今どきの若い子に、根性とか、意地とか、気合とかを期待する方が間違ってるんでしょうか。
私が合格したAzureのAZ900の試験。
26歳のYちゃんが不合格だったことは先日お伝えしましたが、同じ試験を先週の水曜日、入社2年目の最年少プロパーである24歳N君が受験したんです。
なんと・・・・彼もまた落ちるという・・・・(汗)
いやいやいやいや
アカンでしょ落ちたら。
私の時より試験までに時間の余裕があったし、新人ってこともあり、補助的な業務しかやらせてもらってないので、なんなら業務時間中に試験勉強OKの恵まれた環境にいながらなんで落ちるんだ君は。
昨年の春まで大学生だったんだから、勉強するという環境に一番近い場所にいるはずの君が落ちてどーする!!
この事態に一番ショックを受けているのはイケメンリーダーです。
その辺の裏事情を木曜日会社終わりに食事に行った際、N浜君から色々教えてもらいました。
実は、今回私が合格するという事態をリーダーもN浜君もまるで予想してなかったらしいのです。
あれほど私をその気にさせ、プレッシャーを掛けておきながら、彼らが描いていたシナリオは全くの別物だったのです。
まず、私は確実落ちるだろうと踏んでいた(←失礼だわぁ(笑))
私の頑張りにYちゃんと入社2年目のN君が奮起。
真面目に勉強に取り組むことで一発合格・・・ってのが二人が予想した中で一番確率の高いシナリオで、万が一私も合格したならば超ハッピー!
みたいな、いわば私は付録扱い(笑)
一番の目的はプロパーの若手をその気にさせ合格させることなんだから、ワタシ的には若干のモヤモヤは感じるものの、ま、それはそうか(笑)
若手二人の内どちらかが落ちることはあっても、二人共が落ちるなんて想像していなかったし、ましてや、私が受かるなどというシナリオに、リーダーとしてはどうしたもんかと頭を悩ませているそうです(って知らんがな!(笑))
「すっごい不思議なんだけどさ・・・」
と、私は素朴な疑問をN浜君に投げてみた。
「私があの子達の立場だったとする。で、派遣のお母さんくらいの年齢の人も受験する。うっわぁーやっば!死んでも合格せねば・・・って思うと思うんよね。もっと言うなら、受かるだけじゃなく、おばさんに圧倒的な点差で受からないとやっべーーー ってなると思うんだよ。今どきの若い子達はそういう感覚にならないの?」
「なりますなります!!ふっつーーに、ヤッベー絶対に受からないとマズイって思いますよ」
現にN浜君は880点で合格しているし、落ちた二人と同じく20代である。
「だよねぇ・・・。んじゃイマドキの子はってのはハマらないわけね」
「なんでなんとしてでも合格してやる・・・ってならないのか・・・。謎でしかないっす(苦笑)」
「そうだよねぇ」
「どっちかならまだしも、二人とも落ちるなんて思いませんよ」
真面目に勉強しなかったのか、勉強しての実力がこれなのか・・・
私とN浜君二人で うーん うーん と考えても結論は出ませんでした(笑)
ところで、落ちた入社二年目のN君。
点数が何点だったかと言うと、なんと530点。
あまりの低さにリーダーはますますショックを受けているそうです(笑)
当の本人は
「半分正解してるんすよ。半分は答えられました(笑)」
って明るいそうです。
てか・・・・・ばかなのか?(汗)
あぁーーーー すみません。
言ってはいけないことを言っちゃいました(汗)
いやいやいや
だってね
おそらくだけど、特別に試験勉強をしなくとも、インフラの基本中の基本であるネットワークとか、仮想環境とか、サーバの役割とかが理解できていれば、600点くらいは取れるはずなんです。
それを下回る530点・・・ってあーた・・・・(汗)
リーダーがショックを受けたのも理解できます。
インフラの基本すらわかってなかったんじゃね?? という疑いが生まれたからでしょうな(笑)
あぁーーー気の毒だわぁあああああ
しかしさ・・・
モヤッとするのでここで吐き出そ。
私が9割の確率で落ちると思ってた・・・ってのはさ・・・
うーーーーむ 複雑だわぁあああああああああああ(笑)
私が合格したAzureのAZ900の試験。
26歳のYちゃんが不合格だったことは先日お伝えしましたが、同じ試験を先週の水曜日、入社2年目の最年少プロパーである24歳N君が受験したんです。
なんと・・・・彼もまた落ちるという・・・・(汗)
いやいやいやいや
アカンでしょ落ちたら。
私の時より試験までに時間の余裕があったし、新人ってこともあり、補助的な業務しかやらせてもらってないので、なんなら業務時間中に試験勉強OKの恵まれた環境にいながらなんで落ちるんだ君は。
昨年の春まで大学生だったんだから、勉強するという環境に一番近い場所にいるはずの君が落ちてどーする!!
