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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

国宝犬山城

2023-01-31 01:11:47 | Diary
急遽決まった犬山観光。
1月4週目の日曜日、会社のメンバー(これもまた珍しいことなんですが(笑))と行ってきました。
すったもんだした挙げ句の犬山だったんですが、まぁ行ったら行ったで楽しめました。
(すったもんだしたネタは後日改めて(笑))



小学生の頃両親に連れられて来た以来だと思うんです。
だから・・・50年ぶり??
こっわ!!(笑)

天守閣からの眺めです。


遠くの山間にモンキーパークの観覧車と、その手前には成田山が見えます。

なんせ50年も前なので記憶も曖昧ですが、なんとなぁーくこんなふうだったような・・・?(汗)

行ったメンバーが珍しくて、リーダー、東京出身の若手女子のNちゃん、そして、犬山在住のGMには駅で待ち合わせしてアテンドしてもらいました。
この4人で犬山観光なんておそらく最初で最後(私はね(汗))
私以外の3人は若いのでこの先まだまだ機会はあるんでしょうけど、もう私は来れないんだろうなぁ・・・。
「そういう意味でならMikiさんがいないんだから、俺達にとってもこのメンバーでの犬山城は最初で最後ですよ(笑)」
「あぁーそっか」
と、リーダーとそんな会話をしました。

犬山城をあとにし駅前まで戻り、ちょうどランチタイムってことで、GMオススメのボリューム店で食事。
地元の人に愛される食堂で、お店イチオシの味噌カツ定食を食べました。


これめっちゃくちゃ美味しかったんです。
このボリュームで1200円って安い!!
(矢場とんだと2000円近くするからなぁー」

食べきれなくてリーダーに3切れあげました(汗)

メッチャクチャ歩いて翌日の月曜は筋肉痛が・・・(泣)
実はこの前の週の金曜~土曜に静岡からYちゃんが遊びに来てて栄周辺をめちゃくちゃ歩いて案内したんです。
金曜は有給を取って一緒にホテルに泊まり楽しく過ごしたんですが、とにかく金曜、土曜、そしてこの犬山の日曜と3日間連続で歩きっぱなしです。
私にしてはアクティブな週末を過ごしたのでした。

次回はYちゃんと過ごした名古屋観光についてアップしたいと思います。
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前泊の豊橋

2023-01-14 03:29:01 | Work
連休最後の9日夕方。
翌日の客先入りに備え前泊で豊橋まで移動してきました。
8時に客先に入らなければならず、当日入りが不可能なためしかたなしの前泊。
しかも!!
会社の出張におけるルールに100キロルールってのがありまして、貴重な休日の夕方から移動で拘束され、ホテル泊であるにもかかわらず、100キロ以内のため出張扱いにならないんです。
でね?
この100キロルールにはもう一つ面倒くさいルールがありまして。
なんと!!
新幹線に乗ってはならないんですぅーーーー!!
100キロ以上の出張のみ新幹線移動が許されるため、豊橋は在来線(もしくは名鉄)で行けと・・・・
くっそーーーー
なんでなん!!
こだまに乗せてよぉー
正味1時間乗らないといけないんだよ?
いやぁー快速だろうと特急だろうと新幹線以外で1時間ってなっかなかきついよ?
あぁーーーやだやだ。

旦那にJRの最寄り駅まで送ってもらい、金山から名鉄に乗る気満々で改札入ったんですよ。
したら・・・なんでか知らんけど5分の遅れ・・・・
えええええええええええええ なんでなん!!
これじゃあ金山で名鉄の特急に乗れないじゃーーーん(泣)
むきいいいいいいいいいいいいいいいいいい
まぁーーあかん!!
名古屋駅まで行って新幹線乗ってやるぅううううううう

補足しますが、勝手に新幹線乗った分は勿論持出です💦
ってことでこだまです。

たった25分しか乗らない新幹線。

三河安城とか停まりますよぉー(笑)

思うに・・・・
三河安城駅で5分近く、のぞみがシュンシュンシュン!と追い抜くのをじーっと待つこだま・・・・
これあれだよね?
このじーっと待つ時間を省いたら名古屋→豊橋って20分くらいってことよね??
すっごーーーーい 新幹線ってはっやーーーーーい(笑)
しかも快適~~~~
名鉄に乗ってたら(普通の快速特急なので)席確保できるわけちゃうから、立ったままって可能性あるわけですよ。
あかんあかんあかん
んなもん持ち出してでも新幹線じゃ!!

