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IT業界17年。60代になっても現役で頑張るおばちゃんがアレコレ綴ってるブログです。

頑張らない若手プロパーたち

2020-08-24 17:50:56 | Work
今どきの若い子に、根性とか、意地とか、気合とかを期待する方が間違ってるんでしょうか。
私が合格したAzureのAZ900の試験。
26歳のYちゃんが不合格だったことは先日お伝えしましたが、同じ試験を先週の水曜日、入社2年目の最年少プロパーである24歳N君が受験したんです。
なんと・・・・彼もまた落ちるという・・・・(汗)

いやいやいやいや
アカンでしょ落ちたら。

私の時より試験までに時間の余裕があったし、新人ってこともあり、補助的な業務しかやらせてもらってないので、なんなら業務時間中に試験勉強OKの恵まれた環境にいながらなんで落ちるんだ君は。
昨年の春まで大学生だったんだから、勉強するという環境に一番近い場所にいるはずの君が落ちてどーする!!

この事態に一番ショックを受けているのはイケメンリーダーです。
その辺の裏事情を木曜日会社終わりに食事に行った際、N浜君から色々教えてもらいました。

実は、今回私が合格するという事態をリーダーもN浜君もまるで予想してなかったらしいのです。
あれほど私をその気にさせ、プレッシャーを掛けておきながら、彼らが描いていたシナリオは全くの別物だったのです。
まず、私は確実落ちるだろうと踏んでいた(←失礼だわぁ(笑))
私の頑張りにYちゃんと入社2年目のN君が奮起。
真面目に勉強に取り組むことで一発合格・・・ってのが二人が予想した中で一番確率の高いシナリオで、万が一私も合格したならば超ハッピー!
みたいな、いわば私は付録扱い(笑)
一番の目的はプロパーの若手をその気にさせ合格させることなんだから、ワタシ的には若干のモヤモヤは感じるものの、ま、それはそうか(笑)

若手二人の内どちらかが落ちることはあっても、二人共が落ちるなんて想像していなかったし、ましてや、私が受かるなどというシナリオに、リーダーとしてはどうしたもんかと頭を悩ませているそうです(って知らんがな!(笑))

「すっごい不思議なんだけどさ・・・」
と、私は素朴な疑問をN浜君に投げてみた。
「私があの子達の立場だったとする。で、派遣のお母さんくらいの年齢の人も受験する。うっわぁーやっば!死んでも合格せねば・・・って思うと思うんよね。もっと言うなら、受かるだけじゃなく、おばさんに圧倒的な点差で受からないとやっべーーー ってなると思うんだよ。今どきの若い子達はそういう感覚にならないの?」
「なりますなります!!ふっつーーに、ヤッベー絶対に受からないとマズイって思いますよ」
現にN浜君は880点で合格しているし、落ちた二人と同じく20代である。
「だよねぇ・・・。んじゃイマドキの子はってのはハマらないわけね」
「なんでなんとしてでも合格してやる・・・ってならないのか・・・。謎でしかないっす(苦笑)」
「そうだよねぇ」
「どっちかならまだしも、二人とも落ちるなんて思いませんよ」

真面目に勉強しなかったのか、勉強しての実力がこれなのか・・・
私とN浜君二人で うーん うーん と考えても結論は出ませんでした(笑)


ところで、落ちた入社二年目のN君。
点数が何点だったかと言うと、なんと530点。
あまりの低さにリーダーはますますショックを受けているそうです(笑)
当の本人は
「半分正解してるんすよ。半分は答えられました(笑)」
って明るいそうです。

てか・・・・・ばかなのか?(汗)
あぁーーーー すみません。
言ってはいけないことを言っちゃいました(汗)

いやいやいや
だってね
おそらくだけど、特別に試験勉強をしなくとも、インフラの基本中の基本であるネットワークとか、仮想環境とか、サーバの役割とかが理解できていれば、600点くらいは取れるはずなんです。
それを下回る530点・・・ってあーた・・・・(汗)
リーダーがショックを受けたのも理解できます。
インフラの基本すらわかってなかったんじゃね?? という疑いが生まれたからでしょうな(笑)
あぁーーー気の毒だわぁあああああ


しかしさ・・・
モヤッとするのでここで吐き出そ。
私が9割の確率で落ちると思ってた・・・ってのはさ・・・
うーーーーむ 複雑だわぁあああああああああああ(笑)
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ご馳走になった焼き肉ランチ

