスルーしてたんですけどね、マネージャーが私に向かい
「Mikiさんもなんか受けたら?Mikiさんが受かったらきっと若手にプレッシャー与えるよ(笑)」
と言ったんです。

すると!
すかさずNちゃんが
「そうですよ。私なんかが受かるよりMikiさんが受かったほうがよほどみんなのプレッシャーになりますよ。受けたらいいじゃん。絶対に効果があるに決まってます。私が受かるよりMikiさんが何かに受かったほうがみんなびっくりしますよ。あははははは」

ぶっ殺す!!
覚えとけよ!
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