今回のホテルはこんな感じ。

まぁまぁきれいなお部屋だったんですが、最近のこの類のホテルに多いんですが、アメニティが最低限しか置いてないタイプ。
チェックインの際のフロントで
「化粧水・乳液のセットか、潤いパックシートかお一つだけ選んでください」って言われるんです。
ええええええ 部屋に化粧水・乳液系置いてないんだぁあああああ

宿泊代シングル利用で8600円(朝食付き)
決して安いわけじゃないのにこれか。
ふぅーーーん
この間泊まった錦糸町のロッテホテルなんてほぼ全てのアメニティ(オイルクレンジングまで設置してあった。泡泡になるジェルも)付いてて12000円。
そして部屋もベッドも広い。
そして食事付き。

寝るだけだから安くていい!
アメニティなんてそもそも要らんし!
みたいな男性陣はいいかもしんないけどさ、女子はやはり快適に過ごしたいですよねぇ。

少し前の記事で「これからは出張が減る・・・」みたいなことを書きましたが、どうしてそうなるのかというと、これまでは案件に参画していたので、一作業者としてのタスクをこなすため、現地作業がある案件であれば出張が不可欠でした。
昨年頃からでしょうか。
案件の要員として組み込まれることが少しずつ減り、チームの運営上発生する様々なタスクを任されることが増えてきました。
例えば、案件を受注するとシステム上にメンバーを登録したり、必要な備品を必要なだけ管理部に発注したり。
これらは簡単に言うと事務員さん的な役割ですかね。
事務員さん的な役割の他には、チームが急速に大きくなり、人も次々に入ってきます。
新たに加わったメンバーの受け入れ教育を含め、新人がチームに馴染めるようフォローするのも私の役目です。
みんな忙しいので、技術的な部分のフォローは出来ても、なにがどこにあるとか、他部署と連携する場合誰に聞いたらいいとか、そういった直接案件とは関わらない日常的に発生する様々な疑問はすべて私が対応することになります。
あとはそうだなぁ・・・
メーカーさんなど来訪者を会議室に通したり、お茶を出したり、リーダーやプロパーが時間がなくて作れない資料を作成したりなどなど・・・。
ありとあらゆる雑務が私の仕事です(笑)
技術部隊にありながら、唯一技術専門ではない それが私です(笑)

これまで、チーム運営で発生するそれらの雑務をリーダーやサブリーダーがこなしていました。
私が一手に引き受けることで、リーダーたちのその分のリソースが他に回せるようになったそうです。

とは言え、今回の豊橋のように、とにかく現場要員が大勢いる~~~ みたいな(かつ、現地作業が小難しくない案件の)場合は否応なしに駆り出されるんですけどね(笑)

事務専任の女性を雇い、私は今まで通り技術者で・・・という案も出たそうです。
ですがその場合、事務員としてPCやOfficeは使いこなせても、
「このネットワーク構成図のこの部分だけを切り取って簡素化した図をパワポで作って!」
みたいなリクエストをその方にすることは出来ません。
ネットワーク構成図を理解できるIT知識がないからです。

私も15年もこの業界にまがりなりにも属しているので、高いレベルの知識はないですが、それなりに対応はできるし、いざとなったら現地要員として客先に出向くことも可能です。
雑務もこなせるし、エンジニアとしてのパフォーマンスもある程度こなせる。
一から十まで説明しなくてもざっくりとしたイメージを言えばそれなりの資料が出来上がってくる。
そして私の場合、バリバリのエンジニア価格ではないので、雑務をやらせてもコスト面で気にならない(実はこれが一番大きな理由かもしれない(笑))

この感じなら60過ぎても、65を過ぎても、ひょっとしたら70くらいまで?
行けるかもしれません(笑)
ま、今の会社さんが契約を継続してくれればですけどね(笑)
がんばろーーーーっと。
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結論に至る

2023-01-07 02:37:21 | Work
相変わらずパパ活が横行している毎日です(笑)
しかしながらパパ活による副反応で明るいネタも生まれています。

H口さんが超楽しそうなんです(笑)
(そりゃ楽しいだろうよ(笑))
チーム内で一二を争うほど忙しい人なので、デフォルトは不機嫌。
声をかけるのもはばかられるほど近寄るなオーラ全開の方だったんですが、ここ最近の朗らか具合と言ったらもぉこっちが照れるくらいです(笑)
さすがにHちゃんべったりなのもまずいと思ったのか、プロパーの新入社員を始めとする若手に
「最近どぉ?困ってることない?」
的な声掛けを自発的に行うようになったのです。