2020-08-18 17:47:13 | Work
私が一発合格したら焼肉をご馳走する との約束をリーダーが果たしてくれました。
とはいえ、ディナーではなく、ランチです。

まぁねぇ~ 
コロナの影響もありますしぃ~ 
夜の繁華街はなにかとNGですよねぇ~。
しかもさぁ~
リーダーが指定したお店は知事にも指摘された栄3丁目ですしぃー
そりゃ夜は行けないですよねぇ~
あぁああ でもなぁーーディナーが良かったなぁ~~(笑)

とは言うものの、さすが高級焼肉店。
ランチでもこのクオリティ

上カルビ定食 1900円。
サシの入り方が上品だわぁ~

ご飯と、サラダ、わかめスープ、キムチのお漬物がついてきます。


むっちゃくちゃ美味しかったんです。
ご馳走になってるからとかじゃなく、本当に美味しいんですよこれ(笑)
ひとくち食べてあまりの美味しさに笑えてきたくらいです(笑)

リーダーとN君はランチメニューの中から鉄板ホルモン定食ってのを頼んだんですが、こちらもひとくち食べたN君が
「ホルモンって臭みがないんですね。ビックリですわ。今まで僕の食べてたホルモンって何やったんやろ。あれは偽物なんですかね」
「本当に牛?」
と私が言うと
「あ・・・牛やなかったかもしれないっすわ(笑)」

二人は量が食べたいってことで、レバー含むホルモンたっぷりのホルモン定食1000円にしたんですが(私の上カルビ定食は5切れ)
おかわり無料のご飯もたっぷり食べて大満足でした。

700円でアゴ外れる?
みたいな他店のカルビ定食ランチを食べるくらいなら、1000円でこっちのがいい!
と言っておられました。

リーダーが更に言うんです。
「この間より上位資格を取ったらまた来ましょう。その時はランチじゃなく夜ですね」

なぁーんて言うもんだからまたしてもスイッチが入りました(笑)(←ほんと単純(汗))
でもさ、資格も取れてうまい肉(しかも夜の部!)も食べられるなんて最高じゃない?
こうやって私はどんどん調子に乗っていくんだな多分(笑)


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作戦効きすぎ

2020-08-11 19:15:41 | Work
先日、Azureの資格取得しましたぁ~の記事を書きましたが、その後のお話を書こうかなと。

実はあの日、会場は違えど同じ試験をチームのプロパーの26歳女子(席は私の隣)も受けておりまして(汗)
結果は・・・なんと、落ちるという・・・・。

そもそも派遣の身である私が試験を受けさせてもらえたのは、リーダーがチームの若手プロパーを奮起させるための作戦だったはず。
「あの!あの!!Mikiさんが受かって、お前らが落ちるなんてことにはならないよね?」の意図がたっぷりと含まれており、もっと言うなら、
まさかのMikiさんより点数低いってあり得ないでしょ? 
的なプレッシャーも当たり前に含まれているわけです。

それもこれも、若手プロパーが受かることが大前提。
やる気を出させるのが目的であり、落ちるなどという事態を誰も予想してないわけですわ。
というか、ちゃんと勉強すれば落ちるはずがないんです。

それを・・・・
Yちゃん・・・・落ちたらあかんわぁ・・・落ちたらあかん(汗)

試験前日。
隣に座るYちゃんとこんな会話をしました。
「Yちゃん。勉強してる?」
「してるわけないじゃないですかぁ~(笑)この状況でできないですよねぇ~(笑)」
と、ケラケラ~と笑うYちゃん。

私もYちゃんも、テレワークが一旦終了した7月頭から無茶苦茶な激務が続いており(一緒にやってる案件もあったりして)なかなかハードな日々を送っていたのです。
いやぁーそーだよ。
確かにウチラは忙しい。
そりゃ試験勉強してる暇なんてないよね。
うんうん わかるよ。
けどさぁー・・・・今回ばかりは(私はともかく)あんたは受からんとアカンのちゃうん?