この事態に一番ショックを受けているのはイケメンリーダーです。
その辺の裏事情を木曜日会社終わりに食事に行った際、N浜君から色々教えてもらいました。
実は、今回私が合格するという事態をリーダーもN浜君もまるで予想してなかったらしいのです。
あれほど私をその気にさせ、プレッシャーを掛けておきながら、彼らが描いていたシナリオは全くの別物だったのです。
まず、私は確実落ちるだろうと踏んでいた(←失礼だわぁ(笑))
私の頑張りにYちゃんと入社2年目のN君が奮起。
真面目に勉強に取り組むことで一発合格・・・ってのが二人が予想した中で一番確率の高いシナリオで、万が一私も合格したならば超ハッピー!
みたいな、いわば私は付録扱い(笑)
一番の目的はプロパーの若手をその気にさせ合格させることなんだから、ワタシ的には若干のモヤモヤは感じるものの、ま、それはそうか(笑)
若手二人の内どちらかが落ちることはあっても、二人共が落ちるなんて想像していなかったし、ましてや、私が受かるなどというシナリオに、リーダーとしてはどうしたもんかと頭を悩ませているそうです(って知らんがな!(笑))
「すっごい不思議なんだけどさ・・・」
と、私は素朴な疑問をN浜君に投げてみた。
「私があの子達の立場だったとする。で、派遣のお母さんくらいの年齢の人も受験する。うっわぁーやっば!死んでも合格せねば・・・って思うと思うんよね。もっと言うなら、受かるだけじゃなく、おばさんに圧倒的な点差で受からないとやっべーーー ってなると思うんだよ。今どきの若い子達はそういう感覚にならないの?」
「なりますなります!!ふっつーーに、ヤッベー絶対に受からないとマズイって思いますよ」
現にN浜君は880点で合格しているし、落ちた二人と同じく20代である。
「だよねぇ・・・。んじゃイマドキの子はってのはハマらないわけね」
「なんでなんとしてでも合格してやる・・・ってならないのか・・・。謎でしかないっす(苦笑)」
「そうだよねぇ」
「どっちかならまだしも、二人とも落ちるなんて思いませんよ」
真面目に勉強しなかったのか、勉強しての実力がこれなのか・・・
私とN浜君二人で うーん うーん と考えても結論は出ませんでした(笑)
ところで、落ちた入社二年目のN君。
点数が何点だったかと言うと、なんと530点。
あまりの低さにリーダーはますますショックを受けているそうです(笑)
当の本人は
「半分正解してるんすよ。半分は答えられました(笑)」
って明るいそうです。
てか・・・・・ばかなのか?(汗)
あぁーーーー すみません。
言ってはいけないことを言っちゃいました(汗)
いやいやいや
だってね
おそらくだけど、特別に試験勉強をしなくとも、インフラの基本中の基本であるネットワークとか、仮想環境とか、サーバの役割とかが理解できていれば、600点くらいは取れるはずなんです。
それを下回る530点・・・ってあーた・・・・(汗)
リーダーがショックを受けたのも理解できます。
インフラの基本すらわかってなかったんじゃね?? という疑いが生まれたからでしょうな(笑)
あぁーーー気の毒だわぁあああああ
しかしさ・・・
モヤッとするのでここで吐き出そ。
私が9割の確率で落ちると思ってた・・・ってのはさ・・・
うーーーーむ 複雑だわぁあああああああああああ(笑)