今までなら苦虫を噛んだような顔で、新人が一回で理解できないと
「あのさ、もっと自分で勉強してからでないと聞きに来ても無駄だよ?!」
みたいな発言をしていた人が、自ら声をかけるなんて・・・・(笑)

これにはリーダーも驚いていて
「もう少し後輩の面倒見てもらえない?」みたいなことも言わなくて済みそうだと手放しで喜んでいます。

連休前、残業終わりのいつものメンバーとの鳥貴族。
チーム内パパ活に関する基本方針が出ました(笑)
「どんな関係性とか何かあるのでは的な、その類の邪推は一切しない。トラブルにさえならなければ関知しない。パパ活により彼女のスキルが上がり、H口さんが朗らかで楽しく仕事ができ、チームの後輩、派遣さんへの当たりが柔らかくなるのであればそれで良し!何も問題ない!」
おっしこれでいこう!! と、満場一致となりました(笑)

器の大きい会社だなぁー って思いました。
まぁでも、社内でもウチのチームは他とはまるで空気が違うので、そういう結論を出せたんですけどね(笑)
リーダーのポリシーが「仕事ができれば何も問題ない」でして。
私のネイルも、ヒョウ柄のブラウスも、ジャラジャラつけるジュエリーも、CHANELの香水も、
「なんの問題もないですよぉー。ウチの会社はそういうの厳しくないんで」
って言われてたのに、他部署のおかしな人達にクレームを受けて初めて
「えっ?!ネイルだめだったの??」「えーーーー香水だめなん??」みたいなね(笑)

そういえば私が入った5年前はネイル女子ほぼ見なかったなぁー・・・・
今は同じチームの昨年の新入社員のBちゃんも私も負けるほどの派手派手ネイルを施していますし、若手男子たちも率先していい香りを纏うようになりました。
明らかにウチのチームだけ毛色が違います。

これは私の影響か??(笑)
絶対にそうだよ。
だって、私が入った時はネイルの人も香水つけてる人もいなかったんだもん。
なぁーーんて新年早々調子こいてる私なのでした(笑)

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ゆったり過ごす

2023-01-03 05:48:26 | Diary
今年もふるさと納税でおせち料理をオーダーしました。
今年のはこんな感じ。

豪華!!

毎年2日は旦那が地元の同級生で集まり、そのまま泊まりで帰ってこないので、2日の夜は正月で唯一一人で過ごせる夜。
せっかくの夜です。
こぉーんな風に盛り付けてみましたぁ~~~

おせちからいくつかチョイスし、お歳暮で貰ってたぐるぐるソーセージをニトリのスキレットでジュージューと焼いてみました。

いかにもレモンサワーって感じですが、これ、正真正銘のノンアルの「檸檬堂」です。
ノンアルのサワーの中ではこれが一番のお気に入りです。

そしてこれを、普段なら絶対にできないソファーに持ち込みです。

スキレットは流石にソファには置けないので、テーブルの上に設置しました。

いやぁーーー
いいわぁーーーこれ。
大型テレビを目の前に、ソファーで晩酌(いや、ノンアルですけどね(笑))
やっぱ一人の夜って素敵!
最高だわぁ。

この状態で溜めてたドラマ思いっきり見倒しました。
年末から年始にかけて一気放送してた佐藤健主役の「天皇の料理番」と、昨日の深夜から放送してた吉高由里子主役の珠玉のサスペンス「最愛」
ガン見しました(笑)

さて、正月休みも本日でおしまい・・・・
また明日から頑張りますかぁ。
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ざわざわが止まらない

2023-01-03 04:56:29 | Work
ひっぱりにひっぱった年末の忘年会事件。
さぁーてなにが起こったか・・・(笑)

コロナの影響でずっと行われていなかった忘年会は、Nちゃんの幹事で定時退社日の水曜日に13名で開かれました。
会社はまだ大人数での会食を禁止しているので、みんなでこぞってオフィスを出ることは避けようとの段取りになっていました。
(一斉に出ると怪しまれる)

でね?
定時少し前の喫煙所で私はHちゃんに会っていて、その際
「今夜行くお店どこなのか分かってないんですぅ(笑)どこでしたっけ?(笑)誰かに手を引いて連れてってもらう気満々なんですけどいいですかね?(笑)」
と、言われまして。