Yちゃん的には、私が
「だよねぇ~勉強してる暇ないよねぇ~。絶対落ちると思うわぁ~」
みたいな回答をするものだと思ってたんでしょう。

それが・・・
「私もやってなかったんだけど、プレッシャーがすごすぎて昨日の夜は寝ないで朝の5時まで勉強したよ」
なんて答えちゃったんですよ(いや実際そうだし。嘘ついてないし)

それを聞いたYちゃん。
めちゃくちゃ目を見開いて私を見つめ
「こっわ!」
と言ったきり、その日はその後一言も口を利いてくれないという・・・(汗)

「このおばはんなんちゅーいらんことしてくれてんねん!!!」
「勉強なんてしてんじゃねーーーよ!!」
「まさかの受かったりしないだろうなぁあああ!!!」
とまぁ、あれやこれやのモヤモヤがYちゃんの中で浮かんだのかもしれません。

自分が落ちてMikiさんが受かったらどうしよう・・・・
いやいやいや 待て待て。
いくらなんでもこのおばはんが受かるわけないしな。
そんなまさかは起きるはずがない。
ま、ちょいちょいって勉強して、あとはなるようになれだな。

このような結論に至ったのかは定かではありませんが、結果Yちゃんは落ちて、私は受かってしまったのです。
まさかの結果にYちゃんはどうしたかと言うと、試験が終わっても会社に出勤せず、体調不良で試験会場から家に帰ってしまったのでした(汗)

「え?体調不良ですか?」
びっくりしてリーダーに聞くと
「そーなんだよねぇ。頭痛がひどくなったので帰らせてくださいってさっき連絡あった」
「それって・・・・」
「そーーー俺もそう思うよ(笑)」

ですよねぇ~
そんなんさぁーかっこ悪くて逃げ帰ったんじゃん?

私がYちゃんの立場だったら死んでも受かる!(笑)
ぜーーーったいに受かる!
ていうか、ぶっちぎりの得点を叩き出すべく必死になると思う。
正直、チームで唯一のプロパーの若い女子ってこともあり、ちやほやされてるし、リーダーも、リーダーの上のGM(ゼネラルマネージャー)もYちゃんにはどうしても甘くなってたんですよ。
今回の試験だけじゃなく、昨年もベンダーの試験を2つ受けてるんですが、2つとも合格してないんです。
合格してないのに、「仕事が忙しい中、あの点数ならまずまず」とか、「受けようっていうやる気だけでも評価できる」みたいな空気が流れていたのは否めません。
それを肌で感じがYちゃんは、女子特有の甘えで
「頑張りましたぁー。勉強大変でしたぁー。時間があればもっと勉強できたのにぃー」でやり過ごせていたんですが、今回ばかりはそうは行かない状況になったわけです.

だって、私は受かってしまったんだもん(笑)
同じく忙しい中、この!(ってしつこいですが(笑))私が2日の徹夜で受かっちまったもんだから、
「あれれ?努力すれば受かるんじゃん?今まであの子何やってたの?」
というムードに一気に変わってしまいました。

まじでさぁーーーー
おばはんだからってナメたらあかんわぁーーーー
特にさぁーーバブルを経験してるこの世代は恐ろしいよぉおおおお(笑)
やるときはやるんだからぁあああああ


Comments (2)
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試験結果

2020-08-01 04:05:21 | Work
先日の記事でお伝えしたマイクロソフトの資格取得試験。
7月最後の昨日、午前半休で一番家から近い試験会場に受けに行ってきました。

なんと・・・
な・なんと・・・・・!
合格しましたああぁああああああ
超テンション上がってる状況なんですが(←あほやわぁ(笑))
先日の記事アップから試験当日までの約1週間、どうやって過ごしたかをご報告しようと思います。
(長文になります)

先日の記事には「来週は勉強しよう!!」などと書いたものの、日常の業務に追われ、家に帰るととてもやる気が出ず、参考資料をペラペラ~とめくる程度で二日間が終了。
試験対策なぁーんもできとらんわぁ、ちぃーっとも頭に入っとらんわあぁ 状況の水曜日。
若手プロパーのN君が同じ試験を受験し、サクッと合格して午後出勤したんです。
で、そのお祝いを兼ねてリーダー、私の3人で残業終わりに軽く飯でも行く?となり、近所の中華屋さんに行ったんです。
その中華屋で一気に流れが変わりまして(汗)
「次はMikiさんの番だね」
リーダーから悪魔の一言が発せられたのを機に、これはもう合格するしか道はないみたいなプレッシャーの渦に巻き込まれる形になったのです(泣)

いやぁー・・・・私は若手プロパーのやる気スイッチを入れるという役目を十分果たしたと思うので
(N君は実際合格したことだしね)
私は受かんなくてもいいんじゃないですかねぇ~・・・みたいに濁すと
「受からないとだめでしょ」
と真剣な眼差し(汗)