余談ですが・・・
もぉ、Hちゃんのこの手のネタ飽きてんですわ。
出張の東京・大阪、名古屋駅、近所のランチのお店・・・・何度行こうと覚えようとしない。
先週ランチで行ったお店も「あはっ(笑)覚えてないんですぅ(笑)誰かにくっついていけばいいって思ってるんで。あはっ(笑)一人で行くの嫌いなんですよねぇ。あはっ(笑)」
つか、覚えなくてもいいけど、その「誰かにくっついて行く」ネタをいちいちぶっ込んでくる必要性は何だ?(笑)

そんな会話をしていたので、私はなんとなく彼女を連れてってやらなくちゃ・・・みたいな責任感が生まれまして、自分の帰り支度をしながら彼女の動向を伺ったんです。
んが!一向に帰る支度を始めないHちゃん(汗)
席でスマホをいじりながらのんびりしとるんですわ。
先に書いたように、今回は会社に内緒の宴会です。
人の目もある耳もある。
「そろそろ行こうか」みたいな声掛けをすることはできません。
私は、既にコートを着込み、横で今か今かと待っているNちゃんに
(彼女を待っててもしょうがないから)2人で行く?と目線で合図を送りました。
「なんで一緒に行かないんだ??誰かに連れてってもらわないといけないって言ってなかったっけ?」
と、頭は???ばかりが浮かんだんですが、あっ!と思い立ち、咄嗟にH口を探すと、ギリギリまで会議室にいたであろうH口がでかい声でオフィスに入って来るところでした。
ばたっ! H口のでかい声が聞こえたタイミングでPCを閉じ、そそくさと帰り支度を始めるHちゃん(笑)

あぁーーーー なるほどね(汗)
そーーーーです。
彼女は一緒に出るつもりでH口を待ってたんですな。
そんな事とは思わず、彼女を連れて行こうと待ってた私は彼女からしたら面倒くさいお節介なオバハンに映ったんだろうなぁ(汗)
あーーー やだやだ。
もう人の世話焼くのやめよ と思いました(笑)

Nちゃんと二人で会社を出て、目的地周辺についた頃、先にお店に入っていた仲良し男子のA君から電話が入りました。
飲み放題のメニューが豊富で、好きなお酒がいっぱいあるからチャンポンで悪酔いしないように途中のドラッグストアでドリンクを買ってきてもらえないかとのリクエストでした。
私はNちゃんと来た道を少し引き返し、ドラッグストアでドリンクを買いお店を出ると、
「あーーーーー」
Nちゃんが前を指さしながら素っ頓狂な声をあげたんです(笑)
Nちゃんが指さす方向に目をやった私に飛び込んできた映像・・・・
え・・・ええええ?! と絶句ですわ絶句。

な・なんと、10メートルほど前を見覚えのある男女が腕を組んで歩いとるんですわ・・・・
そーーーーーー!!!
HちゃんとH口です(笑)

な・・・なんちゅーーーシーンを目撃してしまったんじゃ私は(汗)
あーーーー やだやだやだ。
勘弁してよぉおおおおおお。

私達がドラッグストアに入ってる間にあとから会社を出た2人が追い抜いたんでしょうね。
先に出た私達が後ろにいるとは夢にも思っていないのか、しばらくそのままの状態だったんですが、店の看板が見えた頃自然に離れ、なにやら話している様子が見えました。
「ここかなぁ?」「ここですかねぇ」みたいな話でもしてる感じでしょうか。
その間ずっとすぐ後ろを歩いてた私とNちゃん。
いよいよあと数メートルと近づいたタイミングでH口がこちらを振り返ったんです。

目が合い、一瞬、ギョッとして目を見開いたH口を私は見逃しませんでした(笑)
「あっれーーーー!!!いつから後ろにおったの??(笑)」
声でかいわぁーー相変わらず(笑)
てか、ちょっと焦ってるよね?(笑)
間違いなく焦っとるな(笑)

さっきまで見間違いかも?と思っていた私は、H口の焦った表情を見て見間違いではなかったことを確信したのです。
2人は少しの間ではあったけれど腕を組んでたんです。
いやぁーーー マジかですよほんとに。

せっかくの楽しい忘年会なのに、私はもう二人のことが気になって気になって、全く集中できません(笑)
色んなことが頭を駆け巡りました。
何も関係なくて腕組むかぁあああああああああああ??
ただの会社のお世話になってるおじさん社員と・・・・腕・・・組むうううううううううううううう???
そんなことあるぅううううう??(笑)

あんなに焦ったH口とは比べ物にならないほど、ウチらの姿を目にしても平気な顔でVサインを出したHちゃんを思い出し、ひょっとしたらこの子はとんでもなく肝の据わった恐ろしい子かもしれん(笑)
席も私ら女子とは離れ、しっかりとH口の正面に座るHちゃん。

一次会が終わり、二次会に行く道中もHちゃんは女子達と歩くことはなくピッタリとH口の横。
二次会の参加者は10人。
案内された座敷でもHちゃんはH口の隣。
なんだか生々しいなぁ~ と思いながら遠巻きに見ていると、コソコソと話し込んでいた2人が急に立ち上がり、座敷を出ようとしたので私は思わず声をかけました。
(私は一番最後にお店に入ったので入口近くに座っていた)
「どこ行くの?」
「スマホをなくしたのでさっきのお店に戻ります!!!」
と、焦るHちゃん。

はぁああああ??
またか!!
出張では財布を新幹線に置き忘れる。
今度はスマホかい!!!
てか、なんでH口がついてくんよ(笑)

さっきのお店は道路を渡った眼の前。
いくらなんでも道路渡った店くらいHちゃんでも覚えてるでしょ。
わざわざ一緒に行く必要あるの?
なんやねんこの2人(笑)

で、10分ほどして戻ってきたんですけどね?
なんと、バッグをガサゴソと探してたHちゃん
「あーーーーありましたぁー。バッグの底の方に入ってましたぁ。Hぐちさーーーん言い訳させてください。いつもはこんな奥に入ってないはずなんですよぉ。なんでこんなとこにあったんやろ・・・・。あーーー私って慌てもんですよねぇ。ごめんなさーーーい。今夜は何でも言うこと聞くんで許してくださーーーい」

げっ・・・・
聞いてらんねーーーーー

あっ、申し遅れましたが、一次会のお店の飲み放題が充実しすぎたため、みんなめちゃくちゃ飲んていて全員ベロンベロン状態(笑)
よって、このような気持ちの悪い会話を冷静に聞いていたのは(酒を飲まない)完全シラフの私だけと(笑)

その後3次会が開かれたんですが、既にその時は23時過ぎ。
私やNちゃんを含めた5人は帰り、3次会のバーに繰り出したメンバーは、リーダー、A君、H口、Hちゃん、そしてブラジル人のRさんの5人。

男ばかりの中に、入って2ヶ月の派遣のHちゃんが(しかも女子)残る・・・ってのはこれまでの宴会では超レアです(笑)
まぁ、H口がいるから残ったんだろうけど、終電なくなるよ?どうやって帰るん?
当然タクシー・・・ってことになるんでしょうけど、彼女の家までのタクシー代はおそらく5000円近いんです。
それ払うつもりなん??
いやいや ちゃうな(笑)
H口にくっついてればなんとかしてくれる ってことよね?(笑)
いやぁーーーー 完全にパパ活じゃん!!

実は2次会のお店の会計時もちょっとしたやり取りを目撃してしまったんです。
H口さんが一旦全員分の2万弱を建て替えて払い、その場でみんなから徴収したんですが、2万で10人なのでみんなさささーっと2000円を支払ったんです。
H口さんの目の前にはみんなからの千円札が一気にたまりました。
そのタイミングでHちゃんが
「Hぐちさーん。私千円札がなくて5000円札しかないんですよぉ。どうしたらいいですかね・・・?(笑)」

眼の前にみんなの出した1000円札が山ほどあるやん(笑)
そっからお釣り貰えや!!!
どうしたらいいですかもクソもないやん(笑)
と、若干イラつきながら見てたんですが、なんと、H口。
Hちゃんに向かい口に指を当てながら「いーから」と小さく言ったんです(笑)

えええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
彼女の分はおごるんかい!!!(笑)
重ねて言いますが、私はシラフです(笑)
周りが更にベロンベロンになっている中、私一人シラフなんです(笑)