ちなみに、リーダーは昨年の秋、東京出張のついでに品川で開催されたMSのセミナーを直接受けに行き、セミナー後の15分で復習し、サクッと870点で合格するという、爆発的瞬発力の持ち主です。
実はN君もその時一緒に参加していて、リーダーと机を並べ受けたんですが、残念ながら不合格(笑)
(700点以上で合格。N君は650点だったそうです)
リベンジで臨んだ今回のチャレンジで、リーダーの点数を10点上回る880点で合格しました。

「リーダーの点数を抜くことに全ての力を注ぎました。2度めのチャレンジでリーダーより点数低かったら何言われるかわかんないですもん」
「当たり前だ!お前、2回も受けて俺の点数超えられないってあり得ないでしょ ってボロっカスだよね」
「だからもう必死でしたよ。そこへ持ってきてMikiさんまで受ける・・・なんて事になってるし、今回はもうめちゃくちゃ必死に勉強しました」

と、ここでN君に聞いたんです。
「どのくらい勉強したの?」と。
すると・・・・
「実は半月ほど前から深夜にコツコツやってて、トータル50時間くらいはやったかなぁー」

ええええええええええええええええ!!
ちょちょちょちょっとまって!!
50時間!!
ウッソでしょ?
関西の有名私立大卒の、スキルも私より遥か彼方先にいる、しかも、29歳の若いN君が50時間って・・・・
いやいやいやいや
ほぼなんも勉強してない57のおばはんが受かるわけないやん!!
無理無理無理無理 無理っすわ。
と、半笑いで言うと・・・・
「だからこそカッコいいじゃないですか。2日しか勉強しなくて受かったら超絶カッコいいよね(笑)」

あ・・・あぁ?マジか・・・
そーじゃん!めっちゃくちゃカッコいいじゃん!!!
と、急にスイッチが入ったんですよ(笑)
(ほんと私ってこういうとこあるんですよ(汗)すーーーぐその気になるという・・・(笑))

「余裕っしょ。今日と明日、朝の5時まで詰め込めばいけるっしょ」
と軽く言うN君。

おい!!
私をいくつだと思ってんだ(笑)
朝の5時って、しかも2日連チャンで徹夜って死ぬだろ!
「だって試験明後日っすよ?それくらいやんないとダメっしょ」
「ううううう・・・・」

正直ナメてたんですよ。
クラウドの初心者向けの資格だし、リーダーは15分の資料閲覧で受かってんだし、なんとかなるっしょと余裕こいてたんです(汗)
業務で日常的に仮想環境触ってるし、一応サーバ構築だのネットワークだの、インフラの知識は(レベル低いけど(汗))持ってるので、すこしの勉強でなんとかなると思ってたんです。
というか、落ちたとしても「その年齢でよく頑張ったね」に十分値するしいいんじゃない?みたいな甘えもありました。

しかし、もしも私が合格したら・・・・?
リーダーが何度も言うように、57歳の私が合格などということになれば、チーム内に与えるインパクトは計り知れない。
さらにさらに、学歴もスキルも若さも、何もかも勝るN君が50時間かけて臨んだ試験を、残り二日間で猛勉強し受かった・・・などというおまけまで付くじゃないか!
リーダーが言うように超絶カッコよくない??

「誰にも何も言わせれんでしょ。私が受かったんだよぉー?はぁ?あんた落ちてんの?って生意気な若手を殺せる武器を持てますよ」
とか
「年齢って関係ないよねぇ~。要はやる気よやる気!本気出してないんじゃない?ってベテランにもかませるよね」
などという、どんどん私をその気にさせるセリフが飛び交いまして(笑)
店を出る頃には
「はーーっはっは。私が900点台で合格したらどーするぅううう??900点出しちゃおっかなぁ~~~」
などという調子こいた発言をしておりました(笑)
「Mikiさんが900点出したら、僕はもう1回受けなくちゃいけなくなるじゃないですか!そこはお願いします。それはやりすぎです(笑)」←N君
「そーそー。点数は望まなくていいです(苦笑)受かればいいんです。700点以上で合格なんだから700点で十分です(大苦笑)」←リーダー

調子こいて帰宅したその夜からが地獄でした(笑)
だって、いざ真剣に向き合うと本当に朝の5時までかかったんですから。
2時間仮眠し出勤。
眠気と戦いながら木曜は仕事をし、木曜の夜も一瞬意識が飛ぶ(知らないうちに寝てるんです(笑))になりながら4時まで勉強しました(泣)
そして7時に起き、身支度した後、家を出るギリギリまで練習問題をおさらいしました。