さて、3次会が終わったのは深夜2時近くだったそうなんですがね?
当然ですが、誰ひとり欠けることもなく5人全員いたそうで、ここからが重要なんですが、A君とリーダーは方向が同じのため二人でタクシーに乗ったらしいのです。
残ったH口、Hちゃん、Rさんの3人。
タクシーで帰るのならば、方向が同じRさんとHちゃんで相乗りし、2人とは方向の違うH口は一人で・・・ってことになるんですがね?
翌々日のRさんの証言は以下となります。
「リーダーたちがタクシーで帰った途端、あの2人消えましたよ(笑)僕は家まで3キロくらいだし、タクシー代もったいないから歩いて帰りました」

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
怖い怖い怖い(笑)
ど・どーーーゆーーーーことよ!(笑)

これが忘年会で起きた全てです。
このあと1週間くらい出勤日があったんですが、相変わらず近くに席を取り、2人仲良く仕事をしていらっしゃいます(笑)
こわいわ!!

なにかあってもなくっても、周りに迷惑をかける事なく普通に仕事をしてもらえばそれでいいです。
リーダーもなんとなく察してて
「H口さんが最近楽しそうだけど、まぁ・・・迷惑かからなかったら変に突っ込む気もないし俺(笑)」
と、笑ってることですし、しばらく静観したいと思います。
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チーム内がざわついている

2023-01-02 07:58:37 | Work
あっという間に年が明けました。
皆様本年もよろしくお願いいたします。
昨年も色んなところに行ったし、色んなことがあったなぁ・・・しみじみ。

年の初めの記事が高知女子のHちゃんからかぁ~(笑)
書き溜めている内にバタバタと忙しくなり年が明けてしまいました(汗)
ってことで、昨年の終わりに起きたネタをアップしたいと思います。

チーム内の有志だけで行われた忘年会。
めちゃめちゃ面食らった出来事が起きました(汗)
忘年会で起きたネタをお話する前に、少し前置きがいります。
(今回はおそらく、この前置きだけで話が終わると思われます(汗))

ランチに行きたい、名所に行きたい、お買い物に付き合ってほしい、新幹線の乗り方をもう一度教えて欲しい、コロナの予防接種はどうやって申し込めばよいのか・・・などなど。
私を含め、事あるごとに誰か彼かを捕まえては、アレヤコレヤと質問を投げていた彼女が、突如、ただ一人を除いて誰とも接触を持たなくなりました。

その、彼女が唯一接触する相手は、私の島根出張の際「寝るだけなんでしょ?何時に着こうが問題あるの?」との大問題発言をぶっ放した(その時の記事はこちら)チーム一昭和感満載のサブリーダーのH口さんです。
フリーアドレスのため、毎日席は自由に選ぶんですが、必ずと言っていいほどH口の近くを取り、朝から晩までH口に指導を受け、何から何までH口を頼り、驚くことにランチも2人で行く始末。
これにはめちゃくちゃビックリしました。
私に対する暴言しかり。
とにかく派遣に対するあたりが強いことで有名で、過去何人もH口さんとは仕事したくない・・・的な理由で撤退した派遣女子がいっぱいいます。
悪い人ではないんでしょうけど、人に対する配慮に少し欠けるところがあり、声が大きく愛想が全く言えません(笑)
ただし、スキルはピカイチで、チーム内の二人いるサブリーダーの内の一人でもあります。
いまだかつて私はH口さんと二人でランチに行く女子を見たことがありません(汗)

その、H口と、高知女子のHちゃんは朝から晩まで行動をともにし、ランチまで・・・
これには私だけでなく、他のメンバーもびっくりしていました。

たまたま2人が座る前の席に座った場合など最悪です(笑)
仕事に集中できません(汗)
やり取りがアホらしくて聞いてられないんです。
聞きたくないけど、聞こえてきちゃうんです。目の前なので・・・(汗)

「もぉーーー なんですかこのめちゃくちゃいっぱい来るわけの分からんメールは(笑)こんなわけがわからないメールのせいでH口さんからのメールを見失いましたぁー。ありませーーん。あはっ(笑)もう一回出してくださーーーい。あははっ(笑)」

補足します(笑)
3ヶ月目に入ったため、システムのアラートを受信するチームのメーリングリストに彼女が入れられたんです。
そのため、各システムから何百というアラートが飛んでくるわけですが、大抵はみんな一瞬でどうすべきかを判断し、速やかにアウトルックの受信フォルダをルール化します。
私であれば「アラート」というフォルダを1個作り、その配下にシステムごとのフォルダをさらに作り、受信した該当のアラートメールが用意した「フォルダ」に格納されるようにルールを設定します。
こうすることで受信フォルダが混雑しないし、探したいメールを見つけるのも然るべきフォルダに見当をつけれるのでとっても便利ですよねぇ・・・なんてことは、これを読んでいるみなさんもすでにお分かりであるように、エンジニアとして派遣された者が教えてもらうべき項目では勿論ですがありません(笑)
IT云々の話ではなく、会社で仕事をする身ならば知ってて当然・・・というか、これを知らない人が社内にいるとは誰も思ってないレベルです(笑)

「H口さん、このめちゃくちゃ来てる訳の分からんメールなんとかなりませんかぁ?なんですかこれ。あはっ(笑)」
「あぁ、それフォルダ分けしないとだめだよ。もしかして、やり方分からない?」

はぁあああ??
前で聞いてた私は面食らったのなんのって(汗)
「は?何いってんの?さっさとフォルダ分けしたら?」
って突き放すのがH口さんのキャラじゃん??
どうなってまったんじゃH口(笑)

「はぁ・・・・フォルダ・・わけ・・・・?フォルダ・・・わけ・・・?はぁ・・・」
「ほんとに知らないの?」
「あぁ・・・知らないのかなぁ・・・私・・・あははっ(笑)」
「んじゃ、まずアラートメールを一つ選択して・・・・あ・・違う違う。それじゃないでしょ?そーそーそー。それそれ。それを選択して・・・・」
「選択・・・・え?選択っていうか、クリックじゃないんですか?」
「うん・・・クリック・・・というか、そうだね、クリックすることでそのメールを選択することになるからね(笑)」
「はぁ・・・。で・・・・?」
「上のタブからルールってところをクリックして・・・あ、違う違う、その横の・・・あーーーそれそれ。それをクリックして・・・」

おいおいおいおい
教えるんかい!!!
なんなんこれ!!
こんなに親切に教えるH口にもびっくりしたし、何より驚きなのは教えてもらっている時の彼女の態度です。
恐縮するわけでも、感謝するわけでも、ありがとうございますの言葉すらありません。
H口の説明に(若干)イライラしながら手を動かすHちゃん。
まるで、口で説明なんていいからさっさと代わってやってくれればいいじゃん!とでも言いたげというか・・・(汗)

とある日はこんな会話も聞こえてきました。
その日はH口の隣の席が確保できず(私にとって運が悪いんだけど)私の隣に座ってたHちゃん。
背中越しに座るH口が一段落付いたタイミングで「教えてくださーーい」と自分のPCを開きながらH口の横に移動するやいなや・・・・
「あららぁ?髪切りました?気づいちゃいましたよぉー。ちょっとだけ短くなってますよね?あはっ(笑)」
「お・・・おぅ・・・うん。ちょっと切ったかな。土日暇やったからさ(笑)」
「前は10月くらいですよね?切ったの。覚えてますよぉー。H口さんの変化はすーーぐに気づいちゃうんです私!あはっ(笑)」

いーーーーーやいやいやいや
H口の髪が短くなったなんていっちみりも気づかんわ!!!
てか、だーーーれも気づかんわ!!!
更に言うなら、同じタイミングで私も美容室行ってますけど?
あんた私の隣に一日中座ってて私が髪切ったことなぁーーんもネタにしてへんよね?
なんならH口よりバッサリ切ってますけどね?
髪切ったネタだけじゃなく、ひっとことも口聞いてないよね?(笑)

このような会話が日々行われており、H口はHちゃんの作業を横で見ながら手取り足取り丁寧に教えています。
なんなら、横から手を出して自分がやっちゃうときもあるくらい(汗)
私が見る限り、H口が会議や打ち合わせで席を外している間彼女はほぼネットを見ながら過ごし、H口が戻ると「おしえてくださーい」と甘えた声で近づき、H口から受ける説明通りに手を動かし、昼のチャイムが鳴れば
「今日は何を食べますかぁー?私はパスタがいいですねぇ。あはっ」とランチの話で盛り上がり、2人でランチに出ていき、午後からはH口が手取り足取り教え(というか、あれはもはやH口が彼女の作業をこなしている(汗))定時が来ればさっさと帰っていきます(笑)

最近では影で「パパ活カップル」とまで呼ぶメンバーも出始めました。
そう言われてもおかしくない程、HちゃんのH口ベッタリは誰の目にも明らかで、H口もHちゃんを相手にしている間は他のメンバーからの質問を後回しにするので、クレームにも発展しかねない事態にまでなっています。