そして臨んだMicrosoftAzureの資格試験。
PC画面に出る問題をクリックする形で次へ次へ・・・でこなしていくんですが、リーダーとN君の「本気でやらないとヤバイよ」の意味がようやく理解できました。
いやぁーーもぉねわけわからんのです(笑)
本当に理解していないと答えられないんです(って当たり前だけど)
選択問題が多いので、日本語の言い回しでなんとなく「は・はぁーんこれだな」って気づく問題もあるだろうなぁーーー
などという淡い期待は、1問目で砕け散りました(笑)

Microsoftってさぁーアメリカじゃないですかぁ。
ってことはね?
そもそも英語で作成された問題文を、AIによって日本語に訳されとるんですわ(笑)
まぁ最近の翻訳機はめちゃめちゃ精度が上がってるので「なんじゃこの日本語!」みたいな、そこまでの違和感はないのですが、いわゆるウチら世代が経験してるような、問題文の書き方で答えが導き出せる・・・的な作戦が一切通用しない出来になっとるんです。
こういうところも、年齢の壁なんだろうなぁ・・・と問題こなしながらしみじみと感じたりとかね(笑)

問題数は約40問。
一応全てに回答し、「完了」のアイコンをクリックするときのあの緊張感ったら・・・・
何度もクリックしようとはやめて・・・を繰り返しました。
制限時間ギリギリまで、本当にこの回答で良いのかを何度も確認し、修正した問題も何問かあり、残り時間5分前。
もうこれ以上は無理だと判断し恐る恐る「完了」をクリック・・・・

画面が切り替わり「Congratulations!!合格です」の文字が画面いっぱいに出たのを見た時、ウルッときました(笑)
試験会場には他の受験者もいるので声が出せないんですが、心の中はぎゃああああああああああああああ とか、やったあああああ と大絶叫してました(笑)

地下鉄のホームで早速SlackでリーダーとN君、そして東京店のT君に報告しました。
直ぐに返事が来たのはN君。
「!!!!!!!最高!!!!」
リーダーからは
「Great!!素晴らしい!」

点数を聞かれ「740点です。謙虚でいいでしょ?」と言うと更に褒められました。
「あとに続く人に過度なプレッシャーを与えない。素晴らしいです。結果を出すことが本当にMikiさんらしいですね。ほんとにすごい」

昨日はリーダーも私用があり午後出勤だったんですが、途中デパートで買ったと思われるデザートをくれました。
「3時のおやつに食べてください(笑)」


夕方、N君と会話したんですがね・・・・
「正直、一発合格とか無理だと思ってました(笑)」
「えええええ?まじで??受かるって思ってなかったん??」
「はい(汗)僕もリーダーも『とはいえ・・・無理だろうね。ま、でも頑張ったんだからそこは評価してあげよう』って言ってたんです(笑)」
「はぁああああああああああ??ちょっとひどいじゃん!!ほんとに私は朝まで勉強したんだよ?もぉおおおフラフラじゃっての!!」
「リーダーがいつも言ってた『Mikiさんはイカレテルから』の意味を心底理解しましたよ(笑)まじでMikiさんヤバいっすね」
「50代のおばはんの底力を思い知った?(笑)やるときゃやるよ!」
「いやいやいや (チームに居る私と)同世代のあの人らとはやる気のレベルが違う。別次元ですよ。というか、僕らもめっちゃめちゃプレッシャーです。本気で頑張らないと評価につながらないですもん(笑)」

なんと、合格した私よりも二人のほうがびっくりしてるという(笑)
え?え・え・え・え?はぁ?? ほんとに受かっちゃったのぉおおおおお??
って状況らしいです(笑)

「880点取っといてよかったわぁああ。Mikiさんが800点台で合格してたらマジやばかったっす。本気でありがとうございます。740点合格マジ感謝です」
とか言われるし、リーダーに至っては
「焼き肉おごります!改めてお祝いしましょう。」
とかいい出すし(笑)

遠慮せずご馳走になろうと思います。
勿論コロナが落ち着いたらにはなりますが。

今も、ジワジワと嬉しいんです。
この達成感は何事にも替えられないです。
ほんとに今回は頑張りました。
自分を褒めようと思います。



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