眼の前の事実をみんな素直に受け入れることが出来ない・・・というのが正直なところです。
女好きで、いかにもそういうことをしそうなチャラい中年おやじキャラならともかく、地声はでかい、派遣に当たりの強い、昭和感満載の、なんならパワハラで訴えられるとしたらアイツだろ・・とも言える50近い(カッコよさのかけらもない)H口に、何故に超絶かわいい新人派遣女子があれほどまでにくっついて離れないのか訳が分からないのです(笑)

私なりに分析してみました。
これまでも本ブログで書いてきましたが、彼女は超が付くほどのITど素人です。
ITど素人・・と言うより、社会人としてやっていけるとも思えないレベルです。
前にも書きましたが、基本的なことを覚えるのも苦労していた(というか、覚える気がないように見受けられた)彼女は、おそらくですが、早い段階で限界を知ったのではないでしょうか。
11月くらいの時点で、自分にはITの世界でやっていける程の能力はないと悟った。
だけど高知に戻りたくはない。
このままなんとかこの会社に居座りたい。
どうすれば生き残れるだろうと考えた結果、協力者を作り、その人に全面的にサポートしてもらおうと思い立った。
そしてその相手としてH口に狙いを定めた。
派遣の誰かを取り込んだところで権限はないし(派遣なんだから)その内いなくなる。
だったら女慣れしていない、スキルの高いサブリーダー・・・こんな格好のターゲットはいないじゃないか!
的な?(笑)

私を含め、みんなそれなりに苦労をし、影で努力し、自分なりに頑張って今があるので、何も努力をせず何でもかんでも教えてもらおうという彼女のスタンスを良しとしない風潮があります。
ですから、彼女が自分では何も調べず「何もわかりませーん。教えてくださーい」的に尋ねてきても、「まずはこことここを自分で調べてから出直して」みたいに突き放します。
意地悪でそうしているのではなく、そうしないと覚えられないからです。

私の経験上、まずはこことここを自分で調べて・・・などと段取りを教えてくれるのは親切な方で、ひどい人だと
「はぁ??質問してこないでください」
と、受け付けてもらえないことなんてしょっちゅうで、どうやったら教えてもらえるんだろう、どこからならば質問してもいいレベルなんだろう、と常に自問自答し、ここから先は聞かないとわからない・・・というレベルまで自分でやる。
質問の仕方も工夫し、何度も聞くのは申し訳ないから一発で聞いて解決できるくらい質問内容を絞り込む。
そうすることで理解するんです。
そして、そうやって着手した作業は決して忘れない。
みんなそうしてこの仕事を続けてきたんです。

「何をするのか全然わからないんです(笑)一から全部教えてください(笑)」
と、ニコニコしながら聞いてくるHちゃんに、「なにが分からないかを自分なりにまとめてから聞きに来て」と答える私を含めたメンバー達は彼女からしたら「協力者になり得ない不親切な人」だったのかもしれません(笑)

H口をターゲットにしたのはある意味とても賢い選択です。
わかり易く言うと、レベルが高すぎる格上の人に対しての質問ってはばかられませんか?(笑)
こんな格上の人にこの程度のレベルの質問をする訳にはいかない・・・みたいなことありますよね?
それと同じ原理で、サブリーダーであるH口に、プロジェクト全体の流れや、意識合わせのための質問をすることはあっても、作業レベルの質問を投げるメンバーはほとんどいないんです。
「何もわかりませーーん。全部教えてくださーーい」とニコニコ笑顔でやってくるHちゃんは、H口の目に新鮮に映り、かつ、娘に頼られるお父さんの感覚になったのかもしれません。
そこまで計算していたのならめちゃくちゃクレバーな女性ということになりますな(笑)

いやいやいや
怖い怖い怖い(笑)
H口に甘えた声で近寄り、ランチに行き・・・いやいやいや、そんな事しなくても、覚えるほうが楽じゃね?
なんなら別の(もっと簡単な)派遣先を紹介してもらえばいいだけじゃん?
50手前の(私なら一緒に歩くのも嫌だし、二人でランチなんてもってのほか(汗))のおっさんタラして周りに変な目で見られて、そっちのほうがリスクあんじゃん?

と、思っていた矢先の、忘年会事件。
さて、どんな事件だったかは次回の記事で(笑)

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